教育実習の研究授業(国立風に言うと精練授業?)で、 指導者用(提示型)デジタル教科書を活用したという実習生を発見しました。 発見などと言うのは、それだけ珍しいということです。 約200名中のたった1名です。(実習生は本学で300名強) 中学校の教育実習で、教科は社会科だそうです。 岐阜市なので東京書籍のこれかなと思います。 教育実習生ではなく、一般教員でデジタル教科書を使っている先生はもっと多いですが、それでも1,2割くらいかなという感触です。教科は社会、数学、理科、英語が多く、国語がごくごくたまにいます。 さて、中学校の教育実習は、ゼミ担当教員が指導に行くことになっており、私はその実習生の授業(デジタル教科書を使った研究授業)を見に行ったわけではありません。 たまたま、私の授業で「指導者用デジタル教科書を使って研究授業した人いるかな?」と質問して一人だけ名乗りをあげたため
学校法人信学会(本部・長野市)は、同会が経営する佐久市猿久保の佐久幼稚園(園児数310人)で、園の運営にタブレット型多機能端末のiPad(アイパッド)、携帯音楽プレーヤーのiPod(アイポッド)タッチなどを試験的に導入している。アイパッドは授業に、アイポッド・タッチは園児の出欠情報を教員が共有するのに使用。来年3月まで続け、経営する他の幼稚園15園、保育園4園への導入も検討する。 佐久幼稚園では、希望した年長園児21人を対象に10月29日から今月17日まで毎週月曜日、授業でアイパッドを使用。3日は、欠席者を除く20人がゲームの神経衰弱をした後、画面に表示される平仮名の書き順をなぞる練習をした。斉藤敦園長(53)は「1人の教員が1クラスの園児全員に同時に書き順を教えることは難しいが、アイパッドならできる」と話した。 とめはねの練習は紙に書くことが有効なため、園児たちは紙でも練習した。iP
11月27日に発表された教育サービスのピアソン・グループ(Pearson Group)によるカーブ評価(Learning Curve)レポートによると、シンガポールの教育システムは世界5位となった。 この調査が行われるのは初めてで、50ヵ国・地域の教員の質、文化を尊重する教育、子供の教育到達度などの項目を評価。シンガポールは経験的事実認識に基づく教育や、教師が尊敬されるという点で高い評価を得た。 トップはフィンランドで、日本は4位。上位にランクされた国は、優秀な人材を採用し、そして教員にキャリアを通じてトレーニングの機会を設けている。最下位4ヵ国は、タイ、メキシコ、ブラジル、インドネシアだった。 教育システム上位10ヵ国・地域:ピアソン・グループ 1位 フィンランド 2位 韓国 3位 香港 4位 日本 5位 シンガポール 6位 イギリス 7位 オランダ 8位 ニュージーラン
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