能登半島地震の震源地近くに建設が計画されていた「珠洲(すず)原発」。建設予定地だった石川県珠洲市高屋町は、今回の地震で住宅の大半が壊れ、陸路も海路も閉ざされて孤立状態に陥った。もし原発が実現していたら、重大事故が起きて住民の避難がより困難になった可能性もあった。建設を阻止したのは、住民らの長年にわたる根強い反対運動だった。どのような思いで止めたのか。(岸本拓也)
![珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4355ceeb8dc756569339ad626859a232e9de96b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F2%2F2%2F6%2Fb%2F226b86cb50725a5e235eb0eee63c0581_1.jpg)
元日本ハム・谷口雄也氏 レイズ移籍の上沢から球団職員に贈られた惜別の品公開 粋な計らいにファンも感動
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、安倍派(清和政策研究会)に所属する前内閣府副大臣の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)は22日、同派から最近5年間に2196万円のキックバック(還流)を受けていたことを認めた。堀井氏や関係者によると、いずれも政治資金収支報告書に記載しておらず、2021年分の約500万円は堀井氏が自ら現金で東京から道内に運んだという。 安倍派では所属議員ごとにパーティー券の販売ノルマがあり、ノルマを超えた分を還流する運用があった。関係者によると、堀井氏のノルマは毎年百数十万円分。最近5年間では18~21年に毎年500万円前後が還流されていた。21年分の一部については、東京事務所の職員が派閥事務所に受け取りに行き、堀井氏に手渡した。堀井氏は同年9月29日、飛行機で道内に運んだ。現金はいずれも新札で100万円ごとに帯封、茶封筒に入れられていた。 堀井氏は「お金のこ
バイきんぐ、錦鯉、ザコシショウ、や団、やす子 などなどSMA芸人22組が 自らの芸歴史上、最もウケた傑作ネタを披露したライブ! 出演者がSMAトライアウトライブの思い出を語る、本公演での幕間トーク集を特典映像に収録。 『M-1グランプリ』錦鯉、『キングオブコント』バイきんぐ、『R-1ぐらんぷり』ハリウッドザコシショウ、アキラ100%。お笑い賞レースで優勝者を生み、3冠を果たしたマネジメント“SMA”(ソニー・ミュージックアーティスツ)。 SMAが毎月開催しているの定例ライブ「SMAトライアウトライブ」の第200回記念として、今年7月27日に四谷区民ホールで開催されたメモリアル公演を収録! 賞レース王者・ファイナリスト、これからブレイクが期待される若手まで、漫才・コント・ピンネタ全てありの全22組! 本ライブには、賞レースファイナリストと、毎月開催されている「SMAトライアウトライブ(笑)」
きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 タレントの松本人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元であ
2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」はどのような作品なのか。芸能界きっての歴史通で『松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る』(プレジデント社)の著者でもある松村邦洋さんは「これまでの時代劇ドラマでは、平安時代は『オシロイを塗った貴族がオホホと笑う』ような華やかな描写がなされてきたが、『光る君へ』は違う。セックスとバイオレンスにまみれたドロドロな権力闘争が描かれる作品だ」という――。 「韓流時代劇みたいな大河を」 いよいよですね、NHKの大河ドラマ「光る君へ」。主人公は吉高由里子さん演じる紫式部。今から1000年も前、平安時代に書き上げた大長編小説『源氏物語』1本で、世界の文学の歴史に名を残した大作家です。大河ドラマで女性の主人公といえば、もっぱら武将や偉い人の妻やきょうだい、娘でしたから、貴族の女性というのは初めてですね。 原作・脚本は大石静さん。「セカンドバージン」(2010年、NHK)
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