2016.06.30 大河ドラマに濱口梧陵を カテゴリ:読書前感想文 いまkindleで出版されている『歴史発想源 ~先導の烈火・民力醸成篇~ /濱口梧陵の章』 (「ビジネス発想源」シリーズ)(弘中勝/著)を読みました。 江戸末期から明治にかけての商人であり政治家・濱口梧陵が主人公なのですが、 んまー、面白い。 濱口梧陵については『稲むらの火』の逸話でご存じの方も多いと思うのですが、 梧陵の周辺に出てくる人物も佐久間象山、緒方洪庵、勝海舟、陸奥宗光、福沢諭吉、 前島密などなど幕末の有名人が大挙して登場。間接的に、坂本龍馬も出てきます。 これは幕末を舞台とした大河ドラマとして十分相応しいのではないかと。 これまでは陸奥宗光はアリかな、と思っていたのですが、 濱口梧陵はかなりアリなんじゃないかと (*'▽') お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 20