人気ゲーム情報ブログ『はちま起稿』が “とあるゲーム開発者” の悲しみを伝え、あまり良くない意味で話題になっている。そのゲーム開発者とは、カプコンのゲームプロデューサー、ベン・ジャッドさん(通称・ベンベン)だ。 ベンさんはチビっ子のころからカプコンのゲームが大好きで、将来はカプコンに入りたいと思っていたところ、夢をかなえて本当にカプコン社員になってしまった実力ある人物。彼はプロデューサーとしてチビッ子のころに遊んでいた『バイオニックコマンドー』シリーズの新作を担当することになり感無量! 日本円にして20億円もの開発費をかけた『バイオニックコマンドー』は、晴れてXbox360とPS3用が発売されることになった。 権威あるゲーム雑誌『週刊ファミ通』のクロスレビュー(発売前のゲームをプレイして評価するコーナー)においても40満点中34点を獲得し、殿堂入りとなった。このことに関してベンさんは自身の