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EDUCATIONとbusinessに関するMamicchoのブックマーク (3)

  • “教育”がテクノロジにより変革を始める--ハーバードの授業もオンラインに

    4月9~10日に開催された、新経済連盟主催の「新経済サミット2014」。初日3つ目のセッションとして行われたのが「イノベーション–教育 ITで世界の教育はどう変わっていくのか。」。ビズリーチ代表取締役の南壮一郎氏をモデレーターに、教育IT化に携わる3人のスピーカーが、テクノロジにより変化する教育現場の現状や課題を語った。 登壇者の1人目は、Harvard Business School 経営学ドナルド・K・デイビッド寄附講座教授のほか、上級副学部長、MBAプログラム主任を務めるヤンミ・ムン氏。主な研究と教育分野は経営、ブランディング、文化の共通領域。優れた教授陣に与えられる「HBS Student Association Faculty Award」を複数回受賞しているほか、優秀な研究に与えられる「Hellman Faculty Fellowship」初の受賞者としても知られる。 201

    “教育”がテクノロジにより変革を始める--ハーバードの授業もオンラインに
  • 初めての卒業生――サイバー大学に社会人教育を聞く

    2007年4月にオープンしたサイバー大学が、2010年春にいよいよ初めての卒業生を送り出すという。卒業生の3人は、いずれも社会人学生で、進路も決まりつつある。そんな卒業生を研究室に抱える前川徹教授(ITビジネス経営論など)に話を聞いた。 「サイバー大卒」にとどまらない――卒業生の最終学歴 「サイバー大学は株式会社立だし、ソフトバンクの関連企業だし、卒業したら最悪ソフトバンクに就職したことにすれば、就職率も上げられるんじゃないか」――筆者もそんな風に思っていたことがあった。ところが、2010年3月に卒業する学生のうち、前川教授が教えている2人は大学院を目指し、1人はすでに決まった。法政大学大学院の経営学研究科、いわゆるMBAだ。もう1人ももうすぐ試験だという(11月現在)。 大学院への入学が決まった学生はサイバー大学に入る前の最終学歴は高卒。金融機関のコンピュータ・オペレーターとして働いてい

    初めての卒業生――サイバー大学に社会人教育を聞く
  • 現小学生の65%は今存在していない職に就く--マイクロソフトが教育事業に取り組む理由

    マイクロソフトは6月20日、東京・豊島区の千川中学校において、タブレット型PCなどICTを利用して授業をする様子を記者に紹介する公開授業を開催した。豊島区教育委員会やPCを提供するレノボ・ジャパンも協力。授業では、中学生がタブレットPCを使いこなし、化学物質の反応の様子を調べる実験をした。集中力のなかった生徒が積極的に学習に取り組むなど、成果が上がったという。 取り組みに参加した教育機関は、豊島区教育委員会および千川中学校。さらに東京大学も加わり、講義のノウハウを伝えた。運営面では日マイクロソフトがクラウドサービスや専門家の派遣支援を、レノボ・ジャパンがタブレットPC40台を提供するなど産官学が協力している。 公開授業に先立ち、豊島区教育長の三田一則氏と千川中学の小林豊茂校長が取り組みの意図について「21世紀型スキル」の育成を目指していると説明。 東京大学 大学院情報学環准教授の山内

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