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ブックマーク / imidas.jp (2)

  • 母親に何でも話せる子は性被害に遭わない? | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

    自民党の勉強会で発言を 先日、自民党の一億総活躍推進部「女性活躍・子育て・幼児教育プロジェクトチーム」の勉強会に呼ばれ、JKビジネスなどに取り込まれる子どもたちの現状を話す機会をいただいた。これまで、JKビジネスの現状や中高生支援の必要性などについて、民進党、公明党、日共産党、社民党、生活者ネットワークなどの議員たちとは、党の勉強会や、女子高校生サポートセンターColabo(コラボ)の研修への参加や視察などを通して意見交換してきたが、自民党の勉強会に呼んでいただいたのは初めてだった。 ちょうど、政府が2017年4月を「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止強化月間」としたタイミングでもあった。強化月間とは言っても、結局、JKビジネスで働く少女の一斉補導をしたことばかりがメディアでも報じられた。買う側の大人を減らすための対策や、子どものケアの視点を持った取り組みよりも、商品とされる子ど

    母親に何でも話せる子は性被害に遭わない? | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
  • 第13回 中島京子「戦争と想像力」 | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

    『小さいおうち』が描く戦前の中流家庭の豊かさ 昭和初期を描いた中島京子さんの小説『小さいおうち』。2010年に刊行され、第143回直木賞を受賞した作品だ。14年には名匠・山田洋次監督によって映画化された。この小説が最近、あらためて読み直されている。決して劇的とはいえない静かな物語の向こうに、「今」という時代の危うさが透けてみえるというのだ。中島さん自身はどんな思いで今の世相を見つめているのだろう。お話を伺うことにした。 『小さいおうち』の舞台は1930年代後半(昭和10年以降)、東京の私鉄沿線の町に住むサラリーマン家庭の「平井家」だ。主人公は東北からこの家に女中としてやってきた「タキ」という名の少女。彼女は平井家が暮らす赤い三角屋根の和洋折衷の美しい「文化住宅」に心惹かれる。それがつまり、「小さいおうち」だ。タキはそれ以上に、この家の「奥さま」である時子の優雅さに憧れ、彼女に仕えることに幸

    第13回 中島京子「戦争と想像力」 | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
    Louis
    Louis 2017/01/14
    「オリンピックで日本人選手が金メダルをとるのと同じで、勝てばやっぱりうれしい。戦後の日本では軍部が国民の反対を押し切って戦争に突入したみたいに言われてきたけど、あれはウソだと思う」
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