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2010年6月4日のブックマーク (5件)

  • 業務連絡に効果を発揮――ビジネスメール「1の法則」

    ビジネスメールもいろいろな作法がありますが、大人数に伝えるべき連絡事項などの内容を効果的に伝えるのが「1の法則」。ぜひお試しあれ。 ビジネスメールを作成する時の「1の法則」をご存じですか? 多くの人に伝えなければいけない連絡事項などの内容を効果的に伝えられるのが特徴です。今回は、この「1の法則」で最も大事な「1往復半で完了する」具体的なケースでお伝えします。 1の法則 メールを送った相手から、早く返信が欲しい時に威力を発揮するのが1の法則。そのポイントは、次の3つです。 1つのメールに用件は1つ 1つのメールに複数の用件を盛り込むと、早く回答できるものとそうでないものが混在することになります。そうすると、早く回答ができるものまで、後回しや、回答を忘れてしまうことにつながります。1メール1件にすることで、回答しやすくなるのです。 1画面に収まる工夫 メールを開いて情報量が多いと、「この件は時

    業務連絡に効果を発揮――ビジネスメール「1の法則」
  • エプソンがドキュメントスキャナのエントリーモデル、毎分25枚で4万円台中盤

    エプソンは、A4ドキュメントスキャナ「ES-D200」を発売する。2009年12月に発売した「ES-D400」のエントリーモデル。A4用紙の読み取り速度は毎分25枚。 エプソンは、A4ドキュメントスキャナ「ES-D200」を7月22日に発売する。オープンプライスだが、価格は実勢価格は4万円台中盤の見込み。 ES-D200は、2009年12月に発売した「ES-D400」のエントリーモデル。A4用紙(カラー/モノクロ、200dpi)での読み取り速度は毎分25枚と、ES-D400の毎分40枚よりも劣るが、9万円だったES-D400に比べて、ES-D200は手ごろな価格となっている。 A4用紙を最大75枚までセット可能 読み取り用のCCDセンサーを2搭載し、原稿の裏表の同時読み取りが可能。A4用紙を最大75枚までセットできるため、「大量のドキュメントも短時間に効率的に読み取ることが可能だ」という

    エプソンがドキュメントスキャナのエントリーモデル、毎分25枚で4万円台中盤
  • 『電子書籍の衝撃』の衝撃――セルフパブリッシングは救世主か?

    前回「『電子書籍の衝撃』の衝撃――まだ全員が分水嶺」で、iPadKindleがもたらす電子書籍という新しいプラットフォームが、出版業界にとって大きな転換になるという話をしました。 今回のテーマを当初は、「この電子書籍をめぐる各々の関係者の視点からSWOT分析を……」と思っていたのですが、改めて出版ビジネスを数字の面から掘り起こしたら、面白い発見がありました(!)。というわけで、今回は出版ビジネスにおける損益分岐点を考えてみたいと思います。 出版は儲かるの? まず、出版ビジネスの利益構造を見てみましょう。例えば、の売上に対するコストの比率を示したものが図1です。ご覧の通り、皆さんが1000円の屋で買うと、出版社にはその70%の700円が売上として入ります。この時出版社には、売上から著者印税(一般的に売上の10%)、制作費(デザインやDTPなど)、印刷費、宣伝や倉庫の出し入れなどの販

    『電子書籍の衝撃』の衝撃――セルフパブリッシングは救世主か?
  • 「ジョブズのプレゼン」を目指すアナタの最終兵器、Ustreamで「自分撮り」

    プレゼン資料のメッセージは明確だし、分かりやすいスライドもそろった。 印象的なエピソードもそろえたし、事例は具体的で、インパクトがある。 リハーサルはしっかりやったし、時間配分も申し分ない。 それであなたのプレゼンは完璧だろうか? いや、そうでないはずだ。何か大事な点が抜けている。それは何だろう? それは、「視聴者の視点」だ。 誰もが、スライドの読み上げに終始するプレゼンや、抑揚がなく眠くなる話、先が読めすぎて眠くなるプレゼンを経験したことがあるに違いない。 もはやオバマ大統領とならぶプレゼンの神様と評される米Appleのスティーブ・ジョブズCEO。グラフィック中心のスライドをバックに、小さなトラブルに動じず、シンプルなキーワードで聴衆を魅了するその技は大したものだ(写真は2009年の米Appleのスペシャルイベントのときのもの。ITmedia +D PC USERより) 「プレゼンをもっ

    「ジョブズのプレゼン」を目指すアナタの最終兵器、Ustreamで「自分撮り」
  • 書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット

    Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべてのがすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。

    書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット