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佐藤秀峰とマンガに関するMamicchoのブックマーク (2)

  • 新作漫画を2次利用フリーでネット連載 佐藤秀峰さんが「ブロマガ」で

    漫画家・佐藤秀峰さんが1月22日、2次利用フリーとした新作漫画「描男 Kakuo」の連載をネット上で始めた。タイトル名・著者名を表示すれば商用・非商用とも利用でき、パロディやアニメ化なども事前承諾なしに行えるようにしている。 新作は、ドワンゴのブログ・メールマガジン配信サービス「ブロマガ」に開設された「少年 佐藤秀峰」上で、平日に1日1コマずつ、週に3~5コマを更新していく。閲覧は月額525円の有料制だが、最初の5日間分は無料で読める。漫画作品のほか、佐藤さんのブログや作品の制作状況など作家活動の報告も配信していく。「niconico」に佐藤さんの公式チャンネルもオープンし、不定期でインタビューや取材の様子の生放送も予定している。 佐藤さんは昨年、人気作品「ブラックジャックによろしく」を2次利用フリーとし、多くの新規読者を獲得したことを報告している。 新作で2次利用フリー化を試みるにあたり

    新作漫画を2次利用フリーでネット連載 佐藤秀峰さんが「ブロマガ」で
  • 佐藤秀峰『漫画貧乏』(PHP):夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    『ブラックジャックによろしく』『特攻の島』の佐藤秀峰が、雑誌連載では赤字になる状況の中で原稿料の不合理に疑問を感じ、出版社との交渉を繰り返し、ついに紙媒体の泥舟的先行きに悩み、自作を含むマンガの配信サイト「漫画 on Web」を立ち上げていくまでの悪戦苦闘を書いた。 http://mangaonweb.com/creatorTop.do?cn=1 こうした問題は、すでに竹熊健太郎がある程度まで単行で追求しているが、佐藤の原稿料、印税収入と支出の関係の記述はさらに詳細で、それ自体、ほとんど外に知られることのない貴重な資料である。たんなる感情論ではなく、きちんとした収支の数字と、それにもとづいた交渉および出版社の対応を描いている。これは、現在のマンガ製作現場を考えるとき、重要な資料になりうるだろう。もちろん佐藤個人の経験ではあるが、少なくとも彼や、彼より過酷な状況にいるマンガ家、プロダクシ

    佐藤秀峰『漫画貧乏』(PHP):夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
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