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Moneyとビジネスに関するMamicchoのブックマーク (4)

  • 値段を上げると、客質があがり、サポートコストが安くなる。

    株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断にはまる。 ホリエモンが日の医療が予約しても1時間待ちだということで文句をいって炎上した。わからんでもない。 アメリカでは富裕層向けのお医者さんがいて、有料会員制で、割高だけど、すぐ見てくれるという。そのお医者さんの仕事量は、普通の医者よりも業務時間は少ないが、給料も売上も普通の医者より高いという。 値段を上げると、客質があがり、サポートコストが安くなるというルールがある。 たとえば、ゲームで高額課金の人ほど、そんなに激しいクレームを言わない。無料ユーザーの方が文句を言う。高額課金ユーザーほど客質がよい。無料ユーザーほどめんどうくさい。 受託業務で言うと、資金力が無く見積もりをやたらめった叩く零細企業クライアントよりも、資金

    値段を上げると、客質があがり、サポートコストが安くなる。
  • ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年

    このブログ「Publickey」を始めた最大の理由は、ブログという小さなメディアの可能性を広げていくことであり、小さなメディアの運営が職業として成り立つのかどうかを確かめたい、ということにあります。 そうした実験の経過として毎月ページビューの報告をしてきましたが、今月で3回目の期末を迎えたので、そろそろ売り上げについても報告したいと思います。なぜ3回目の期末でようやく報告できるかといえば、1回目の期末はまだ立ち上げたばかりで何もなく、2回目の期末はクライアント数が少なすぎて、売り上げを報告するとクライアントがいくら支払ったのかが丸わかりになってしまう感じになってしまっていたのです。 僕の周りには、いつかブログの収入でべて行けたらいいなと思っている人がたくさんいますし、僕の知らないところにもたくさんいるはずです。そういった方に、現実はこんな感じ、という一例を参考までに知っていただければと思

    ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年
  • ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 あなたは今、どんなお財布を使っていますか? そのお財布に「こだわり」はありますか? お財布は単なるお金を入れる道具という役割以上に、使う人の稼ぐ力やお金に対する考え方、ひいては生きる姿勢や周囲の人との関わり方といった、今までの人生を通してあなたが身につけてきた哲学をありありと映し出します。 なぜなら、あなたがこれまで得てきたもの、これから得ていくもの、それらを仲介する「お金の出入り口」がお財布である以上、その使い方が、そのままあなたの生き方そのものに影響を与えると言っても過言ではないからです。 わたしは税理士として、これま500人以上の経営者やビジネスパーソンのお財布を見てきました。そしてその経験を通して、稼ぐ人だけが実践しているお財布の使い方について、ある共通のルールを発見しました。 それはひとことで言うなら、「お財布をキレイに使うこ

    ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
  • 『電子書籍の衝撃』の衝撃――セルフパブリッシングは救世主か?

    前回「『電子書籍の衝撃』の衝撃――まだ全員が分水嶺」で、iPadKindleがもたらす電子書籍という新しいプラットフォームが、出版業界にとって大きな転換になるという話をしました。 今回のテーマを当初は、「この電子書籍をめぐる各々の関係者の視点からSWOT分析を……」と思っていたのですが、改めて出版ビジネスを数字の面から掘り起こしたら、面白い発見がありました(!)。というわけで、今回は出版ビジネスにおける損益分岐点を考えてみたいと思います。 出版は儲かるの? まず、出版ビジネスの利益構造を見てみましょう。例えば、の売上に対するコストの比率を示したものが図1です。ご覧の通り、皆さんが1000円の屋で買うと、出版社にはその70%の700円が売上として入ります。この時出版社には、売上から著者印税(一般的に売上の10%)、制作費(デザインやDTPなど)、印刷費、宣伝や倉庫の出し入れなどの販

    『電子書籍の衝撃』の衝撃――セルフパブリッシングは救世主か?
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