市場調査会社の米IDC(International Data)によれば、2012年10月~12月のタブレット端末の世界出荷台数は前年同期比75.3%増の5250万台だった。平均販売単価の低下や、ホリデー・シーズンという季節柄、製品系列の拡充などにより、前期に比べても74.3%増加している。メーカー別にみると、米Appleが引き続き首位を維持している。第4世代「iPad」や「iPad mini」
会社の人が Amazon Kindle Fire を手に入れたとのことで、見せてもらいました。 12,800円とは思えないくらい液晶はきれいだし、動きも機敏でした。 思わずほしくなってしまいましたが、下記の理由から既に他の Android 端末や iPad を利用している人には使いにくそうです・・・ Google Play が利用できない UIが独特 Google Play が利用できないので、アプリケーションには不便しそうな感じでした。 また、UIがかなり標準的(?)な Android とは違い、慣れが必要そうです。 しかし、電子ブックリーダーとしてはそこそこ使えそうな感じでした。 サイズも手頃ですしね! 実際本人は、 電子ブックリーダーとして利用しているようでした。 ということで、対抗して iPad mini も電子ブックリーダー として使ってみよう! まずインストールしたのは App
Appleは自らが世に広めた大型タブレットの市場を支配した後、やや小型のスクリーンへとその関心を向けた。7.9インチの「iPad mini」からは、スタイルと細部に対するAppleの配慮がうかがい知れる。しかしiPad miniが、検討に値する唯一の偉大なタブレットではないのは確かだ。同製品でプロセッサとスクリーン解像度のレベルが下がったことを考えると、特にそうだ。 iPad mini、ASUS製のGoogle「Nexus 7」(Google純正の「Android 4.1」(Jelly Bean)搭載デバイス)、そしてAmazonの「Kindle Fire HD」の仕様や特徴を並べた場合、どれが優位だろうか。 Apple iPad miniGoogle Nexus 7Kindle Fire HD
なんでよりによってこの日に!!(涙) ご存じのように、10月24日に、Amazonがついに日本参入を正式発表した。「Kindleストア」のサービス開始をアナウンス、専用端末「Kindle Paperwhite」シリーズとタブレット「Kindle Fire」シリーズの予約を開始した。 そして、(これもご存じなら、本当にありがたいのだが)私はこの数年間電子書籍をずっと追いかけていて、Amazonにも、積極的に取材攻勢をかけていた。この春、Amazonのジェフ・ベゾスCEOへインタビューしたのだが、その時、次のようなコメントが返ってきた。 「年内には日本でもサービスを開始する。それだけしか言えないが、ご注目を」 正直、「おお!やっと!」と胸をなで下ろしたものだ。 それから半年。なかなか始まらないサービスに後ろ髪をひかれつつも、今週私は、アメリカ取材に出かけている。実は、いやーな予感も、情報もあっ
電子ペーパーは液晶に比べて目が疲れない――こんな都市伝説めいた話について、眼に関するプロフェッショナルである検眼医が興味深い論文を発表した。 液晶と電子ペーパー――この2つのディスプレイを巡っては、特に後者の陣営からその優劣を主張する声がこれまで幾度となく挙がってきた。 この2つのディスプレイ技術にはバックライトの有無など表示原理や特性に明確な違いがあるが、こと「目の疲れやすさ」、言い換えれば「眼精疲労」という視点では、液晶は常に不遇な扱いを受けてきたといってよいだろう。Web上で目にする記事でも、短時間での条件下で比較検証した結果を以て電子ペーパーの方が眼精疲労が少ないとしているものもあるし、そもそも眼精疲労が身体疲労と混同して語られていることも多い。読書デバイスとしてのタブレットやスマートフォンが台頭する中、そしてAmazonが「Kindle Paperwhite」や「Kindle F
【UPDATE】Amazonから回答をもらったので、記事とブログを書きました。 今日はあまり大きなネタもないし、せっかく日本語のKindle書店が開店したからと、AndroidとiPadのKindleアプリをアップデートして、朝8時くらいにはりきって1冊買ったわけです。 記念すべき1冊目は円城塔様の「これはペンです」。価格は単行本とほとんど変わりません(350円引き)が、1冊目はちゃんとした本にしたかったので。 ところがまずひっかかりました。アプリをアップデートしたのに、PCからAndroidもiPadも見えません(両方とも米国アカウントでログインしてたからだと後から気づきましたが)。そんじゃあ直接ダウンロードしよっと、とiPadのSafariでAmazon.co.jpに行って「これはペンです」を買いました。ところが、どうやらAmazonになぜかだんながログインしていたらしいのに気付かずに
グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。 ここ数日は私にとって知的にエキサイティングな事が続きました。その中の1つはWindows 8やデジタルガジェットの新発表です。昨日(米国時間では10/23)、iPad miniの発表があり買おうか迷ったのですが、Retinaディスプレイではないことがわかったので取りやめました。 私は新しいiPad(第三世代)でRetinaディスプレイの解像度に目が慣れてしまったので、おそらく従来のiPad 2と同じ解像度のiPad miniの表示が荒く思えてしまいそうだったからです。 そのためKindle Fireの方に興味が移りました。iPhoneでAmazonを開くとすぐにKindle Fireの予約画面に飛べました。値段と性能を見比べてKindle Fire HDの予約をしかけました
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