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ブックマーク / karapaia.com (395)

  • トルコで世界最大級の古代地下都市を発見。収容人数は7万人

    トルコで、世界最大級の巨大な古代地下都市が発見された。紀元2世紀頃に建造されたものとみられており、まだ、全体の3%しか発掘されていないが、6~7万人が収容できるほどの広さだ。 多数の部屋、トンネル、通路、遺物などが見つかっており、古代ローマ時代、迫害されていたキリスト教信者の避難所として使用されていた可能性があるという。 世界最大級の古代地下都市を偶然発見 今回の発見があったのは、ユネスコの世界遺産にも登録されている、歴史文化の宝庫、トルコのマルディンにあるミドヤト地区。 ”洞窟の街” という意味のマティアテと呼ばれているこの地下都市は、ミドヤト地区の歴史的な通りや家を清掃、保全しているときに偶然に発見された。作業員が洞窟内を清掃しているときに、通路があるのを見つけたという。 発掘調査をしてみると、たくさんの部屋や、部屋同士を結ぶトンネル、遺物や壁画が見つかった。 この画像を大きなサイズ

    トルコで世界最大級の古代地下都市を発見。収容人数は7万人
    MIZ
    MIZ 2024/09/25
  • かつて月の影響で地球の1日の長さが2時間伸び、カンブリア爆発の引き金になった可能性

    「カンブリア爆発」といっても地球が爆発したわけではない。古生代カンブリア紀に起きたとされる、地球最大の爆発的な進化のことだ。実はこの現象に、月が関係しているかもしれないという。 7億~2億年前、月の影響で2度にわたって地球の自転が一気に減速し、その結果、1日が2時間以上長くなり、日照時間が急激に伸びたのだ。 新たな研究によると、これが生物の多様性が爆発的に増える結果につながった可能性があるという。 「1日の長さの変化は、太陽エネルギーの分布や温度に影響を与え、気象や大気の力学を左右する可能性がある」と、『PNAS』(2024年8月6日付)に掲載された研究で説明されている。 月の影響で地球の1日の長さが変化 現在、月は地球から38万4400km離れたところをぐるぐる周回している。だが、誕生してから常にそこにあったわけではない。かつて月はもっと地球のそばにいたのだ。 現在、地球の1日は24時間

    かつて月の影響で地球の1日の長さが2時間伸び、カンブリア爆発の引き金になった可能性
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    MIZ 2024/08/19
  • デリンクユ・カイマクル・ナウルス、驚くべき古代の地下都市

    この画像を大きなサイズで見る 古代から人類は、地下に様々な施設を作り上げていた。それは単なる住居や避難所にとどまらず、宗教的儀式を行ったり、農場まで備えた一大都市を作り上げた例もある。 世界各地に地下都市は存在するし、今だ発見されていないものもある。ここではあまり知られていないが、興味深い3つ遺跡を見ていこう。 世界最大の地下都市、デリンクユ トルコ、カッパドキアにあるデリンクユ(深い井戸の意)はこれまで発見された地下都市の中で世界最大だと言われている。 地表からの深さは80m、面積およそ4平方km。火山噴火で発生した泥と灰が混ざる柔らかく削りやすい火山岩に築かれている。 8層にもわたって広がっていて、地上への出入り口は600ヵ所以上もあり、およそ2万人が暮らしていたとされている。 この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock この地下都市の起源は不明だが、紀元前8世紀に、穀

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    MIZ 2024/08/17
  • 火星でも生存可能なコケ植物が発見される。テラフォーミングに役立つかも : カラパイア

    もしかしたら地球から最初に火星に移住するのはこの植物かもしれない。科学者らは、砂漠に自生するコケが、火星の過酷な環境を生き延びられることを発見した。 もしも人類が太陽系のほかの惑星に永住するつもりなら、火星はその候補の1つだ。実際に立つことのできる地表があり、液体の水が存在しうるハビタブルゾーン内にもある。 だが火星へ引っ越す前に、できることなら呼吸ができる大気と快適な気温くらいは整えておきたい。でもどうやって? 火星で植物を栽培し、光合成で大気の二酸化炭素を酸素に変えるのだ。 最新の研究によると、「シントリキア(Syntrichia caninervis)」というコケの仲間なら、このテラフォーミング(惑星の地球化)にぴったりかもしれないという。

    火星でも生存可能なコケ植物が発見される。テラフォーミングに役立つかも : カラパイア
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    MIZ 2024/07/06
  • 思考を脳内で先に言語化して話す人とそうでない人がいるというツイートにTwitterユーザーら盛り上がる

    人間、誰しもみな違う。内向的な人もいれば外向的な人もいて、外見が異なるように性格や思考も様々だ。 しかし、自分の思いを誰かに伝える時、もしくは独り言を口にする時、思考を頭の中で先に巡らせて完全に言語化してからそれを口にするタイプの人と、実際に口にするまでは意識的に言語化しない人の2タイプが存在するようだ。 Twitterユーザーのある投稿が自己啓発を促す!? 1月27日にTwitterユーザーKyleさんが投稿したツイートが話題になった。 Fun fact: some people have an internal narrative and some don't As in, some people's thoughts are like sentences they "hear", and some people just have abstract non-verbal though

    思考を脳内で先に言語化して話す人とそうでない人がいるというツイートにTwitterユーザーら盛り上がる
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    MIZ 2023/07/25
  • 会話やデートに最適かも?GPT-4 を搭載したARメガネ「RizzGPT」は瞬時に最適な回答を表示

    コミュニケーションスキルを上げたい、気の利いた会話がしたい人の救世主となるかもしれない会話支援メガネが開発されたようだ。 スタンフォード大学の学生が開発したVR(拡張現実)メガネ「rizzGPT」を装着すると、自動音声認識AIが会話の音声を拾い、会話生成AI「GPT-4」が質問への最高の回答を自動で生成してくれる。 これを使えば、ぎこちない会話の日々におさらばできることだろう。 人との会話はもちろん、デートの時、面接のときなどにも役立つかもしれない。面接のときは使ってるのバレたらやばそうだけど。 AI音声認識して回答を生み出しARで表示させるメガネ「rizzGPT」 「rizzGPT」を開発したのは、Bryan Hau-Ping Chiang氏、Varun Shenoy氏、Alix Cui氏、Adriano Hernandez氏らスタンフォード大学の学生グループだ。 それは拡張現実(AR

    会話やデートに最適かも?GPT-4 を搭載したARメガネ「RizzGPT」は瞬時に最適な回答を表示
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    MIZ 2023/04/22
  • 食べ物や飲み物が吹き飛ばされる!乱気流に巻き込まれた飛行機の客席の映像がすごかった

    アメリカ、ニューヨークから出発し、ポルトガル、リスボンに向かっていたTAPポルトガル航空の飛行機が、激しい乱気流に巻き込まれた。 その時機内にいた乗客が撮影した映像が話題となっている。一瞬にして飲み物が天井にまで上がり、事中だったために、べ物やトレイなどが床に散乱しまくっている様子がわかる。 このアクシデントで、乗客や乗員のうち10人が負傷し、緊急着陸する事態となった。 飛行機が乱気流に巻き込まれた瞬間 TAPポルトガル航空の飛行機は、リスボンに到着する約1時間半前に、突然激しく揺れ始めた。その数十分前に機内が配られていたたのが災いした。 TikTokユーザーのダイアナ・アシスさんは乱気流に巻き込まれた時にワイングラスを持っていた。最初は揺れる飛行機で余裕を見せていたアシスさんだが、強烈な衝撃で赤ワインがグラスから飛び出し、天井がワインのシミだらけに。 この画像を大きなサイズで見る

    食べ物や飲み物が吹き飛ばされる!乱気流に巻き込まれた飛行機の客席の映像がすごかった
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    MIZ 2023/04/19
  • 実験室で初めて太陽フレアを作り出すことに成功

    アメリカの研究チームが、太陽で起きる巨大な爆発現象「太陽フレア」を人工的に再現することに成功したそうだ。 物の太陽フレアは、地球をいくつも飲み込めるほど巨大なものだが、今回作られたのは文庫サイズのごく小さなものだ。 それでも太陽フレアを発生させるプラズマのループ構造が確認されるなど、その発生メカニズムの解明に重要な手がかりを与えてくれている。 太陽の巨大な爆発現象「太陽フレア」 「太陽フレア」は、太陽表面で突然発生する巨大な爆発現象だ。 太陽の表面には、重力でねじれた磁力線に沿って、プラズマの輪のような構造(コロナループ)が形成されている。 コロナループは太陽表面から10万キロ(地球2.5周分)も高く弧を描いており、普通はゆっくりと成長する。 ところが突如として弾けることがあり、このときに膨大なエネルギーを放出する。これが太陽フレアだ。 これによって放出されるプラズマの塊(コロナ質量放

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    MIZ 2023/04/19
  • 怪人の隠れ家のよう。ヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅「ユングフラウヨッホ駅」

    雄大な絶景を誇るスイスアルプスは、多くの登山家のみならず観光客にとても人気の場所の1つだ。 ちょうど富士山の9合目手前に相当する標高3453メートルの位置には、ヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅とされる「ユングフラウヨッホ駅」がある。 大自然の山の上で、まるで怪人の隠れ家のような雰囲気を漂わせて1世紀以上にわたり悠々と存在するこの駅は、まさにすぐれた人間工学の驚異だ。 Highest Railway Station In Europe | Jungfraujoch In Switzerland | Europe To The Maxx ヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅「ユングフラウヨッホ駅」 1862年、人類はベルナーアルプスのユングフラウヨッホに初めて登頂するという歴史的な成果を挙げた。 そのわずか数十年後、スイスの実業家アドルフ・ガイアー・ツェラーは、ユングフラウヨッホまでの鉄道を建設す

    怪人の隠れ家のよう。ヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅「ユングフラウヨッホ駅」
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    MIZ 2023/04/16
  • 数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見

    何十年も探し求められた「アインシュタイン」のタイルがついに発見されたそうだ。 それは13の辺を持つジグソーパズルのような図形で、どれだけ並べても、絶対に同じパターンが繰り返されることはない。 数学の世界で「非周期的モノタイル」と呼ばれるこの形状の発見は、数学歴史の革新的発見(ブレイクスルー)と称されている。 この図形の不思議さとすごさ、面白さを説明していこう。 非周期的タイルとは何か? 「アインシュタイン」とは言っても、あの天才物理学者アルベルト・アインシュタインのことではない。ドイツ語で「1つの石」のことで、つまりは1枚のタイルであることを意味するものだ。 これについて、発見者の1人であるカナダ、ウォータールー大学のクレイグ・カプラン教授は、「私たちは史上初の物の”非周期的モノタイル”を紹介しています」と声明で述べている。 「非周期的タイル」とは何か? それは平面を隙間なく、かつ重な

    数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見
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    MIZ 2023/04/05
  • 画像生成AIがアップデートしたので「スパゲッティを食べる人」を描いてもらったら大変なことに!

    文字列を入力するだけで自動的にその文章に即した画像を生成してくれるAIによる画像生成ツールは、もはや浸透しつつあるが、それでもまだ完璧とはいいがたく、目や腕がずれたり、指の数がおかしかったりと苦手な分野もあった。 だが、最近アップデートされたAI「Midjourney」は、学習能力が強化され、より現実味を帯びた画像の生成が可能になったようだ。 果たしてAIは完全に人間を理解できるようになったのか?そこでデジタルクリエイターの「ダン・ルヴェイユ(Dan Leveille)」氏はMidjourneyに「スパゲティをべる人間」というコマンドで描画してもらった。 その結果どういうことになったか、早速みていこう。 最新の画像生成AIが描いた「スパゲッティをべる人」 3月16日にアップデートされたという、テキストから画像を自動生成するAI「Midjourney」の最新版「V5」を使い、ダン・ルヴ

    画像生成AIがアップデートしたので「スパゲッティを食べる人」を描いてもらったら大変なことに!
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    MIZ 2023/03/28
  • 水が存在する新型の小惑星を発見(NASA)

    火星と木星の間にある小惑星帯で、水をたっぷり含んだ新しいタイプの小惑星を発見したそうだ。 ハワイにあるマウナケア天文台から観測されたそれらの小惑星は、やはり水が豊富にあると考えられる準惑星「ケレス」によく似ている。 『Nature Astronomy』(2023年2月20日付)に掲載された研究によると、新しい小惑星の起源は冥王星よりも外側にあるらしいが、じつは地球の海の形成とも深く関わっている可能性があるという。 それらの理解を深めることは、小惑星帯や太陽系そのものの成り立ちと進化を理解することにもつながるそうだ。 準惑星「ケレス」によく似た小惑星を発見 地球の海はどうやって誕生したのか? その起源についてはっきりしたことはまだわかっていない。 今から45億年前、産声を上げようとしていた地球は、「原始太陽系星雲」から揮発性のガスをたっぷりと吸収した。それはやがて初期の地球をおおっていたマグ

    水が存在する新型の小惑星を発見(NASA)
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    MIZ 2023/03/03
  • 世にも奇妙な鉱物。人間や動物の遺体に形成されるネクロクリスタル「ビビアナイト」

    ちょっとダークなおとぎ話のようだが、人間や動物の遺体にできる不思議な鉱物がある。世にも珍しい闇属性のクリスタルの名を「ビビアナイト(藍鉄鉱)」という。 死体に形成されることだけでなく、空気に触れると色が変わるところも神秘的だ。 濃青色や緑青色が美しい結晶でありながら、腐敗した遺体に形成されるのは一体なぜなのだろうか? ネクロクリスタルの異名を持つビビアナイトの謎に触れてみよう。 死体に形成されるクリスタル「ビビアナイト」 ビビアナイトは「含水リン酸塩鉱物(Fe3(PO4)2・8H2O)」でできた鉱物で、化石や動物の排泄物といった有機物、さらには動物の死体のうえなどで形成される。 死体に形成されると言ったが、よく見られるのは骨や朽ち木などの有機物や鉄分が多く含まれた「堆積物」だ。 また「熱水鉱床」やリンが豊かな「花こう岩ペグマタイト」(大粒の鉱物結晶でできた火成岩)でも産出する。 この画像を

    世にも奇妙な鉱物。人間や動物の遺体に形成されるネクロクリスタル「ビビアナイト」
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    MIZ 2023/02/27
  • 星や銀河に見えるだろ?でもこれ全部ブラックホールなんだぜ。その数なんと25,000個

    上の画像を見てほしい、白い無数の輝く点は、満天の星空や銀河かと思いきや実はそうではない。それらは活動中の「超大質量ブラックホール」だ。 超大質量ブラックホールは、太陽の10万~100億倍の質量をもつブラックホールで、銀河の中心にあると考えられている。 2021年に公開されたこの画像には、そんな怪物が25,000個も映っている。 つまりは、ヨーロッパにも匹敵する巨大な電波望遠鏡によって作られた、史上最高に詳細なブラックホールの地図なのだ。 ブラックホールから放たれた超低周波の電波をとらえて可視化 光すら逃げられないと言うだけあって、何もしてないブラックホールを見つけるのは難しい。その存在を示す放射線を出さないからだ。 一方、ブラックホールが貪欲なまでに物質を飲み込んでいる最中には、その周囲にある塵やガスの円盤から強力な放射線が放たれる。 天文学者がブラックホールの存在を知ることができるのは、

    星や銀河に見えるだろ?でもこれ全部ブラックホールなんだぜ。その数なんと25,000個
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    MIZ 2023/02/26
  • 16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕

    フランスにあるイタリアン料理のレストランで、場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。 Italian mafia boss found working as pizza chef in France 16年間逃亡していたマフィアのボス、ピザ職人に フランスのリヨンに拠を置く国際警察組織「インターポール」は、先日イタリアのマフィア組織のボス(別の報道では幹部としているところも)だったエドガルド・グレコ(63歳)を逮捕されたことを発表した。 グレコはパオロ・ディミトリオという名前で、フラ

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    MIZ 2023/02/06
  • 廃坑を「重力バッテリー」として利用することで、世界の電気をまかなえる可能性

    鉱山の資源が枯渇すると地下に掘った穴や坑道は使用されなくなり「廃坑」となる。目的の資源はとれなくなってしまったが、また別の使い道があるという。 風力や太陽光のような再生可能エネルギーの課題の1つは、余分に作られた電気をどうやって溜めておくのかということだ。 その解決法として、利用されなくなった廃坑を「重力蓄電システム」として再利用することができるという。 国際応用システム分析研究所が提唱するアイデアでは、まず余った電気で砂などの重りを廃坑のリフトで持ち上げる。そしてエネルギーが必要になったら、リフトごと重りを落下させてタービンを回し、これによって発電する。 つまりは余剰電気を位置エネルギーとして蓄えておき、重力によって発電するのである。 古くて新しい「重力蓄電システム」 じつは重力蓄電システムは、古くて新しい技術だ。たとえば昔からある代表的なものとして、ダムの「揚水発電」がある。 ダムでは

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    MIZ 2023/01/27
  • 数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア

    米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で分解できてしまう。 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

    数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
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    MIZ 2022/05/04
  • スミソニアン博物館、280万点以上の作品をデジタル化&無料ダウンロード可能に

    ここ数年、歴史的に価値の高い名画や書物などのデジタル・アーカイブ化が進んでいる。 これまでは、現地およびネット上でごく一部しか閲覧できなかった素晴らしい作品の数々が無料ダウンロードできるようになり、ファンはもちろんのこと、より多くの人の目に触れることで世界中の人々にその知識が提供されている。 今回は、アメリカを代表する博物館として名高いスミソニアン博物館が、280万点を超える作品を無料でダウンロードできるオープンアクセスプログラムを公開。 約2世紀にわたって収集された大規模なコレクションの2Dまたは3Dモデルデータが、たっぷりと堪能できるサイトになっている。 Smithsonian Open Access: 2.8 Million Images Are Yours to Use スミソニアン博物館の価値ある作品がデジタル・アーカイブアメリカのワシントンD.C.中心部ナショナル・モールに

    スミソニアン博物館、280万点以上の作品をデジタル化&無料ダウンロード可能に
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    MIZ 2022/03/05
  • アラジンの魔法のじゅうたんに乗ってドバイの町を飛んでみた : カラパイア

    ギネス記録と先端技術でおなじみのアラブ首長国連邦、ドバイになら実際あっても驚かないかも。そんな気分にさせられる動画が話題となっている。 コンテンツクリエーターのRhyzOrDieが披露したのは、アラビアンな衣装を着たアラジンを乗せ、ドバイの街や川を滑らかに進む絨毯だった。 高いところは飛べないようで、ちょっとだけ地上から浮いた感じではあるけれど、かなり人目をひいたようで、スマホでパチパチやられていた。

    アラジンの魔法のじゅうたんに乗ってドバイの町を飛んでみた : カラパイア
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    MIZ 2021/12/21
  • 早ければ2022年。地球衝突やばいんかーい!“潜在的に危険”な小惑星が新たに10個発見される(NASA)

    早ければ2022年。地球衝突やばいんかーい!“潜在的に危険”な小惑星が新たに10個発見される(NASA) 記事の文にスキップ 地球を宇宙から脅かす危険を絶え間なく監視しているNASAは、”潜在的に危険”な小惑星を新たに10個発見したと発表した。 この発見は地球近傍天体広域赤外線探査衛星(Near-Earth Object Wide-field Infrared Survey Explorer/NEOWISE)によるものだ。 発見された10個の小惑星 NEOWISEの主任研究者であるNASAジェット推進研究所のエイミー・メインザー氏は、NEOWISEは未知の小惑星を発見しただけでなく、既知のものについても素晴らしいデータを収集したと説明する。 「宇宙に設置された赤外線天文台は、地球近傍天体の発見やその特徴づけに使われる洗練された完璧な技術を扱ううえでの貴重なツールです」 この画像を大きなサ

    早ければ2022年。地球衝突やばいんかーい!“潜在的に危険”な小惑星が新たに10個発見される(NASA)
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    MIZ 2021/12/20