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建築に関するMASASCIANTEのブックマーク (4)

  • 「死ぬ都市」「死なない都市」:日経ビジネスオンライン

    サスキア・サッセン氏 米コロンビア大学教授(社会学) 1949年、オランダ生まれ。幼少期をアルゼンチンで過ごす。フランス、イタリア、アルゼンチンの大学で哲学や政治学を学んだ後、米インディアナ州ノートルダム大学で社会学・経済学を学び、修士・博士号を取得。コロンビア大学教授、シカゴ大学教授などを経て現職。「都市社会学」の先駆者で、91年に著した『グローバル・シティ』(筑摩書房)は約20言語に翻訳されて注目を集めた。「グローバル・シティ」はサッセン氏の造語 (写真:常盤 武彦) ── スマートシティの建設が世界各地で進んでいますが、そうした動きをどう見ていますか? サスキア・サッセン 2つの要素に分解して眺める必要があります。 1つは、全く新しい都市をゼロからつくる試みとしての見方です。米シスコ・システムズや米大手不動産投資・開発企業のゲール・インターナショナルが韓国で取り組んでいるプロジェクト

    「死ぬ都市」「死なない都市」:日経ビジネスオンライン
  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

    MASASCIANTE
    MASASCIANTE 2009/02/10
    7年前の記事か。「コンクリートの家が如何に住みづらいものであるか」を知らないのはブールタスとかを未だに本気で読んでる人たちぐらいだと思う、今では。
  • 「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)

    自身のサイトで盟友・長野氏とともに団地を鑑賞するフィールドワークを展開する傍ら、@niftyのエンタメ系情報サイト「デイリーポータル Z」(以下、DPZ)では、陸上にあるテトラポットや、デパートで裸のままにされたマネキンなどに注目し、読者に新しい価値観を提供し続けている。 風変わりな趣味に、エキセントリックな人物像を思い描きがちだが、実像の大山氏はいたって理性的だ。「身の回りにある面白いモノの『入り口』を紹介することだけに興味がある」と語り、そのアプローチの手段は確かに「オタク的」ではなかった。顔が見えるインターネット第13回は、高島平団地を歩きながら、そんな大山氏の思考回路を探ってみた。 2000年からスタートした、団地ブームの始祖といわれるウェブサイト。カタログ風の体裁で全国の団地を紹介しているが、そのコメントの関係なさっぷりが好評を博している。同サイトからDVD「団地マニア」(エイベ

    「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)
  • アメリカにある150の有名建築物の中から、好きな5つを選ぶとしたら?

    アメリカにある数多くの建築物の中から著名なものを150個集めているのが「America's Favorite Architecture」。このサイトでは、その150の建物の中から5つ好きなものを選ぶことができ、それによってランキングを作っています。好きな建物を選ぶ参考のためか、かなり大きな写真や情報を見ることができます。 アクセスは以下から。 America's Favorite Architecture 現在、150の中のトップに立っているのはエンパイアステートビル。 建物の情報を見ることができる。 建物に対するコメント投稿。 デフォルトではランキングの順に並んでいますが、日付順や名前順で並び替えることもできる。 現在の2位はホワイトハウス。 金門橋なども上位に入っています。 ワシントン記念塔。 順位が下がってくると知らない建物もちらほら。これはヨセミテ国立公園にあるAHWAHNEE H

    アメリカにある150の有名建築物の中から、好きな5つを選ぶとしたら?
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