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2020年11月20日のブックマーク (2件)

  • 日本姉SF傑作選を編む。 - 名馬であれば馬のうち

    お願いだから戻ってきて、置いていかないで、と頼んでみても、姉はもうどこにもいない。 ――ケヴィン・ウィルソン「今は亡き姉ハンドブック:繊細な少年のための手引き」 日SF短篇傑作選を編む。 2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫 SF エ 7-1) 発売日: 2020/11/19メディア: 新書 ・予約注文してた『2000年代海外SF傑作選』が土曜日まで届かねえ〜。ということで織戸さんに便乗して何者にも影響されない、完全にオリジナルな発想から出た企画として架空のアンソロ組むあそびをやります。 saitonaname.hatenablog.com ・「姉SF」というワードが市民権を得たのは飛浩隆『自生の夢』(追記: 織戸さんから指摘がありましたが、単行化は2016年で、2019年は文庫化の年です)が出た2019年ごろだったと記憶しています。「星窓」がなんか姉SFみたいな言われ方して、

    日本姉SF傑作選を編む。 - 名馬であれば馬のうち
    Masanovski
    Masanovski 2020/11/20
    “なぜ姉でSFなのか。姉とは時間論であり、決定論的存在だから。はい論破。あとはみなさんおうちの人と考えてください”
  • マフィア幹部の息子が教えてくれる食の掟「トマトソースの隠し味とテーブルマナー(女の話は持ち込むな)等」 | HEAPS

    トマトソースといったら「マフィア」を連想する。ミートボールといっても「マフィア」が頭に浮かぶ。ソーセージもやっぱり「マフィア」だ。 それは、マフィア映画の金字塔『グッドフェローズ』のせいである。FBIのヘリコプターにマークされながらも、ミートボールをこねこねし、トマトソースをかき混ぜる珍行動を繰り広げた伝説のマフィア、レイ・リオッタ演じるヘンリー・ヒルの責任である。刑務所でも材を買い込みステーキを焼くマフィア幹部たち、そして先輩格トミーのおっかさんにつかまってしまいスパゲティを無理やりべさせられるグッドフェラたちの加担である。 映画の中でマフィアたちは、しょっちゅう料理をし、事あるごとに卓を囲み、そして良くべる。一方で現実世界のモブ(マフィアの別称)たちの事情は如何なものか? 現実のトマトソースの味も探るべく、ニューヨークのリアルモブスターの台所へおジャマします。 幹部の愛息子が

    マフィア幹部の息子が教えてくれる食の掟「トマトソースの隠し味とテーブルマナー(女の話は持ち込むな)等」 | HEAPS