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TPPに関するLowtekのブックマーク (4)

  • TPP、著作権問題続報。アメリカから非親告罪化、画像やテキストの全著作物の私的ダウンロードを罰則化の要求出る!

    同人誌などの二次創作が危機的状況になる、TPPでの著作権問題の続報です。 アメリカから私的ダウンロード違法化を全著作物(動画や音楽だけでなく、画像やテキスト文章までも含める)に拡大し、罰則を設けよという要求がでました。これに警察が著作者の判断無しに自由に摘発できるようになる、著作権法の非親告罪化まで加わったらどうなるか。 批評、引用はもちろん、ネットのちょっとした書き込みのコピペすら罰則対象になります。こうなると日のネット産業や出版なども含めて、全ての表現活動が壊滅的な打撃を受けるでしょう。 イベント告知:『「表現の自由」と「知的財産権」の衝突』 続きを読む

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  • TPP著作権関連:著作物の一時記憶(キャッシュ)にも権利者の許諾が必要に? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    米韓FTA(KORUS FTA)の発効に際して韓国国内での混乱が報じられている。TPP参加について議論が続く日にとってもこれは対岸の火事ではない。 韓国は知財関連、とりわけ著作権関連の項目について米国の要求をほぼ受け入れたとされているが、その要求というのがまさにTPPで米国が要求しているものである。その要求の中には、これまでTPP知財関連議論ではあまり話題に上がって来なかった『一時記憶装置(temporary storage)』に関わる問題も含まれている。 「‘著作物一時保存’も複製と見なす…営利目的がなくとも処罰対象に」の記事で報じられているように、韓国では『一時的保存』についても権利者の許諾が必要な『複製』とする改正著作権法が成立しており*1、FTA発効に合わせて施行される見通しとなっている。(ハングルを読めないので、この改正案についての詳細はまだわかっていないのですが、法案の詳細や

    TPP著作権関連:著作物の一時記憶(キャッシュ)にも権利者の許諾が必要に? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 「TPP」より 「11月27日」 - Chikirinの日記

    この、第一章で堺屋太一さんが「日の現状をどうみるか」と、「今、日に必要な改革とは何か」について書いていらっしゃいます。ちきりんはこの章を読んですぐにを閉じてしまいました。 今の日の問題とその処方箋があまりにキレイに言葉にされていたので、軽くショックを受けたからです。なんでこういう意見を知識としてから得る前に、自分のアタマで考えられないのか、絶望とまでは言わないけれど、「あああ」と思えてしまいました。 あたしって『自分のアタマで考えよう』ってを出したばかりなんじゃなかったっけ? 体制維新――大阪都 (文春新書) 作者: 橋下 徹,堺屋 太一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/11/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 338回この商品を含むブログ (99件) を見る ちきりんは2年半前にも「3つの偽り」by 堺屋太一氏というエントリで、堺屋氏がもつ社会への洞

  • “劣等人種”と“劣等産業” 週刊プレイボーイ連載(26) – 橘玲 公式BLOG

    TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についての論戦がヒートアップしています。協定の内容や各分野での利害得失などさまざまな論点があるでしょうが、それを脇に置いておけば、あらゆる国がすべての関税を一斉に撤廃するのがもっとも理想的であることは明らかです。 なぜ「明らか」なのかは、アダム・スミス以来の近代経済学が200年余の歳月をかけて築いた膨大な知の遺産が証明しているわけですが、ここではもっと簡単に説明してみましょう。 関税をかけることが常に有利であれば、(たとえば)静岡県は、県内のみかん業者を保護するために和歌山県産のみかんに高率の関税を課すべきです。でも真剣にこんな主張をするひとがいたとしたら、あなたはきっと、いちど病院で診てもらったほうがいいと思うでしょう。 日でも江戸時代までは関所で商品の流通を管理していましたが、いまでは県境での〝関税〟を撤廃して国内市場を完全自由化しています。それな

    “劣等人種”と“劣等産業” 週刊プレイボーイ連載(26) – 橘玲 公式BLOG
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