米マイクロソフト(MS)は今春、日本で自社タブレット(多機能携帯端末)「サーフェス」を発売する。価格は米アップルの「iPad(アイパッド)」の同等モデルより安い5万円弱で、3月にも発売する見通し。MSが日本で自社タブレットを発売するのは初めてで、同社の基本ソフト(OS)を採用する国内メーカーとも直接競合する形になる。販売競争は一段と激化しそうだ。MSはサーフェスを昨年10月に米国や中国などで発
2月19日、UbuntuのMark Shuttleworth氏はタブレット向けのUbuntuインターフェイス「Ubuntu for Tablets」を発表した(Parity News、公式サイト、本家記事、本家/.)。 1つのスクリーン上で、タブレット向けアプリとスマートフォン向けアプリの両方を同時に実行することを可能にするマルチタスク機能、高度な暗号化機能を備えたセキュアなマルチユーザー機能、アプリケーションを瞬時に起動できる独自のメニューバーなどが特長。エントリーとハイエンドの2種類のベーススペックが用意されているという。実際にインストールしたタブレット端末は、2月25日から開催される 「Mobile World Congress」で公開される予定だそうだ。
(編集部注:米CNETによる「iPad mini」のレビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。後編は11月12日の公開を予定しています) 小型タブレット市場では、価格が決定的要素になっている。あるいは、そのように見える。しかし、それは「iPad mini」には当てはまらない。Appleの長年待ち望まれ、ようやく実現した小型タブレットは、その兄貴分である通常の第4世代iPadよりも、かなり薄くて軽い。しかもiPad miniの価格は329ドルからだが、これは「Nexus 7」やAmazonの「Kindle Fire HD」、「Nook HD」などが狙っている199ドルという価格帯よりもかなり高いものになっている。 確かに、タブレット市場は(特にメディアに関しては)拮抗している。Kindleの書籍、動画、アプリのエコシステムは、そもそもかなりのものだ。Nookはアプリやサービスでリ
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