■<video>タグで動画を埋め込む 現在、インターネット上で動画が提供される場合には、Flashなどの独自フォーマットを利用するのが一般的です。 こうした独自フォーマットの動画を再生するには、 それぞれのフォーマットを再生するのに必要なプラグインを、ブラウザに追加インストールする必要があります。 HTML5では、任意の動画フォーマットを文書に埋め込むための<video>タグが追加されています。 この<video>タグを使用することで、ユーザーにプラグインをインストールしてもらうことなく、 HTMLからシンプルに動画を扱えるようになります。 感覚的には<img>タグで画像を扱うような感じです。 <video>タグで文書に動画を埋め込む場合には、例えば以下のように記述します。 とてもシンプルです。 ■ユーザー環境への配慮 <video>タグは、旧いブラウザではサポートされていない場合がありま
ついに来るものが来ましたね。 フェイスブックがユーザーの顔写真を広告に借用して「俺ら聞いてないぞ!」とボコボコにされたのに続き、グーグルもGoogle の名前・写真・オススメを広告ネットワークで使う「共有エンドースメント」なる新サービス開始とそれに伴う利用規約変更を発表しました。右も左もソーシャルエンドースメント、ですねー。 グーグルはブログでこう書いてます。 「グーグルであなたが共有するものはあなたのコントロール下にある」(太字はグーグル) まあ、確かに自分の知らないところで広告に自分の写真を使われるのがイヤな人はここのGoogle の設定でチェック外して保存すればイチ抜けできます。そう、オプトアウト。でも何もしないでいると、本人からの同意抜きにグーグルに自分の情報を使われてしまうわけで、コントロール下にあることはあるんだけどないような。 あ~あ…YouTubeにコメント残したり、Goo
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