「教育評論家の発言とは思えない」「もう喋らない方が良い」――。北海道七飯町の山林で行方不明となっていた小学2年の男児(7)が2016年6月3日朝に発見されたことを受け、「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏に対するバッシングがネット上で過熱している。 これまで尾木氏は、「(本当に置き去りなのか)疑いたくなってしまいます」「間違いなく逮捕される」などと親への批判をブログで繰り返していた。男児の発見後には「良かった!見つかりました!」と喜びを爆発させた尾木氏だが、ツイッターやネット掲示板には「両親への謝罪が先では」といった批判が殺到している。 「置き去りそのものが真実なのか失礼ながら疑いたく...」 「良かった、良かった!!見つかりましたよ!見つかりました!」。男児発見のニュースが流れた3日朝、尾木氏はこんなタイトルのブログを更新。本文では、「こんなにほっとしたことも珍しい!合同捜査本部解散の
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