けいおんからじわじわと感じていたストーリーの不要性、求められるのはキャラクターの可愛さ・関係性と舞台装置。 キャラクター性が強いアイドルアニメが流行した。 その後艦これ、刀剣乱舞あたりが流行し、二次創作という場で大流行した。 キャラクターの見た目と方向性と舞台装置である世界観だけが用意され、 多くは語られない。 それ故にファンは妄想を繰り広げる。 自由性が高いということが二次創作のしやすさに繋がる。 キャラクターと舞台だけは共通しているのでオリジナルとも言い難い。 それに、多くの人が手に取れる仕組みだ。 そこにバーチャルユーチューバーが登場。 最初にあらわれたキズナアイはただユーチューバーの見た目を2次元に落とし込んだものだったが、 ここに来て鳩羽つぐが登場。 世界観とキャラクターのみの提示を、アニメの枠を超えてしてきた。 具体的なストーリーはいらない。 もはや、30分アニメである必要は一
全国の公立高校で、妊娠・出産を理由に学校側から退学を勧められ、その結果生徒が学校を退学したケースが2015~16年度に32件あったことが、文部科学省による調査で分かった。生徒が通学や休学を希望したにもかかわらず、学校側が退学を勧めた例もあり、本人の意思に反して退学に追い込まれていた可能性もある。 文科省が高校生の妊娠・出産と退学の関連を調べたのは初めて。担当者は「高校卒業に向けた学習ができないことは、貧困の連鎖などにつながる恐れがある。安易な退学勧告をせず、子どものために必要な配慮をしてほしい」と話す。全国の教育委員会にも、こうした配慮を求めるという。 調査によると、15、16年度に高校が生徒の妊娠を把握したのは全日制1006件、定時制1092件の計2098件。在籍状況をみると「本人または保護者の意思に基づいて自主退学」が全日制で371件(36・9%)、定時制で271件(24・8%)だった
第一京浜にかかる歩道橋を渡ると大行列ができている。まさかと思いながら最後尾を探すものの、なかなか見つからない。住宅街の中まで入り込んでやっと列に並ぶことができたが、今度は牛歩の如く進まない。2000年3月26日、天気は快晴。今日は川崎球場最後のプロ野球、横浜対千葉ロッテのオープン戦が行われる。僕は前後の人と「こりゃ当分入れないっすねー」なんて話しながら入場列が進むのを待っていた。 大洋ホエールズの1977年までの本拠地、川崎球場。その頃の記憶はまったくないけど、ロッテのフランチャイズ時代はオリオンズこども会会員の友達と何度か観に行った。京浜川崎駅で降り、小美屋デパートの前から市役所通りをひたすら歩く。教育文化会館の角を曲がると球場があるが、そこは市営の富士見球場。川崎球場はその裏側に立っていた。ここまで駅から20分弱。普段通う横浜スタジアムと比べるとこっちはいかにも古臭く、照明も薄暗い。昭
『機動新世紀ガンダムX』より、Blu-ray メモリアルボックスの特典となる、新規描き下ろしコミック「あなたと、一緒なら」に登場した、ガンダムX3号機がMGシリーズでガンプラ化! 2018年3月30日(金)13時より、プレミアムバンダイで予約受付開始です。 肩部装甲にもライトブルーを配した、3号機用のカラーリングが成形色で再現されています。肩アーマー部分は配色の変更に合わせて、ランナーを追加。 広範囲な可動域を活かし、豊かなアクションポーズを楽しめます。なお、新規描き下ろしコミック「あなたと、一緒なら」を執筆したときた洸一氏による、新規デザインのマーキングなどを収録した水転写式デカールが付属。 DATA MG 1/100 ガンダムX3号機 1/100スケール組み立て式プラモデル 製品素材:PS・PE 付属武装:シールドバスターライフル、ビームサーベル、サテライトキャノン、ショルダーバルカン
タレントで元お笑いコンビ「ドロンズ」の大島直也さん(46)は昨年7月、母のいくよさんを81歳で亡くしました。がんが見つかってから約1年半の間、芸能界の仕事をほとんどせずに介護を続けました。「親孝行をしたかったが、介護がこんなに大変だと思わなかった」と振り返ります。 「定期健診に引っかかったので、一緒に病院に行ってほしい」。2015年12月、母から電話がありました。 母は、04年に父が他界してから、神奈川県の自宅で一人暮らしをしていました。それまで大きな病気をしたことはなかったので、びっくりしました。色々な検査をした結果、16年2月に肺がんと診断されました。ステージ4で、腰骨にも転移していました。 当時は、久しぶりにテレビのレギュラー番組の仕事が決まり、意気込んでいるときでした。しかし、介護が始まると、長時間拘束されたり地方に行ったりする仕事は難しい。兄と姉は遠方にいる。悩みましたが、「母を
この時期になると、身の回りで「フジロックに行ってきた」ってわざわざ私に自慢する親父がたくさん出るんですよね。あっ、はい。いや、興味ないんですよね。ギターとか楽器はやってましたけど、忌野清志郎も死んだしパソコン作業中に音楽聞く習慣もなくなったので。いまはもっぱらホワイトノイズ聞きながら原稿書いたり調べものしたりしています。 なぜフジロックに行った人はわざわざ私に報告しますか ただ、フジロックが楽しければ、自由に楽しんでいいと思うんですよ。ほんと、妨害しないからお好きにどうぞ。好きなミュージシャンが出て、心地よかったんでしょ。良かったね。ほんと良かったね。 なのに、なぜフジロックに行った人はわざわざ私に報告しますか。いや、その情報要らないから。あーたが楽しかっただけでしょ。フジロックが好きな人同士で楽しく経験を語り合えばいいじゃないですか。「何年振り何度目だったんですけど」とか貴殿のライフスタ
神戸市灘区のJR六甲道駅構内に爆破予告のメモが置かれた事件で、威力業務妨害の非行内容で家裁送致された同区の中学3年の男子生徒(15)の少年審判が28日、神戸家裁であり、石間大輔裁判官は男子生徒を保護観察処分とする決定をした。理由は明らかにしていない。 決定要旨によると、男子生徒は昨年6月6日と同7月21日、駅で爆破予告をすれば家庭教師が自宅に来られなくなるだろうと考え、「セカイヲカエルモノ」と名乗るなどして、同駅の男子トイレに「コノエキバクハツスル」「(電車を)停車サセルナ」などと書いた紙を置き、JR西日本の業務を妨害した。 JR西などによると、6月の事件では駅が一時封鎖され、上下計54本が運休や部分運休し、乗客約5万人に影響が出た。 メモが見つかる直前にトイレに出入りする男子生徒の姿が防犯カメラに記録されており、昨年8月以降、威力業務妨害の疑いで2度逮捕されていた。
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