国際_ユーゴスラヴィアと国際_東欧に関するMikaguraのブックマーク (9)

  • セルビア:コソボと直接対話開始 独立宣言以来初 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ウィーン樋口直樹】セルビアとコソボは8日、08年のコソボ独立宣言以来初めて、高官級の直接対話をブリュッセルで始めた。英BBCが伝えた。セルビアは自国からのコソボ独立を認めていないが、欧州連合(EU)の仲介で対話が実現した。両国は今後、コソボの国際的地位など困難な問題を先送りしたまま、交通や通信など市民生活に直結する課題を中心に協議を続ける。 ロイター通信によると、EU当局者は直接対話の目的について「バルカン地域の生活改善と相互協力の向上を図り、欧州基準に向けて引き上げるためだ」と述べた。相互に対立するセルビアとコソボだが、早期EU加盟という共通の目的に向けて、どれだけ歩み寄れるかが焦点だ。 アルバニア系住民が多数を占めるコソボは、90年代の旧ユーゴスラビア崩壊に伴い、セルビアからの分離独立を図った。北大西洋条約機構(NATO)を巻き込んだ紛争では、1万人以上が死亡、数十万人が故郷を追われ

    Mikagura
    Mikagura 2011/03/09
    セルビアとしては交渉によって相手の存在を事実上認めることに近いので、セルビア側が若干譲歩した格好かな。
  • 039-049岡本和彦

    Mikagura
    Mikagura 2010/08/30
    良い資料見っけ。pdfだけど、スペイン内戦時代を取り扱っているのは珍しい。改めて目を通そう。>スペイン内戦期のユーゴスラヴィア共産党 ―チトー指導部確立との関連で―
  • コソボ:独立「合法」 EU、セルビアとの対話仲介の用意 - 毎日jp(毎日新聞)

    Mikagura
    Mikagura 2010/07/23
    これまでのユーゴ情勢に関して、EUは害悪以外の何ものでもなかった件。今更対話仲介とか言ったってな。
  • コソボ:独立「合法」判断 ロシアは「不承認」変えず - 毎日jp(毎日新聞)

    【モスクワ大木俊治】国際司法裁判所(ICJ)がコソボの独立宣言を合法と判断したことについて、ロシア外務省のネステレンコ報道官は22日、決定はコソボの独立国としての正当性を認めたものではないとして、独立不承認の姿勢を変えないとする声明を発表した。 声明は、今回の決定は「独立宣言のみへの評価」だとして、その結果起きた「コソボの一方的なセルビアからの分離独立の権利」や「コソボが国家であるかどうか」といった問題は判断していないと主張。国連安保理決議に基づく両当事者間の交渉を続けるほかに問題解決の道はないと強調した。 一方、声明は触れていないが、今回の決定でロシアはグルジアからの独立を承認した南オセチアやアブハジアの独立の正当性を国際社会にさらに強く訴えていく可能性が強い。インタファクス通信によると、アブハジア独立政権のバガプシ大統領は「我々の自決権を改めて確認する決定」と評価し、国際承認の広がりに

    Mikagura
    Mikagura 2010/07/23
    "今回の決定でロシアはグルジアからの独立を承認した南オセチアやアブハジアの独立の正当性を国際社会にさらに強く訴えていく可能性が強い。" …そりゃそうなるに決まってる。
  • コソボ:独立「合法」判断 セルビア反発、「認めない」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ウィーン樋口直樹】オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)が22日、セルビアからの「コソボ独立宣言」を合法と判断したことについて、セルビアのタディッチ大統領は同夜、「コソボの一方的な独立宣言を認めることはできない」と真っ向から反対した。大統領は親欧米派ながら、国内の保守的な野党勢力からの突き上げもあり、苦境に立たされることになった。 セルビアからの報道によると、タディッチ大統領は「一方的で民族主義的な動機に基づく分離(独立)は国連の精神に反する」と批判する一方、暴力的な手段ではなく、外交交渉によってコソボから妥協を引き出す考えを強調した。具体的には、今秋にも国連総会にコソボとの交渉再開を求める決議案を提出する方針という。 だが、コソボ側は独立の是非に関する交渉に応じるつもりはなく、「主権(独立)国家としての交渉になら応じる」(ヒセニ外相)との構え。ICJの判断を受け、コソボの国家承認に

    Mikagura
    Mikagura 2010/07/23
    とりあえずセ大統領は冷静みたいだが…それだけにコソヴォの対応が頑なに感じるのは、自分の感性が偏ってるのか。
  • コソボ:独立「合法」判断 「米国の見解と一致」と歓迎 - 毎日jp(毎日新聞)

    Mikagura
    Mikagura 2010/07/23
    "クローリー国務次官補は(中略)ICJの判断が「コソボに限った独特の事実関係に基づいたもので、他のケースに当てはまらない」" 露骨なダブルスタンダード宣言。
  • コソボ独立は「合法」、国際司法裁

    コソボ・プリシュティナ(Pristina)で、国際司法裁判所(International Court of Justice、ICJ)からの中継映像を見守るアルバニア系住民(2010年7月22日撮影)。(c)AFP/ARMEND NIMANI 【7月23日 AFP】オランダ・ハーグ(Hague)の国際司法裁判所(International Court of Justice、ICJ)は22日、2008年にコソボがセルビアからの独立を宣言したのは国際法に違反しないとの判断を示した。 小和田恒(Hisashi Owada)所長は満場の法廷で、「国際法に独立宣言を禁止する条文はない」と述べた。判断に法的拘束力はないものの、コソボでは人口の9割を占めるアルバニア系住民が歓喜し、車のクラクションを鳴らすなどして祝った。ファトミル・セイディウ(Fatmir Sejdiu)大統領は、独立をめぐるすべての疑念

    コソボ独立は「合法」、国際司法裁
    Mikagura
    Mikagura 2010/07/23
    "セルビアのブーク・イェレミッチ(Vuk Jeremic)外相は、コソボ北部に多く暮らす少数派のセルビア人に対し、冷静を保つよう求めた。" 最近、コソヴォ在住のセルビア系は「本国」から見捨てられたと感じてるそうだが…
  • CNN.co.jp:コソボの独立宣言は合法 国際司法裁

  • コソボ:「独立は合法」国際司法裁が勧告的意見 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル福島良典】オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は22日、コソボが08年2月にセルビアからの独立を一方的に宣言したことについて、国際法違反にはあたらないとして合法との判断を下した。法的拘束力はないが、ICJが独立を追認する解釈を示したことで、コソボ承認の動きが国際社会で広がる見通しだ。一方、今回の判断が、分離独立を目指す各地の民族運動を「刺激」する可能性もある。 国際法廷がコソボ独立の合法性について判断を下すのは初めて。セルビアは独立宣言が主権と領土の一体性の侵害であり、国際法に違反していると主張。セルビアの要請を受け、国連総会がICJに法的解釈である「勧告的意見」を求めていた。 ICJは22日、一般論として「国際法には独立宣言の禁止は含まれていない」と指摘し、「08年2月17日の(コソボ)独立宣言は国際法を違反しなかった」との判断を下した。 コソボを巡っては、独立支持派

    Mikagura
    Mikagura 2010/07/23
    各社記事の中でおそらく一番詳しい。セルビアおわた。しかし、そりゃ違法じゃないだろうが、これは…
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