小室哲哉と言えば「今年はレイヴが来る」という名言が印象的だ。この名言はオールナイトニッポンで電気GROOVEが取り上げて、ネタにしたところから広まったはず。これが電気の嘲笑の標的になったのは、相当に時期外れというか、今さら感があったからだった。小室哲哉が逮捕されて、まあ、華原朋美やT.UTUやら木根にコメントを取りに行くのはよくわかるが、音楽ジャーナリズムなら電気GROOVEの二人に聞きにいくべきだ。 「今年はレイヴが来る」と言った小室が結成したのが、trf(tetsuya komuro`s rave factory)だった。そのネーミング、プロデューサーを軸として歌わないメンバーを含むユニット構成など、小室がやりたかったのは、C+C Music Factoryだったはず。C+Cは、90年に「エヴリバディ・ダンス・ナウ」で大ヒットしたダンスミュージックユニット。当時のスノッブな音楽ファンに
長年、企画、マーケティング、宣伝などの分野で仕事をしてきたので、そろそろ真面目にマーケティングライクなブログでもと思い書き始めることにします。 クリエイティブ TV-CMなど広告について書いてきましたが、実は重要な要素であるクリエイティブに関しては触れてきませんでした。この業界で言うところの「広告制作」全般をさします。CFに限らず、ポスター、雑誌広告、新聞広告など全ての広告制作です。動きのあるCFに対して、動きのないポスターなどの紙媒体のクリエイティブを「平面(グラフィック)」などいって区別することもあります。 この分野は多分に感性の世界に入ります。マーケティングが理論や経験値(知)だけでなく感性も重要な要素となるという意味でも実に面白い題材です。むしろ広告出稿(メディア計画)以上に戦略性が問われるところです。なぜなら、今まで書いてきたように、広告の価格は概ね決まっていますし、どのぐら
そのツッコミ入れてる個人個人は別に他の連中と示し合わせてる訳でも何でもなく、個人の責任でもって発言してる訳ですよ。 ハイハイ。そう言ってくると思ってましたよ。越権氏も同じこと言いそうですなw オレも殆どの場合「別に他の連中と示し合わせてる訳でも何でもな」いと思うが、生憎と問題はそこじゃない。 重要なのは、「全員で示し合わせてその発言した馬鹿のblogにネガコメ付けまくるのとさ、それを偶々見つけた連中が独立してネガコメ付けるのとさ、本質的な違いは無いじゃんかよ」という部分で、「ぶっ叩かれ中の人の主観的にはどっちも同じ位嫌」なんだから、実際に「徒党かどうかは関係なく」、学校裏サイトと同じ様な見方をされたら終わりだってこと。レッテル貼られたらやべえことになるってこと。 「1対多」であるか否かとか、攻撃されている人間の方に問題があったか(=「痴漢って楽しいですね!」)どうかなんてこと、社会はいちい
⇒はてなブックマーク - まじ難しい問題かな - finalventの日記 2008年10月28日 ekken はてブ はてブでコメントするのもブログでコメントするのもたいした違いがないと思っているので、100字でおさまるときはブコメで良いやの人です。 違いがあるんだよ。たぶん越権さんには通じないと思うけど。 というか、こう言うべきかな。 ブログでコメントするとき、そのブログに、他のブ米もずらっと並べるかい? (無規制で) あるいは、怒号ワンストップっていうのが問題で、問題というのは、ブ米ページって誰の管理なんだよということ。あー、あれってようするに掲示板だから、2ちゃんですらいちおう形式的に管理しているわけで、そこをブ米ページが管理なしで逃げている。 本質的じゃないとかいう批判は先回りして理解はしているけど、ブ米ページなんていうものは、CGIに各人がコマンドを送って見たい人が随時生成すれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く