天文学者の大石雅寿氏は伝聞の形で『お医者さんは「経過観察しても問題ない」と仰ったけれども親御さんが心配して切除して欲しいと希望された例がほとんどだ』と述べていますが、実際の主治医や患者家族の証言やデータとまったく異なっています。これは医師や患者家族らへの愚弄であり、また病気に関する虚偽の情報を流布していることになり、危険な行為です。 実際の手術例についての公式資料はこちら。172例中、患者の希望による手術は11例のみ。http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/287608.pdf