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生物に関するMasanovskiのブックマーク (76)

  • 真核生物誕生の鍵を握る微生物「アーキア」の培養に成功-生物学における大きな謎「真核生物の起源」の理解が大きく前進-<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC

    2020年 1月 16日 国立研究開発法人海洋研究開発機構 国立研究開発法人産業技術総合研究所 国立大学法人長岡技術科学大学 株式会社マリン・ワーク・ジャパン 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 1. 発表のポイント ◆私たち人間を含む真核生物の祖先に最も近縁な微生物を深海堆積物から培養することに世界で初めて成功した。 ◆培養した微生物は「アーキア」と呼ばれる微生物系統群に属し、他の微生物との共生に依存した生育をすること、真核生物に特有とされてきた遺伝子 (例えばアクチンやユビキチン等) を多く持つこと、細胞外に非常にユニークな触手状の長い突起を伸ばすこと等が明らかとなった。 ◆細胞構造や生理学的特徴ならびに生命史を踏まえ、真核生物の誕生について新しい進化説 (E3 model) を提案した。 2. 概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是)超先鋭研究開発部門の井町寛之主

  • https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2024/07/66495/

  • リムノグナシア - Wikipedia

    リムノグナシア(Limnognathia maerski)は湧水に住む、微生物である。1994年にグリーンランドのディスコ島で発見され、担顎動物門 Gnathifera の1綱 微顎綱 Micrognathozoaとして記載された[1]。のちに微顎動物門 Micrognathozoaという新しい門を与えられ、種のみで、門・綱・目・科・属・種を構成している。南極海のクローゼット諸島からも種は発見されている。種のもつ、クチクラの中にオスミウム酸親和性のある物質が詰まった棒状構造を有する顎は輪形動物や顎口動物と類似している[1]。長さは0.1 mm程度で、知られている最小の動物の1つである。 当初は輪形動物と誤って同定されたが、詳しい観察によって、L. maerskiは輪形動物とは体の構造が全く異なることが明らかになり、新しい門を割り当てられることとなった。 種は15の節に分かれた複雑な

    リムノグナシア - Wikipedia
    Masanovski
    Masanovski 2024/05/26
    “のちに微顎動物門 Micrognathozoaという新しい門を与えられ、本種のみで、門・綱・目・科・属・種を構成している”
  • 物理学・生物学的に考えた時、地球外生命体はどのような機能を持っているのか──『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』 - 基本読書

    まじめにエイリアンの姿を想像してみた 作者:アリク カーシェンバウム柏書房Amazonこの『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』は、書名だけみると小学生ぐらいの夏休みの自由研究みたいだが、実際は動物学者の著者が、生物学、物理学など科学の知識を総動員して「地球外生命体の機能や生態はどのようなものでありえるのか? 逆に、どのようなものではありえないのか?」を考えていく一冊になる。 化学のや生物学ので、一章ぐらいこのテーマに割いているは少なくないが、まるまる一冊地球外生命の生態を考察しているは珍しい。そもそも、「地球外生命体って、誰も見たことがないんだから想像しようがなくない? ソラリスの海みたいなやつだっているかもでしょ」と疑問に思うかもしれないが、世界は物理法則に支配されているわけで、この宇宙の生き物である以上、制約から逃れることはできない。 地球には現状、空を飛ぶクジラのような、

    物理学・生物学的に考えた時、地球外生命体はどのような機能を持っているのか──『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』 - 基本読書
  • タンパク質構造予測・検索は生物学史に新たな章を開いた、かつてのBLASTのように - 殺シ屋鬼司令II

    「構造生物学なんもわからん」生物学者でもさわれるのが大事 AlphaFoldの吐く構造をわからんなりにぐりぐりしててわかってきたのは、生物学は完全に新しい章に入った。 thinkeroid.hateblo.jp いきなり大風呂敷広げるやんけ、と思うかもしれないが、こういう状況を私は密かに予見していたというわけではないけど、構造を予測し比較して検索する一連のラインが個人的に欲しい、と思っていた。それがAlphaFoldとその後にでたツールで実現したということだと考えている。 なぜそんなことを考えていたのか? それは最近、2020年頃までに立て続けに、「配列的な類似性は低い(有意な類似性が見い出せない)が、構造はどう考えても似ている(そして機能的にも非常に似ている)」という研究発表が近い分野で続出したからである。 例えば典型的な例としては2017年にScience誌に掲載された研究だ。 Hol

    タンパク質構造予測・検索は生物学史に新たな章を開いた、かつてのBLASTのように - 殺シ屋鬼司令II
  • 地上と地下の生態系をつなぐ「コア生物種」―DNAメタバーコーディングで見えてきた食物網の季節動態―

    鈴木紗也華 生態学研究センター博士課程学生(研究当時)と東樹宏和 同准教授および馬場友希 農業・品産業技術総合研究機構上級研究員らの研究グループは、生物多様性を網羅的に解明する「DNAメタバーコーディング」技術を応用し、50種のクモと約1,000種の餌生物が織りなす物網の構造とその動態を解明しました。 他の生物を捕する生物の体内には、餌種のDNAが含まれています。プロジェクトでは、早春から晩秋の草原生態系を対象とした野外調査で2,000個体以上のクモを採集するとともに、その全個体について餌種DNAをターゲットにした分析を実施しました。その上で、物網の構造をネットワーク科学の観点から解析しました。 その結果、物網の構造が季節の移り変わりとともに劇的に変化している様子を捉えることに成功しました。検出された約1,000種の餌種の中には、植物の葉をべる昆虫や地下の有機物をべるトビム

    地上と地下の生態系をつなぐ「コア生物種」―DNAメタバーコーディングで見えてきた食物網の季節動態―
  • サカバンバスピスのバズ前

    秋波蝙蝠 @winkingbat 凄いヽ(`ー´)ノ♪ RT @Doro_tan: ポコペン子が、オルドビス紀のコワレフスキーの冒険の紙芝居を制作。その他の登場人物、直角貝、ウミリンゴ、ウミユリ、フデイシ、サンゴ、サカバンバスピスなど。すごい。佐用の川崎悟司だ。 pic.twitter.com/wKa2Q5ZV8e 2013-10-30 08:42:04

    サカバンバスピスのバズ前
    Masanovski
    Masanovski 2023/06/23
    おれじゃない あいつがやった しらない 全滅んだこと
  • ヘルシンキ自然史博物館のサカバンバスピスの復元模型があまりに情けない姿をしていると話題に

    ここ数年、SNSの飛躍的な発展によりフィンランドのヘルシンキ自然史博物館でひっそりと展示されていたとある復元模型が全世界に広まり、新たなネットミームが誕生しました。 サカバンバスピスと呼ばれるオルドビス紀の絶滅動物を復元した展示物の、そのあまりに情けない姿は人々を魅了し、忘れ去られた太古の歴史に新たな光を照らしています。 キャサリン・A・タークさんのTwitter投稿より この画像はアメリカ・テネシー州ナッシュビル在住の、エディアカラ・カンブリア紀を専門とする古生物学研究者のキャサリン・A・タークさんが2020年8月にTwitterで投稿したもの。 ”Absolutely dying”(「笑いが止まらん」あるいは「興奮する!」)という短いキャプションが添えられたこの投稿は、すぐに10万いいねを獲得するほどの大きな注目を集め、全世界で話題になりました。 Absolutely dying pi

    ヘルシンキ自然史博物館のサカバンバスピスの復元模型があまりに情けない姿をしていると話題に
    Masanovski
    Masanovski 2023/06/08
    ミーム化したサカバンバスピスの画像の出典が載っている記事だけどアクセス稼ぎのために雑に貶してやろうという魂胆が透けて見えて不愉快だな。味わい深い表情でしょ!
  • カタクチイワシ、悪くないですよ。口を開けるのも、むしろそれが基本姿勢..

    カタクチイワシ、悪くないですよ。口を開けるのも、むしろそれが基姿勢なので疲れません。閉じる一瞬、顎がカクンとなる感覚に「この次、口が開かなくなったらどうしよう」と怖くなる時もありますが、大抵の場合、泳げば口は勝手に開きます。だから大丈夫です。マイワシも同じなので、ご心配なさらず。 こいのぼりっているじゃないですか。風が吹く日に泳ぎ続ける彼らを見ていると、私もこんな感じで泳げているかなって我が身を振りかえるいい機会になります。仲間と並んで大きく口を開けて、風が体の中を通り抜けて。彼らも心では風になりたいって思っているんですかね。いえ、海の中に風は吹かないけど、水のゆらぎが体を通り抜けていく感じが続くと、むしろ体をおいて抜け出して、水のゆらぎになりたいって願うときがあるんです。 口を開けて泳ぎ続けると、プランクトンが入ってきては体から出ていきます。何も考えずともそれは昼夜にわたり繰り返され

    カタクチイワシ、悪くないですよ。口を開けるのも、むしろそれが基本姿勢..
  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
  • きのこマニアが「なめこ」の起源について解説するよ

    やあ(´・ω・`) きのこ増田だよ。 日頃ホッテントリ入りしたきのこ関連の記事を、気まぐれで解説しているよ。 「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220615/k10013672561000.html 今回はみんな大好き「なめこ」の起源について解説するよ。 起源の誤解を解くよブコメで散々指摘されているとおり、あくまで日で栽培されているなめこの99%は、 引用:60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来する ってことだよ。無論、日中でごく普通にみられる野生のナメコの起源が全て福島県産というわけではないよ。記事にもしっかり 引用:野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に極めて近い関係だと明らかになった と書いてあるよ。まあ、

    きのこマニアが「なめこ」の起源について解説するよ
  • 【特別寄稿】深海生物「テヅルモヅル」とは何者か?

    これまでacademist journalにテヅルモヅルに関する記事をいくつか寄稿してきたが、せいぜい「深海生物である」という説明にとどまっていたように思う。稿では、テヅルモヅルとはどういう生きものであるかを、学術的にみなさまにご説明したい。 テヅルモヅルの分類 テヅルモヅルは、学術上、「棘皮動物門(もん)のクモヒトデ綱(こう)」に分類される。棘皮動物とは、ウニ、ナマコ、ヒトデを含むグループであり、クモヒトデとは、腕が細長いヒトデのような形をした生きものである。 その形や、クモ「ヒトデ」という名前のせいか、よく「クモヒトデはヒトデのいちグループですか?」と聞かれることがあるが、ヒトデとクモヒトデは「綱(門のひとつ下の階級)」のレベルで分けられる別の分類群である。我々に近いところに置き換えてみると、魚綱と両生綱くらいの違いに相当する(2)。 クモヒトデとヒトデの一般的な体制。メナシクモヒト

    【特別寄稿】深海生物「テヅルモヅル」とは何者か?
  • 古生物「アノマロカリス」の復元図が最近微妙にアプデされたらしく「かっこいい!」「強化型かな?」などの声

    リンク Wikipedia フルディア フルディア(Hurdia)は、カンブリア紀に生息したフルディア科のアノマロカリス類の1属。頭部に大きな甲皮を持ち、カンブリア紀の海に広く分布したアノマロカリス類である。 フルディアは、カンブリア紀の海において巨大な生物の一つである。完全化石の体長はおよそ20㎝(0.66フィート)に達するが、散在する化石部位の大きさから推測すると、およそ50㎝にも及ぶと推測される。 頭部は3枚の巨大な甲皮(head carapace complex)、大きな複眼、熊手状の前部付属肢、および放射状の口器(oral come) リンク Wikipedia エーギロカシス エーギロカシス(Aegirocassis)はオルドビス紀の地層から発見されたアノマロカリス類の1属。シンダーハンネスに次ぐカンブリア紀以外のアノマロカリス類である。属は Aegirocassis ben

    古生物「アノマロカリス」の復元図が最近微妙にアプデされたらしく「かっこいい!」「強化型かな?」などの声
  • マンボウを解体したことがある人は一度はやったことがあると思いますが、水中で鰭(ヒレ)を振るとただ振るだけで驚くほど進む。

    大阪・海遊館 @Osaka_Kaiyukan 「マンボウ、速いじゃん!気出した動画が話題、世界記録の選手並み」 withnewsでご紹介いただきました(^^) マンボウについてとってもわかりやすくまとめてくださってます~ withnews.jp/article/f01909… 2019-09-15 13:52:32 リンク withnews.jp マンボウ、速いじゃん! 気出した動画が話題、世界記録の選手並み マンボウは気を出すと……? 海遊館(大阪市)のTwitterアカウントが「#共感してもらえない事」のハッシュタグとともに、投稿した動画が話題です。水族館の中でも、ゆっくり、穏やかに泳ぐイメージが強いマンボウ。動画では、エサに向かって想像… 2 users 414 しの(77.0kg) @raf00 今日は名古屋港水族館に行ったのですが、マンボウの餌やりショーの間、説明のお兄さん

    マンボウを解体したことがある人は一度はやったことがあると思いますが、水中で鰭(ヒレ)を振るとただ振るだけで驚くほど進む。
  • 東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞

    【プレスリリース】発表日:2020年2月3日宇宙における生命~どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか1.発表者:戸谷 友則(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻 教授)2.発表のポイント:◆宇宙の中で非生物的な現象から生命が誕生したことについて、これまでで最も現実的なシナリオを見いだしました。◆生命科学と宇宙論という、これまでほとんど結びつきがなかった二分野を組み合わせ、インフ

    東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞
  • 眼に注射すると近赤外線が見えるようになるナノ分子 | スラド サイエンス

    光受容体に結合し、光の波長をアップコンバートするナノ分子(pbUCNP)を哺乳類の眼に注射することで、近赤外線が光として見えるようになるという研究成果が発表された(論文、 The Registerの記事、 SlashGearの記事)。 哺乳類の光受容体は波長が700nmを超える近赤外線を検出できない。中国科学技術大学とマサチューセッツ大学メディカルスクールの研究グループはピーク波長980nmの近赤外線を照射することでピーク波長535nmの光を発するナノ分子(UCNP)を合成し、マウスの網膜下腔へ注射した。光受容体にUCNPが結合したマウスに波長980nmの近赤外線を照射すると瞳孔の収縮がみられ、近赤外線で照されている場所を明るい場所と同様に避けるようになったという。 また、可視光線による特定の形状と関連付けられた隠しプラットフォームを見つけるよう訓練したマウスに注射したところ、近赤外線によ

  • 恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表

    ティラノサウルス類の骨格標を見る人。モンゴルの首都ウランバートルの博物館で(2016年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johannes EISELE 【3月23日 AFP】恐竜は130年もの間、その複雑な系統樹の最初の分岐点として「鳥盤類」と「竜盤類」の2大グループに分類されてきた。だが、教科書や古生物学界で疑いようのない事実として説明されてきたこの系統樹を覆す可能性のある「革命的」論文が22日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 論文の共著者、英ロンドン(London)自然史博物館(Natural History Museum)のポール・バレット(Paul Barrett)氏は「われわれの研究は130年にわたる定説を覆すものだ」と語った。 研究チームが原始的な恐竜の特徴を詳細に分析した結果、竜盤類に分類されるティラノサウルス・レックス(T・レックス)と、鳥盤類に属

    恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表
  • わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る

    この記事は 今年読んだ一番好きな論文2016のエントリーとして書かれました。 こんにちは。なんと昨年の #今年読んだ一番好きな論文2015 ぶりのブログ更新になってしまいました。その間に修士号取得したり学振取って辞退したりアメリカ博士課程に留学開始したりといろいろあったのですが、まあその話はまたの機会にするとして、今年も論文紹介してみます*1。 今年ご紹介する論文はこちら。 http://science.sciencemag.org/content/353/6304/1147 和訳すると『抗生物質ランドスケープにおける微生物の時空間的進化』、なかなかカッコイイ論文タイトルです。 とっても長い前置き:進化と進化実験 論文のテーマはずばり『進化』です。 ドブジャンスキーの有名な"Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Ev

    わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る
  • エルタニン・アンテナ - Wikipedia

    エルタニン号が撮影した写真 エルタニン・アンテナ(英語: Eltanin Antenna)とは、アメリカの海洋調査船USNSエルタニンが1964年に、ケープホーン西側の海底を調査している際に撮影した、奇妙な形をした海綿のことである[1]。その海綿があたかもアンテナを連想させるような形状をしており、また深海3904メートルの場所でそれが観察されたという点から、一部の似非科学信奉者やUFO研究者は、これは地球外生命体か、あるいは海底の未知の文明のもたらしたものではないかと考えた[2]。 歴史[編集] USNSエルタニン号 1850トンのエルタニン号は1957年に進水し、もともとはアメリカ海兵隊が輸送船・砕氷船として運用していた船だった。1962年にエルタニン号は海洋調査船に登録変更され、世界初の南極調査船として1975年まで運用された。 1964年の8月29日、ケープホーン西側でサンプル採集や

    エルタニン・アンテナ - Wikipedia
  • メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明

    メスしかいないサラマンダーの個体群は、近縁種のサラマンダーのオスからDNAを「盗んで」いる。(PHOTOGRAPH BY ZAC HERR) 両生類のサラマンダーには、メスだけの集団がいる。それで不自由しないどころか、彼女たちは大いに繁栄している。 北米北東部にみられるトラフサンショウウオ属の一部がそうだ。彼女たちは自らのクローンを産んで新しい世代とすることができる。 多くの科学者は、このような集団は必ず行き詰まると考えるが、このほど科学誌「Journal of Zoology」に掲載された最新の研究で、そうとは限らないことが明らかになった。 オハイオ州立大学の研究チームは、切断された体の一部を再生させるサラマンダーの能力に焦点を当てた。彼らは捕者の攻撃や事故などでどこかの部位を失ってもすぐに再生できる。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」、「死後3カ月たったミズクラゲが生き返っ

    メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明