IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > IoT/M2M > 市場動向 > 早大、菊池製作所との共同研究開発による災害対応ロボット「Octopus」を披露 IoT/M2M IoT/M2M記事一覧へ [市場動向] 早大、菊池製作所との共同研究開発による災害対応ロボット「Octopus」を披露 2015年3月17日(火)IT Leaders編集部 リスト 早稲田大学次世代ロボット研究機構は2015年3月13日、菊池製作所との共同研究で、小型無人作業ロボット「Octopus(オクトパス)」を開発し、原発事故避難指示区域にある菊池製作所南相馬工場(福島県南相馬市小高区)で披露した。4本の腕と4輪(台座部分除く)のクローラで動作し、複雑な地形をした場所や狭い災害現場などで人命救助・瓦礫除去等での活躍が期待されている。 Octopusの名称は、8本の手足を駆使するタコから連想して名づけら