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ブックマーク / xtech.nikkei.com (288)

  • Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開

    Acroquest Technologyは2013年7月11日、Javaシステムの内部動作を可視化・診断するソフトウエア「ENdoSnipe Ver.5.0」をオープンソースとして公開したと発表した。Ver.4まではプロプライエタリな製品だった。ダウンロード・サイトおよびGitHubのページからダウンロードできる。 新版の診断機能には、同社が提供するJavaシステムのトラブルシューティング・サービス「JaTS」での障害解析のノウハウを組み込んだという。アプリケーションの性能を監視する機能も追加した。従来版はEclipseプラグインとしてユーザーインタフェース(UI)を実現していたが、新版はWebベースのUIに変更されている。 診断機能では、メモリリークやハングアップリスク、非効率なデータベース・アクセスなどを検出する。プロファイラやデバッガとは異なり、問題が発生する具体的な理由まで指摘でき

    Javaの内部動作を可視化する「ENdoSnipe」、Acroquest TechnologyがOSSとして公開
  • 「ほこ×たて」対決の功罪、ロシア人ホワイトハッカーに裏側を聞いた

    なぜ、こうなった――フジテレビの人気番組「ほこ×たて」で2013年6月9日、ハッカーセキュリティ技術者が攻撃、防御の腕を競う珍しい企画があった。「どんなパソコンにも侵入する世界最強ハッカーVS絶対に情報を守るネットワークセキュリティー」という触れ込みである。 IT記者として、これを見ないという選択肢はない。何より、難解なハッキングの世界を、テレビというメディアがどのように料理し、分かりやすく紹介するのか、興味があったのだ。 結論からいうと、番組を視聴した後、何ともいえない違和感が残ってしまった。「『ほこ×たて』といえど、やはりハッキング勝負の映像化は難しかったのか…」と考え込んでしまった。 今回の「ほこ×たて」の事態は、日々セキュリティ関連の記事を書いている筆者にとっても、無縁ではいられない。防御側であるネットエージェントの説明、攻撃側である楽天所属のヴィシェゴロデツェフ・マラット氏への

    「ほこ×たて」対決の功罪、ロシア人ホワイトハッカーに裏側を聞いた
  • プログラミング言語「Scala」の日本初カンファレンスが開催、盛況で立ち見のセッションも

    オブジェクト指向の関数型プログラミング言語「Scala」に関する、日で初めての大規模なカンファレンス「Scala Conference in Japan 2013」が2013年3月2日、東京工業大学で開催された。 当日はScalaの開発の中核を担う米Typesafe社から4人の招待講演があったほか、国内でのScalaの採用事例など数多くの発表があった。同イベントは有料制だったが、200人分のチケットは1週間ほどで売り切れるなど、国内におけるScalaへの期待の高さをうかがわせた。イベント当日も、セッションによっては立ち見になるほどの盛況ぶりだった。 Scalaは2003年に生まれた比較的新しいオープンソースのプログラミング言語だ。コンパイル後はJava VMで動かせるため、Javaの既存資産をそのまま生かせるのが特徴だ。Scalaの考案者であるMartin Odersky氏らが創業したT

    プログラミング言語「Scala」の日本初カンファレンスが開催、盛況で立ち見のセッションも
  • RS、小型パソコン「Raspberry Pi」に2150円の廉価モデルを追加

    アールエスコンポーネンツは2013年3月26日、クレジットカード大の小型パソコン「Raspberry Pi」の廉価モデル「Model A」(写真)を発表、同日販売を開始した。組み込みアプリケーション開発者などに向く。価格(税別)は1台当たり2150円で、既存モデル「Model B」(2950円)からメモリーやI/Oポートなどを省いて低価格化を図った。 CPUはARM 11ベースで、ストレージとなるSDカードからOSを起動させて利用する(Linuxをインストールした容量4GバイトのSDカードを1600円で別途販売している)。I/Oポートは、SDカードソケットとUSB2.0ソケット(microUSB)。映像出力はHDMIとRCAコンポジット。音声出力ジャックを搭載する。外形寸法は、幅85.6×高さ53.98×厚さ17ミリメートル。 新モデル(Model A)は、既存の上位モデル(Model B

    RS、小型パソコン「Raspberry Pi」に2150円の廉価モデルを追加
    Layzie
    Layzie 2013/03/26
  • Rubyベースの開発運用統合ツール、Opscodeが日本で本格展開

    米Opscodeは2012年10月2日、プログラミング言語「Ruby」をベースにしたシステム開発運用統合(DevOps)ツール「Chef(シェフ)」の国内販売を始めると発表した。同日、パートナー契約を締結したクラウドコンピューティング専門ITベンダーのクリエーションラインと共同で記者会見を開いた。 Chefは、開発(Development)と運用(Operations)の統合を意味するDevOps分野のオープンソースソフトウエア。ダウンロード数は100万件以上、利用者コミュニティーの登録者数も約2万人に上り、この分野の有力ソフトの1つである。米国では通信事業者やデータセンター事業者など多数の仮想・物理サーバーを運用する企業で採用されており、日でも一部のインターネット企業などが既に利用している。 オープンソース版のChefは無償で利用できるが、クリエーションラインは日の大規模ユーザー向け

    Rubyベースの開発運用統合ツール、Opscodeが日本で本格展開
  • [交野市]サポート切れWindows 2000をLinuxへ、移動プロファイルも実現

    Linuxデスクトップを導入する企業や自治体が出てきている。今回は交野市役所の事例を紹介する。同市は、サポート切れWindows 2000をLinuxへ移行した。どのパソコンでログインしても必ず同じデスクトップ環境を利用できるWindowsの機能「移動プロファイル」も、Linuxの「PAM-Mount」機能を利用し、同じように使えるようにした。 交野市役所では、現在利用している計420台のパソコンのうち80台で、Ubuntuの派生ディストリビューションである「Xubuntu 10.04」を導入している(写真1)。Xubuntuデスクトップの導入に踏み切ったきっかけは2つある。オフィスソフト「OpenOffice.org」の全面導入を決定したこと(関連記事:大阪府交野市がOpenOffice.orgとODF採用)と、Windows 2000のサポート切れが迫っていたことだ。 交野市役所がOp

    [交野市]サポート切れWindows 2000をLinuxへ、移動プロファイルも実現
  • iOSとAndroidのネイティブアプリを同時に開発できる「Monaca」、アシアルがOSS化

    アシアルは2012年9月6日、モバイルアプリ開発フレームワーク「Monacaフレームワーク」をオープンソースソフトウエア(OSS)として公開した。iOSとAndroid向けのネイティブアプリケーションを同時に開発できる。従来クラウド型開発プラットフォームとして提供してきた(写真)が、OSS化することでXcodeやEclipseといったローカルの開発環境上でも開発可能になる。 Monacaは、HTMLJavaScriptでアプリケーションを開発できるフレームワーク。iOSとAndroid向けのアプリケーションを同時に開発できるフレームワークとしては米Adobe SystemsがOSSとして公開しているPhoneGapなどがあるが、「PhoneGapはiOSやAndroid向けのHTML5アプリを開発できるが、ユーザーインタフェースや動作速度の面において、ネイティブアプリケーションに見劣りす

    iOSとAndroidのネイティブアプリを同時に開発できる「Monaca」、アシアルがOSS化
  • Ruby PaaSのEngine Yardが日本で本格的に業務開始

    米Engine Yardは2012年9月4日、記者会見を開催し、日での格的な業務を開始したと発表した。Engine YardはRubyPHP、Node.js(JavaScript)のPaaS(Platform as a Service)を提供している。 Engine yardはRubyのサービスを提供する企業として2006年に設立された。2011年には米Orchestraを買収してPHPのサポートを開始。2012年9月にはNode.jsのサポートを開始した。 Engine YardのCEOは、Saleceforce.comの初代CEOであるJohn Dillon氏が務めている。Dillon氏は「Enine YardののPaaSは58カ国の数千社が利用しており、2011年度には2800万ドルの収益を達成した」と語った。現在の顧客はRubyが約80%と大半を占めるが、新規顧客はRuby

    Ruby PaaSのEngine Yardが日本で本格的に業務開始
  • 図2●COBOLプログラムから生成した設計書とJavaプログラムの例(富士通の発表資料より引用)

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    図2●COBOLプログラムから生成した設計書とJavaプログラムの例(富士通の発表資料より引用)
    Layzie
    Layzie 2012/08/15
    何だか分からないけど、魔境に入った気分になった
  • 物理エンジン「Box2D」+ゲームエンジン「enchant.js」のキホン!(前編)

    物体の動きをシミュレートする2次元物理エンジンの定番「Box2D」と、話題の国産HTML5/JavaScriptゲームエンジン「enchant.js」を組み合わせたプログラミングを紹介します。 「Box2D」はスマートフォンの大ヒットゲーム「Angry Birds」(図1)も採用している定番の2次元物理エンジンです。物理シミュレーションのプログラムをゼロから作ろうとするととても大変です。ところが、Box2Dなどの物理エンジンを使えば比較的簡単に物理シミュレーションを取り入れたプログラムを作成できてしまいます。 「enchant.js」は日のユビキタスエンターテインメントが開発するHTML5/JavaScriptゲームエンジンです。enchant.jsを利用すれば素のHTML5/JavaScriptでプログラムを書くよりもずっと容易にゲームを作成できます。 両者ともオープンソースなので誰

    物理エンジン「Box2D」+ゲームエンジン「enchant.js」のキホン!(前編)
  • ファーストサーバ最終報告書、ベテラン担当者のマニュアル無視を黙認

    ヤフー子会社のファーストサーバは2012年7月31日、6月20日に発生した大規模障害(関連記事)についての調査報告書(最終報告書)を公表した(写真)。報告書は、ファーストサーバに利害関係のない3人の委員による「第三者調査委員会」(関連記事)が作成した。同社Webサイトに「要約版」を掲載している。 報告書は調査対象とする事故を、6月20日に発生した「第1事故」と、第1事故で消失したデータが想定外の場所に復元された「第2事故」(関連記事)の2つとしている。 1人だけ自作プログラムでメンテナンス 報告書は、第1事故の事実関係について次のように言及している。ファーストサーバではシステム変更を実行する際、社内マニュアルに沿って実行することになっており、第1事故の原因となったシステム変更の担当者(A氏)以外は社内マニュアルに従っていた。 ところが、A氏だけはマニュアルに従わず、自作の「更新プログラム」

    ファーストサーバ最終報告書、ベテラン担当者のマニュアル無視を黙認
    Layzie
    Layzie 2012/08/01
    まあ、これだけ見るとA氏が悪いけども、そもそもバックアップが本当の意味でのバックアップじゃないのが根本原因な気がする…
  • サイバーエージェント、エンジニア/クリエイター社員限定のシェアハウスを開設

    サイバーエージェントは2012年6月20日、エンジニア/クリエイター職の社員だけが入居できるシェアハウス(写真)を開設すると発表した。福利厚生の拡充と、同職種の入居者が刺激し合ってスキルアップする場を提供することが狙いだ。 シェアハウスは12月に、東京都渋谷区に開設する。全47戸の居住スペースのほか、ラウンジやキッチン、リラクゼーションルーム、トレーニングルームなどの共有スペースも装備。共有スペースには、ライブラリーやゲーム部屋、集中開発ルームなども用意し、エンジニア/クリエイターが開発のヒントやきっかけを得られるような環境を整備する。また、シェアハウスに社内外の講師を招き、勉強会や開発コンテストを開催することも計画しているという。 同社は、入居者の対象職種を限定することで互いに刺激し合い、個人のスキルアップや、シェアハウス発のサービス創出を期待しているとする。

    サイバーエージェント、エンジニア/クリエイター社員限定のシェアハウスを開設
    Layzie
    Layzie 2012/06/20
    へえー
  • なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く

    2012年4月2日、ITベンチャーのミログが会社の清算、解散を発表した(関連記事)。スマートフォンアプリの利用履歴を収集する同社の事業に「プライバシー侵害ではないか」との批判が集中したのが一因だった。約4億円の資金を調達した気鋭のベンチャーがなぜ解散に至ったのか。創業者である城口洋平代表取締役に聞いた。 ミログは、ユーザーの同意を得てAndroidアプリの利用履歴を収集・解析し、統計データの販売やターゲティング広告に生かす事業を軸としていました。プライバシー情報を扱う企業として、社会的信用を重視していました。 ただ、2011年に公開したアプリに、ユーザーの同意を得る前にデータを収集、送信してしまうなどの致命的な瑕疵がありました。このため、ミログの社会的信用を失墜させてしまいました。 事業の核である社会的信用が大きく傷ついた以上、同じ領域での事業再開は難しい、と判断しました。また、この事業で

    なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く
    Layzie
    Layzie 2012/04/13
    「ゲロ以下の匂いがプンプンするぜぇぇ!」位には胡散臭い
  • 新日鉄ソリューションズがHTML5スマホアプリ開発基盤をOSSとして公開へ

    写真●新日鉄ソリューションズがOSSとして公開するスマートフォン/タブレット向けアプリケーション開発フレームワーク「hifive」の構成 新日鉄ソリューションズは2012年4月11日、「スマートデバイスソリューションセンター」を設置したと発表した。また同社が開発してきたHTML5準拠のスマートフォン/タブレット向けアプリケーション開発フレームワークをオープンソースソフトウエア(OSS)として公開することも明らかにした。 新日鉄ソリューションズでは、スマートデバイスの開発フレームワークやMDM(モバイルデバイス管理)ツールを提供してきた。「企業情報システムへのスマートデバイス格導入時代が到来した」ことから、2012年4月1日付けで専門組織を設置したとしている。 開発フレームワークは同社のシステム研究開発センターで開発しているもの。名称は「hifive」。スマートデバイス固有の開発知識を必要

    新日鉄ソリューションズがHTML5スマホアプリ開発基盤をOSSとして公開へ
  • スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層

    勘定系システムの開発失敗を巡りスルガ銀行が日IBMを訴えた裁判で、東京地方裁判所は3月29日に約74億円の賠償を日IBMに命じる判決を下した。4年間にわたった裁判は、ITベンダーとユーザー企業にそれぞれどのような教訓を残したのか。弁護士やIT業界の有識者への取材から、スルガ銀-IBM裁判の深層を探る。 「ある程度は過失相殺が認められると思ったが」。システム開発をめぐる紛争に詳しい、ある弁護士は、驚きを隠さない。勘定系システムの刷新プロジェクトが頓挫したことによって損失を受けたとして、スルガ銀行が委託先の日IBMに約115億円の損害賠償を求めた裁判の判決についてだ。東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに約74億円の支払いを命じた。 金額だけを見ると、スルガ銀の請求のうち64%しか認められなかったように見える。だが実態は、スルガ銀の全面勝訴に限りなく近い。なぜなら、64%とい

    スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層
    Layzie
    Layzie 2012/04/11
  • 年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro

    次期年金システムの開発プロジェクトが、発注の失敗をきっかけに1年以上停滞していることが誌の取材で明らかになった。設計作業を受注したIT企業の1社が役目を果たせず途中でギブアップし、再発注がなされないままの状態になっている。税と社会保障の一体改革をめぐる政治の混乱もあり、再開のメドは立っていない。 ストップしているのは、オープン化を目指す次期年金システムのプロジェクトだ。厚生労働省は「年金記録問題」が表面化した後、既に着手していた基設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した(図)。3社のうちシステム基盤設計を3億8640万円で受注したユーフィット(現TIS)が、契約を履行できなかった。 アプリケーション設計を担当したNTTデータと工程管理支援を受注したTDCソフトウェアエンジニアリングは、それぞれ「契約どおりに作業を進めた」(厚労省年金局)。一方、システム基盤設計の進行は遅れた

    年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro
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    Layzie 2012/03/15
  • 「Lean Startup」理論を実践するクックパッド、補完ツールも作成

    「Lean Startup」の方法論を実践している企業がある。レシピ共有・検索サービスを提供するクックパッドだ。 全社員がリース氏の著書を入社前に読む クックパッドでは、新入社員に対してエリック・リース氏の「Lean Startup」を入社前に読むことを推奨している。もし入社前に読むことができなかったときには、入社後の2日を同書を読む時間にあてることができる。さらに、先輩社員が同社での活用方法をレクチャーしたり、全体会議で成果を報告したりというほどの入れ込みぶりだ。 同社の取り組みは、佐野陽光社長が「自分の言いたかったことが、うまくまとまっている」という理由から社員に薦めたことが発端。社長が普段から繰り返し話している内容に近いという理由もあり、社員の多くが「引き込まれるように」(石田忠司Happy Author部副部長)同書を読み込んだ。それだけでなく、新サービスの開発陣がその方法論を実践

    「Lean Startup」理論を実践するクックパッド、補完ツールも作成
  • 心地よいUIデザインの理由

    スマートフォンアプリ開発のコツについてお話する連載、第2回となる今回は、スマートフォンアプリのUIについて述べたいと思います。前回のアイデア探しと同様に、あまり詳細に取り上げられることのない心地よいUIデザインについて持論を述べていきます。2011年12月に開催された「スマートフォン&タブレット 2011 冬」で筆者が講演した内容(関連記事)と重なる部分もありますが、ご容赦ください。 UIデザインはプログラミングよりも先に スマートフォンはアプリによって様々なツールに変わる汎用的なデバイスであると言えます。ユーザーは必要なアプリをインストールすることでスマートフォンの機能をカスタマイズすることができます。マーケットには相当数のアプリがリリースされ、このような汎用デバイスを通した機能利用の普及が進んでいます。従来は目的別の専用デバイスを購入していたわけですが、その一部はソフトウエアレイヤーに

    心地よいUIデザインの理由
  • Androidデザインガイドライン - ITpro

    Googleは2012年1月、使いやすく一貫したデザインを持つAndroidアプリの開発を支援するサイトAndroid Designを公開しました。Android Designでは、快適で効率よく使いやすく、あらゆる環境で美しいデザインを持ったアプリを作るための一般論からAndroid特有の注意点まで概要が解説されています。また、Android 4.0でのデザインの大きな変更についても紹介しています。この連載では、Android Designの全体像と、重要なポイントを解説していきます。 目次

    Androidデザインガイドライン - ITpro
  • いま人気1位の「Linux Mint 12」をレビュー

    Linux Mintプロジェクトは2011年11月26日、Linuxディストリビューションの新版「Linux Mint 12」(コードネーム:Lisa)をリリースした。GNOME 3ベースの新GUIや、GNOME 2からフォークした「MATE」を搭載している。 Linux MintはUbuntuをベースにしたデスクトップ向けLinuxディストリビューション*1。長らく“人気3位”だったが、最近、ディストリビューション情報サイト「DistroWatch.com」のページビューランキングで1位となり注目を浴びている。 Linux Mint 12はUbuntu 11.10をベースとしつつ、Ubuntuの標準ユーザーインタフェースである「Unity」を離れ、独自の「MGSE(Mint GNOME Shell Extensions)」を採用している(写真1)。 Linux Mint 12のインストー

    いま人気1位の「Linux Mint 12」をレビュー
    Layzie
    Layzie 2012/02/28