タグ

技術とnecに関するMamicchoのブックマーク (3)

  • 災害時のクラウド活用を支える情報セキュリティ技術、産学連携で開発

    自治体の被災者支援業務をクラウドサービスで安全に行えるよう、早大や東海大とITベンダーら産学連携で関連技術を開発した。 早稲田大学と東海大学、日立製作所、NEC、KDDI研究所は1月9日、災害時に自治体が被災者支援業務をクラウド環境で安全に行えるようにするための情報セキュリティ技術を共同開発したと発表した。1月中旬から福島、宮城、岩手の3県で実証実験を開始する。 開発した技術は、(1)平常時の認証方式に依存しないクラウド向けの柔軟で安全な認証を実現する認証基盤技術、(2)クラウドを活用した災害関連情報の自動振り分け技術、(3)クラウド上でのプライバシー保護型災害対応支援技術――の3点。 (1)は被災時に確保でき得る方式によってまず認証し、その結果に利用する時間帯や場所、回線、認証の可否の履歴といった情報を加味して総合的に認証レベルを算出する。(2)は災害時にソーシャルサイトなどへ大量投稿さ

    災害時のクラウド活用を支える情報セキュリティ技術、産学連携で開発
  • NECはよみがえるか

    世界トップレベルの分析エンジン群 「ビッグデータ基盤や分析クラウドサービスを強化・拡充し、ビッグデータ活用による価値創造を強力に推進していきたい」 NECの遠藤信博社長は11月8日、同社が開いた「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2012」の講演でこう強調した。同イベントはNECが年に一度、最新のICTソリューションとそれを支える技術や製品を一堂に集めて披露するもので、同日から2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた展示会やセミナーには多くの来場者が訪れた。 遠藤氏の講演内容はすでに報道されているので関連記事等をご覧いただくとして、筆者が最も印象深かったのは、ICTによる新たな価値の創出に向けてビッグデータを活用する際の分析エンジンに、NECには世界トップレベルの独自技術がいくつもあるのを強調していたことである。 同氏が紹介したのは、大量データの相関関係やイレギュラーな動きを発

    NECはよみがえるか
  • 「ビッグデータが価値を創造するプロセスで貢献したい」――NEC遠藤社長

    NECの「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2012」が開幕。初日の講演では遠藤信博社長が、ビッグデータをテーマに同社の取り組みを語った。 NECの年次カンファレンス「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2012」が11月8日、東京・有楽町の国際フォーラムで開幕した。同日の講演には遠藤信博社長が登壇し、「人と地球にやさしい情報社会へ」というテーマで同社の取り組みを紹介した。 冒頭で遠藤氏は、講演テーマの「情報社会」について、ICTの力で安心・安全で便利なサービスを誰もが享受できること、限りある資源を効率的に活用して持続的な発展を可能にすることと述べた。この「情報社会」を実現していく上では情報インフラの進化、情報のセキュリティ、情報による価値創造がキーワードになるとした。 同氏がこう提起するのは、2050年に世界人口が90億人に達し、エネルギーや水、糧の需要が現在の1.6~1.8倍に高ま

    「ビッグデータが価値を創造するプロセスで貢献したい」――NEC遠藤社長
  • 1