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2017年6月28日のブックマーク (2件)

  • 『Love Phantom』 B'z ~ 自身の作り出した亡霊に振り回され自暴自棄になるお話 - 日本百名曲 -20世紀篇-

    孝弘というギタリストは、自身でほぼすべてのB'z楽曲で作曲*1とアレンジを行っていて、演奏でもどーだとばかりのテクニックを誇示しているクセに、なぜか一歩引いているような印象を受ける。 ボーカルをとらない、っていう部分も大きいんだろうけど、実は意外と自己顕示欲が少ないんじゃないかと。ああ見えて。 わかる人にだけわかってもらえれば、OK。目立つのは相方にお任せよん。 少なくともレコードの曲を聴いている限りでは、そういう印象を受ける*2。 表題曲『Love Phantom』でも、最初に爆音から駆け上がるようなギターを響かせたと思うと、あっという間にほかの音に吸い込まれるように背後にそっと引っ込んでしまう。 稲葉浩志のボーカルが始まってからは、後ろの方でギュインギュインとギターをうならせてはいるものの、主役になろうとはせず、全体を見渡せる位置から俯瞰しての引き立て役に徹している。 実は、このあ

    『Love Phantom』 B'z ~ 自身の作り出した亡霊に振り回され自暴自棄になるお話 - 日本百名曲 -20世紀篇-
    Mamiccho
    Mamiccho 2017/06/28
  • 出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ

    出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ:水曜インタビュー劇場(うんこ・ちんちん公演)(1/6 ページ) 毎月15日は「小学生男子がゲラゲラ笑う日」――。 「な、なんだよ、いきなり。どういう意味?」と思われたかもしれないが、正式にこのような日が登録されているわけではない。子どもたちのバイブルとも言える『月刊コロコロコミック』(以下、コロコロ/小学館)の発売日なのだ。 記者は某月15日、某書店を偵察した。目的は、子どもたちが『コロコロ』を手にするかどうかである。店内をふらふら歩いていると、男の子が最新号を大事そうに抱えて、レジに向かった。しかも、1人や2人ではない。次々に、分厚い雑誌を手に取っていたのだ。 「それはちょっと大げさでしょ。いまは出版不況。雑誌なんて売れないはず」と言いたくなる気持もよーく分かる。漫画雑誌の発行部数をみると、ほとんどが右肩下がり。そんな中で

    出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ
    Mamiccho
    Mamiccho 2017/06/28