小林さんが「トルストイの時代に電子書籍があったら、『戦争と平和』は短くなっていたのだろうか」というブログを書かれています。小林さんが紹介されている岩波文庫の『戦争と平和』は全6巻。僕自身、戦争と平和を読み終えたのは30年ほど前でしたが、長かった記憶だけは残っています。 最近はiTunesでの配信を含め、携帯電話会社の配信サービスなど、CDではなく配信で販売する楽曲が増えていますね。今朝の日経新聞にも、ソニーがiPodで音楽を聴けるように販売する方針変更が報道されていました。正確にはiTunesの販売スキームを使うのではなく、別途アプリで聴くようなので、我々ユーザにとっては面倒ではありますが、いずれにせよ始まるようです。 このような配信を中心にした楽曲は、曲の構成が違うそうです。配信で聴く人たちのために、いわゆるサビと言われる部分を最初に持ってくるのだとか。過去の楽曲構成とは違うのですね。そ