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ブックマーク / klov.hateblo.jp (17)

  • 「団地団V 〜だんちのよあけ」感想 - 絶倫ファクトリー

    「団地団 〜ベランダから見渡す映画論〜」の出版記念トークイベント「団地団V 〜だんちのよあけ」に行ってきた。『ぼくらのよあけ』作者の今井哲也氏を迎えて、3時間以上に渡って団地への愛にあふれるトークが繰り広げられた。 団地団 ?ベランダから見渡す映画論? 作者: 大山顕,佐藤大,速水健朗出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2012/01/19メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (8件) を見る ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC) 作者: 今井哲也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/06/23メディア: コミック購入: 26人 クリック: 352回この商品を含むブログ (61件) を見る ぼくらのよあけ(2) (アフタヌーンKC) 作者: 今井哲也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/22メディア: コミ

    「団地団V 〜だんちのよあけ」感想 - 絶倫ファクトリー
  • 「Twitter有料化」に間する誤解と日本におけるTwitter事業について - 絶倫ファクトリー

    Twitterが有料化するらしい→それは誤報らしい」という伝聞が駆け回っている。だがその内容は、発表されている事実とはずいぶん異なる形で伝わっているようだ。 事態の概要 話が広がった発端はITmedia プロフェッショナル モバイルによるこの記事。 11月25日、mobidec2009で講演を行ったDGモバイル取締役COOの杉建一氏が、Twitterのビジネスモデルに言及。2010年1月にも、Twitter向けに課金プラットフォームを提供する予定であることを明らかにした。 サービスとしては「有料つぶやきサービス」と「コンテンツ課金」を提供する予定。有料つぶやきサービスは、ユーザーが既存のアカウントを月額課金方式にできるようにするもので、課金方式は100円〜1000円の月額課金と100円〜1000円の個別課金から選べる。 コンテンツ課金は、Twitterを通じて情報やコンテンツを販売するた

    「Twitter有料化」に間する誤解と日本におけるTwitter事業について - 絶倫ファクトリー
    Lian
    Lian 2009/11/29
  • ハイコストパフォーマンスな『Twitter社会論』 - 絶倫ファクトリー

    Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) 作者: 津田大介出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 39人 クリック: 1,493回この商品を含むブログ (284件) を見る ジャーナリストの著者らしく、エピソードごとの掘り下げ方が深い。Twitterの黎明期の紹介にしても、SMSの進化形であるという点から、SXSWアワードを受賞していたエピソードまで、きっちり押さえている。Twitterの中では、かなり密度の濃いになっている。新書という厚さと値段を考えると、コストパフォーマンスがとても高い。 そうしたスタンスのせいか、Twitter上では「初心者向きではないのでは」という評価も散見される。だが初心者向けであることと、情報密度の濃淡はパラレルではない。扱うトピックが「広すぎる」なら、これからTwitterをはじめようとい

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  • 『ツイッター 140文字が世界を変える』の大事なこと3点 - 絶倫ファクトリー

    ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書) 作者: コグレマサト,いしたにまさき出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/10/09メディア: 新書購入: 28人 クリック: 522回この商品を含むブログ (133件) を見る 今流行りのいわゆる「Twitter」の代表格。 著者の1人、コグレマサトさんは[N]ネタフル管理人。 Twitterの概要から、Twitterを活用している企業のインタビューまで、Twitterの「イマ」を綺麗に切り出した。 テイストとしては初心者というかTwitterをあまり知らない人に向けたものでありながら、今のところTwitterに関して押さえておくべきポイント3点をきちんと押さえているところがすごい。 その3点とは、 1.Twitterの発想はSMS(ショートメッセージサービス)の延長線上にあること。 2.企業が使用する

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  • 『思想地図 vol.2』レビュー - 絶倫ファクトリー

    思想地図〈vol.2〉特集・ジェネレーション (NHKブックス別巻) 作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2008/12メディア: 単行購入: 37人 クリック: 362回この商品を含むブログ (105件) を見る 遅まきながら、あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。 そして遅まきながら、『思想地図』第二号。どの論考も面白かったのだが、全部レビューする気力がないので、5ばかしピックアップして紹介させていただく。 書は「特集:ジェネレーション」となっているが、実質「ジェネレーション」パートと「インフラ」パートに分かれている。これを編者の二人になぞらえて北田パート・東パートと名づけてもいいのだが、若干互いのセレクションが入り混じっている感じもあるので、適切ではない。 「世代間対立という罠 上野千鶴子インタビュー」 『SIGHT』誌上

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  • 『アーキテクチャの生態系』から見るニコニコと2ちゃんねるの分岐 - 絶倫ファクトリー

    アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか 作者: 濱野智史出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行購入: 97人 クリック: 1,074回この商品を含むブログ (264件) を見る アーキテクチャの内部にとどまるニコニコ、外部にはみ出す2ちゃんねる 各所で指摘されているが、濱野氏による論考の優れた点は、それまである一つの空間におけるコミュニケーション論的な方向でとどまっていたウェブ論を、アーキテクチャという観点から捉えなおし、さらに同期性という時間の概念を取り込んだことである。それにより、複数のレイヤーを奥行きを持って分析することが可能になった。 北田暁大が2ちゃんねるの分析に用いた「繋がりの社会性」というタームによって類似性の指摘されていた2ちゃんねるとニコニコ動画だったが、このの論考によれば、それぞれ全く逆の方向に進化して

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  • 『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー

    サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 168回この商品を含むブログ (103件) を見る どちらかというと、「社会学者・鈴木謙介」の著書というより、「Life パーソナリティ Charlie」の著書と言った方がいいのかもしれない。ある程度社会科学的な分析を交えながらも、最終的に彼が目指すのは極めて実存的な問題へのコミットである。彼の著書にはそういう面が多分にあるが、書はそうした傾向が最初から最後まで通呈している。 書の概要―既得権批判者が自らを窮地に追い込む理由 書で一貫して議論されるのは、「既得権批判」という、いまや右も左も大好きなキーワードとなったロジックが、時にその批判する側を更なる窮地へと追い込んでしまう、逆説的な状況である。

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  • ゴッサムの市民たち―『ダーク・ナイト』 - 絶倫ファクトリー

    [asin:B001EOI206:detail] 「まだやってたの!」「まだ見てなかったの!」という声に一切耳をふさぎながらこのエントリを書いている。公開終了直前につれて行ってくれた友人に感謝する。 内容についてはもう散々いろんなところで書かれているので……といいたいけれどやっぱり書きたい。いや、面白かったのだもの。 悪なる狂気ジョーカー、善なる狂気のバットマン 善/悪、理性/狂気の二つの対立軸が交差し、四つのアクターを形成している。善なる理性の警察・司法と、善なる狂気のバットマン。悪なる理性のマフィアと、悪なる凶器のジョーカー。そしてこれらはお互いそれぞれに強烈に対立しているように見えて、実は不可分という両義的な存在である。この両義性が物語全体を通呈するテーマなのだが、この映画の綺麗なところは、劇中に登場する個別のイベントが、その全体の構造とどれも相似形であることだ。バットマンやデントの

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    Lian
    Lian 2008/10/27
  • トライヴ/リアル/サバイヴ――『リアルのゆくえ』から - 絶倫ファクトリー

    リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書) 作者: 東浩紀,大塚英志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/19メディア: 新書購入: 19人 クリック: 394回この商品を含むブログ (182件) を見る amazonの商品説明にある「「わかりあう」つもりのない二人」という表現がぴったりの。 東浩紀と大塚英志が四章300ページ超に渡って喧嘩するである。逆に言うとそれしか載っていない。 公共性は在り得るか 両者の違いは至って明確。文化、国家、論壇、さまざまな話題で彼らは対立しているが、その中心軸は「公共性の有無」である。大塚はアニメにせよ漫画にせよ、「作家」というパブリックな存在の重要性を強調し、国家論においては「公民」、社会のパブリックな側面にアクセスする態度を市民が持つことの重要性をとく。一方で東は、そうした個人の興味関心の幅を超えて社会のパブリ

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  • 「スカイ・クロラ」「崖の上のポニョ」を見てきたよ。 - 絶倫ファクトリー

    **ネタバレ注意** 一緒に見に行った人たちが感想を書いているの(こことかここ)で、自分も書かなきゃいけない気がしてきた。ので書く。 「スカイ・クロラ」 原作を読んでないので、基的に映画版のみの感想で話す。 とりあえず一緒に見に行ったid:sakstyleとは「ミツヤうぜえええええ」で結託した。あのネタバレは要らない。分かりやすいのはいいけれどやり方が冗長。もし考えなければならないとすれば、あのネタバレがなぜ必要だったのか、要らないはずなのになぜ挿入されていたのかだろう。 ちなみに上記のブログでは 例えば、レイタイプとの恋愛がセカイへの閉塞、アスカタイプとの恋愛がセカイからの脱出と、非常に単純な図式を仮定するとて、草薙がレイタイプ、三ツ矢がアスカタイプではあるだろうが と書いてある。確かに記号的にはそう見えるのだけど、この映画の登場人物をエヴァのそれに例えるなら、僕はレイはカンナミなんじ

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    Lian
    Lian 2008/08/07
  • 我々は何を隠してきたのか、あるいは「不可能性」の変遷 - 絶倫ファクトリー

    不可能性の時代 (岩波新書) 作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/22メディア: 新書購入: 14人 クリック: 179回この商品を含むブログ (162件) を見る 大澤真幸『不可能性の時代』を読み返していた。つらつらとメモ程度に。 不可能性―現実と反現実の乖離 東浩紀や木原善彦が、大澤の(元は見田宗介の)命名法を援用して「理想の時代」「虚構の時代」に続く現代を「動物の時代」「現実の時代」と名づけていた。だがそもそもこの見田―大澤の「〜の時代」という命名法は「現実」の対義語としてどのような言葉が参照されているか、という考察に基づいているものであり、その考察を省略した命名法はオリジナルの意図には反するものである。(東については大澤との対談で直接指摘されていたようだ。) 大澤は、隠された「現実」を捜し求める「現実への逃避」と、ジジェクのいう「カフェイン抜きのコ

    我々は何を隠してきたのか、あるいは「不可能性」の変遷 - 絶倫ファクトリー
    Lian
    Lian 2008/07/28
  • 「ゆるふわ愛されポストモダン」 - 絶倫ファクトリー

    「現代思想的なポストモダニズムで、男を誘惑する10の方法を大特集」 1.授業の席で、構造主義に乗せた手をそのままゆっくりとリオタールの「ポストモダンの条件」のほうに持っていっちゃえ! 2.無知のヴェールを口にくわえてさりげなく頭から落としちゃえ!男の子が「原初状態!」って言ったら、強引に首元に思考実験しちゃおう!! 3.男の子と二人っきりになったら、「○○くんって権力を内面化してるよね」って言って視線をかぷっとべてしまおう。「パノプティコン!」っとなって、男の子は自然と規律訓練型権力な気分になっちゃう 4.男の子にフェミニズムの読ませすぎは注意!あそこが、ふにゃふにゃになってしまうから。程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないような保守主義者から抱かれてしまうかも(笑) 5.彼氏が中々積極的になってくれない貴方は、動物化するポストモダンにチャレンジにしてみよう。部屋の中で二人っきり

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  • 「アイデンティティ」という魔窟 - 絶倫ファクトリー

    行為と意識を結びつける難しさ ゼミ論や卒論用にを読んだり文を書いていてよく思うのは、「アイデンティティ」というのはかなりパンドラの箱に近い言葉だ。これほど現代の社会を表すのに多用され、かつその意味が統一的でない用語もない。もちろんそれなりに学者による定義はあるが、人によってかなり異なる。 先月22日に東工大で行われたシンポジウムに関し、東浩紀は事前のブログでのエントリでも当日の発言でも、「アイデンティティとかの話はしないでいいよ」という趣旨を述べていたが、そう言わせるほど「アイデンティティ」という言葉の持つ磁力はコントロールしがたいものがある。 アイデンティティとは何かをここで議論しているとおそらく一冊が書けるし既に無数の書籍がそのために出版されているので、その話はしない。ただ自分が所属している都市社会学のゼミでは、よく個人があるコミュニティに所属する際の意識として、アイデンティティと

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  • 「ウェブ社会の思想」 - 絶倫ファクトリー

    【送料無料】ウェブ社会の思想 ジャンル: ・雑誌・コミック > PC・システム開発 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,124円楽天で詳細を見る 「ウェブ社会の思想」というタイトルだけ見ると、「ウェブ進化論」の類のウェブ2.0的なウェブ未来論か、「計算不可能性を設計する」みたいなアーキテクチャーと社会学の接合みたいな内容に見える。 けれど、そうしたウェブのアーキテクチャー的側面についても述べる一方、アーキテクチャが担保する「記録」によって形成される自己が、今後アーキテクチャの支える環境の中でどのように生きるべきか/生きることができるのか、という自我論的な中身になっている。 著者の話では、情報化によって人々の「記憶」は「記録」に入れ替わり、次第に人々はおのおのが見つけ出した「事実」によって作られた、「セカイ」の中に閉じこもるようになる。それを打ち破るには、予定調和の中にない「他者

    Lian
    Lian 2008/01/09
  • 漫画「ぼくらの」と宿命 - 絶倫ファクトリー

    最近ふと、「謂れのある宿命・謂れのない運命」どちらが残酷で、どちらが自由なのだろうか、ということを考える。 【送料無料】ぼくらの(1) ジャンル: ・雑誌・コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 590円楽天で詳細を見る この「ぼくらの」という作品を読んだ上で、「八月」という季節に生きることを考えると、ますます考えざるを得ない(以下ネタバレ注意) 「ぼくらの」では、ジアースという巨大ロボットを15人の少年少女が代わる代わる操り、地球にやってくる敵を倒す。操縦者は戦闘の度にランダムに選ばれるが、戦闘に勝利するとパイロットは死ぬ。 この「ぼくらの」がアニメ化される際、アニメ監督のブログでひと悶着起きた。詳細は省くが、監督が弁解の際、以下のような言葉を用いている。 これだけは約束できます。「子供たちはなぜ死ななければならなかったのか?」という原作最大の謎から私は逃げません。 これを

    Lian
    Lian 2008/01/09
  • 本で振り返る2007年 - 絶倫ファクトリー

    今年を振り返る、とかやりだすとキリがないので、読んだを振り返りたい。 今年出版されたベスト3 東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス) 作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2007/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 118回この商品を含むブログ (252件) を見る ギリギリ2007年出版の。自分の中での影響もだが、自分の周りへの影響も大きかったような気がする。東浩紀がリバタリアンとしての立場表明を強めたとも言える。 「ジャスコ化」という言葉は分かり易さがあり、ゼミなんかでもよく使われた。セキュリティ/バリアフリー万歳!の理論に抗うことの難しさがよく分かる。 計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦 (That’s Japan) 作者: 神成淳司,宮台真司出版社/メーカー: ウェイツ発売日: 2

    本で振り返る2007年 - 絶倫ファクトリー
  • mixi/twitter―「繋がりたい」ではなく「知りたい」という欲望 - No Hedge!

    もはや「ウェブ2.0」は「ウェブ2.0(笑)」に変わり、記号としては耐用期間を超えてしまった感がある。けれどそれは単なるマーケティング用語ではなく、いくつもの「カタチ」になってそのコンセプトは生き続けている(と信じたい)。 mixiが単なる日記の見せ合いサイトにならなかったのは―つまりSNSSNSたる理由でもあると思うのだが―更新された友人の日記・コメント欄を強制的に画面の上部に上げたり、足跡機能をつけたりと、閲覧蓋然性を高めようというデザインが組まれていたからであった。 かくて人々の毛づくろい大会会場となったmixiは、その機能を昇華させるべく、つまり毛づくろいするためのネタを提供すべく、写真や動画、音楽履歴などの共有機能を搭載し始めた。そこではそういったデータの公開・閲覧という行為は、そのデータにアクセスすることよりも、アクセスした後のコミュニケーションに重点がおかれる。 このように

    mixi/twitter―「繋がりたい」ではなく「知りたい」という欲望 - No Hedge!
    Lian
    Lian 2007/11/24
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