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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/utsularyman (7)

  • アドラー心理学はなぜ"今"流行るのか?:ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ

    久しぶりの投稿です。(すっかりサボっておりました。。。スミマセン) 最近屋さんでよく見かけるようになった、"アドラー心理学"ですが、私もイノベータでは無いにせよ、アーリーアダプター程度の辺りで、"アドラー心理学"の1冊を手にしました。もう10冊以上は関連書籍を読んでいます。 アルフレッド・アドラーと言う、オーストリア出身の精神科医であり心理学者でもあった人物の提唱した心理学の一派ですが、アドラーは、生前に、「いずれ世の中から、アドラー心理学と言う言葉自体がなくなるだろう」と発言していました。 これは廃れると言う意味では無く、アドラー心理学の考えがコモンセンスとなり、特別なものでは無くなると言う意味での発言です。そのくらい、"当たり前のこと"を提唱しているのが特徴と言えるのでは無いでしょうか? この辺りが、現在の日社会に受け入れやすい内容なのだと思います。 アドラー心理学の理論を少し紹介

    アドラー心理学はなぜ"今"流行るのか?:ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ
    Mamiccho
    Mamiccho 2015/06/02
  • 単位認定試験結果報告(2014年度2学期):ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ

    先日試験勉強に関する投稿をしましたが、その結果を報告します。 結果は... 無事履修科目全て合格しました。(*^^)v いや~当にヨカッタです。 昨年の10月から放送大学で心理系の科目を中心に数十年振りに学校で学ぶと言う新たなチャレンジをしていますが、試験対策は当に苦労しました。 以前ブログでも紹介しました通り、マインドマップを活用して学習し、試験対策をしました。結果としてはこれは上手くいったと思います。やはり試験対策として、"記憶定着"させるために、反復学習が重要となりますが、マインドマップを活用することで、反復学習の効率が非常に良いです。 もちろん学習の目的は試験に合格するためでは無く、履修科目の理解を深めるためではありますが、その一方で大学生として単位を取得することも必要になります。 仕事をしつつ試験対策するために、極力効率の良い方法で試験対策をする必要がありました。 以前からマ

    単位認定試験結果報告(2014年度2学期):ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ
  • 怒りをコントロールする:ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ

    とある雑誌に「アンガーマネジメント」に関する記事が載っていて、内容を読むと"認知行動療法"と通じる部分があったので、自分なりに解釈して見ました。 人間の感情の中でも一番強く、かつ厄介なのが"怒り"の感情だと思います。 "怒り"は状況により瞬間的に起こり、認知行動療法で言うところの"自動思考"を捉えることが難しい感情のひとつです。 ことわざにも『短気は損気』と言うのがあるように、短絡的な"怒り"は自分自身にとって不利益になることが多いと思います。では、どの様に"怒り"をコントロールすれば良いのでしょうか? まず、何かしらの要因で発生した"怒り"に対して、"間"をとることが重要です。記事には6秒カウントするとありましたが、この見解は他にも10秒とか色々ありますが、要は自分の中で一旦冷静になるまでの間を空けると言う解釈ですので自分自身で冷静になれる間をカウントすれば良いと思います。 "怒り"の感

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    Mamiccho
    Mamiccho 2015/01/21
  • 去年の今頃(回顧録):ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ

    今年も残すこと、あと二日になりました。 ふと、去年の今頃は何をしていたかと思い起こして見ると、ちょうど去年の今頃は二度目の"うつ"による休職中でした。 現在は自分で驚くほど回復し、一年前の日々々と過ごしていたことが遠い過去の様に思っていましたが、確かに去年の12月はまだ休職中で、「この先どうなるんだろう?」と不安な日々を過ごしていたことを改めて思い出しました。 去年の夏ごろからその兆候はあったと今では冷静に分析できます。日々の仕事に追われる中で自分自身でサインを見ないようにしていた様な気がします。 うつは突然やって来る様なイメージもありますが、実は日々の生活の中で様々なサインを出しています。 私の場合は、"睡眠"、"欲"、"興味"、"意欲"などに顕著に現れていました。もちろん普通なら気づくはずのこのサインを自分自身が認めたくないと言う深層心理で押し込めてしまい、結果として休職してしまう

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    Mamiccho 2014/12/31
  • "Iメッセージ"と"Youメッセージ":ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ

    ストレス要因として、「対人関係」が占める割合はかなり大きいのではないかと思います。 日々の生活の中で、他人と関わらずに生きて行くことはかなり困難に思えます。しかし、あまりコミュニケーションが得意では無い人も当然います。 人間は主に"言葉"でコミュニケーションをとる訳ですが、"言葉"は人それぞれのとらえ方や感じ方の違いで、来伝えたい意図と違う受け取られ方をしてしまう場合が多々あると思います。 この様な意識のズレを少しでも減らしていくための手段のひとつとして、 "Iメッセージ"と"Youメッセージ" と言うものがあります。 言葉の主語がYou(あなた)で始まるメッセージは、メッセージの発信側が「評価する人」で、受け取る側が「評価される人」になってしまい、上下関係ありきのメッセージになりがちで、受け取る側の印象もあまり良くありません。 一方、主語がI(私)で始まるメッセージは、メッセージの発信

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    Mamiccho 2014/12/12
  • "うつ"は心の風邪じゃない!:ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ

    うつは心の風邪』と言うフレーズを耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか? では、実際に当に"うつ"は風邪のようなものなのでしょうか?風邪は大体、1週間~2週間もすれば、ほぼ完治します。しかし、"うつ"は最低でも数か月は症状が快方へ向かいません。 また、"うつ"には「完治」と言う概念がありません。それは、今なお"うつ"の根原因は解明されていないためです。 通常は症状が改善し、ほぼ以前の元気な状態になり、断薬も出来た状態でようやく、「寛解」と言われる状態になります。 「寛解」とは一時的に症状が消失している状態で、決して完全に再発の可能性がなくなった訳ではないと言う意味で使われます。 そもそも、根原因が明確になっていないので、完治とは判断できないのです。 この様な"うつ"が何故、"風邪"に例えられているのでしょうか? それは、今まで"うつ"などの精神疾患は少し異質な病と言うイメー

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    Mamiccho 2014/12/12
  • サポート資源を活用しよう!:ウツリーマンの日常:オルタナティブ・ブログ

    普段の日常を何となく過ごしているとあまり気にしていないと思いますが、意外と人間は自分一人では生きて行けないのです。 ちょうど昨年の今頃、私は2度目の"うつ"による休職に入り、それはもう、ドン底な気持ちで日々を過ごしていました。 その時には全く、周りが見えておらず、世界で独りぼっちになった様な気持ちでいっぱいでした。 その後、私はリワークと言うサポート資源に出会い、もの凄く救われたのです。 そしてその時に、「人間は一人では生きていけない」と言うことを切実に実感しました。 ある人から、"人"と言うのは生物学的なもの(ホモサピエンス)で、人は人と関わりを持っているから"人間"なのだと言う話を聞いて、なるほどなと腑に落ちたことがあります。 長い人生の中にはどうしても上手く行かないことや、納得できないことがあって、自分の中で悶々と悩んでしまうことが何度となく訪れると思います。 その様な状況で自分自身

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    Mamiccho 2014/12/12
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