MMD研究所は13日、「スマホ依存」に関する調査結果を発表した。あわせて、スマホ依存に関連する項目として「デジタルデトックス」や「テキストサム損傷」についても質問している。 この調査は、8日~9日に行われたもので、スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女562人から回答を得た。まず、自分が「スマホ依存」と思うかどうかを聞くと、「かなり依存している」28.5%、「やや依存している」52.0%となり、計8割以上が「スマホ依存」を自覚していた。年代別では、10代:84.2%、20代:86.6%、30代:80.0%、40代:81.6%、50代:69.6%となっている。 具体的に、「スマートフォンの一日の中での利用頻度」(スマホをよく利用する時間帯)を聞くと、「よく利用する」「たまに利用する」を合わせて最も多かった項目は「帰宅してからベッドに入る前まで」91.1%が1位。以下「ベッドに入ってから
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