社会と心理に関するMikaguraのブックマーク (6)

  • 若者は何も言わず、ただ去るのみ - yuhka-unoの日記

    『格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室)』を受けて書いた前回記事『いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる』に、「全くもってその通り」と思う意見を頂いたので、こちらをご紹介しつつ、今回の記事を書こうと思う。 @niger112 (^_-)-☆ 機能不全家庭の子供側の一つの解決策に「同じ土俵に立たない」があると思う。表面上だけ取り繕って影で脱出する準備をする。そうすると、親側からは何も主張がないように見える http://twitter.com/#!/niger112/status/127301646148579328 @niger112 (^_-)-☆ 例えば、高校までは我慢して県外の大学に行くことで家庭の問題を放置したままで自分の状況を改善できる。機能不全社会なら海外就職すれば日社会の問題は放置できる。どうして親側の人は、いつまでも自分と同じ土俵に立ってくれ

    若者は何も言わず、ただ去るのみ - yuhka-unoの日記
    Mikagura
    Mikagura 2011/10/25
    理不尽に対する反応は、悲しみから怒りや反発に移り、その後無反応、無関心に移り変わる。不満を表明しなくなると信頼関係の末期。実際、力を備えた理不尽な相手にはそうするのが賢いしな。
  • 相手は自分より頭が悪いと思い込む材料としての「アスペルガー症候群」 - yuhka-unoの日記

    前回記事『頭が良い人になるには、「頭が良い人だと思われたい」という願望を捨てること』に、1000を超えるブコメがついて驚いた。そして、ブコメを読んでいるうちに、また色々と考えさせられた。 私がこの手の話で思い出すのは、山月記の李徴だ。李徴はもともと若くして科挙に受かるほど頭も良く、詩才もあったのに、自分の詩才を伸ばすことよりも、自分の自意識を保っておくことのほうを選んでしまった。つまり、「詩が上手くなりたい」という気持ちより、「自分は詩が上手い人だと思っていたい」という気持ちのほうが強かった。虎になる前の李徴の中では、自己評価が実際の自分の実力よりもずっと高くなってしまっていた。これについて人が全くの無意識なら、私が前回書いた記事のような振る舞いになるのだろうが、李徴はどこかで(認めたくないものの)自覚があったので、実際の自分の実力が発覚するのを恐れて、師匠につきもせず、詩を志す者と交わ

    相手は自分より頭が悪いと思い込む材料としての「アスペルガー症候群」 - yuhka-unoの日記
    Mikagura
    Mikagura 2011/07/31
    相対的な筈の事柄について、多数派であるというだけで免罪され、少数派であるというだけで断罪される不条理。
  • 発達障害当事者が思う事。

    🕳️deepblue_0926 a.k.a. あおさん💉P✕6🥦🐈 @deepblue_0926 「人間関係で大事な事の原点は砂場遊びで覚える」と言うがあいにく砂遊びは嫌いなお子様でした。感覚的に無理。粉末状の砂がつくのがものすごく嫌なだけであって大雑把な砂の感覚は好きなんだよね。だから砂時計割れたらまず砂に触る。

    発達障害当事者が思う事。
    Mikagura
    Mikagura 2011/07/20
    無理して周囲に合わせるのやめると凄い楽。周囲はどうか知らないけど。
  • 福島の事故で原発産業は終わったか

    を襲った巨大地震と津波の破壊の凄まじさには胸が痛む。できるだけ多くの義援金を寄付するべきだ。地震と津波の直接の爪あとは見るからに明らかだが、ニューヨーク・タイムズ紙はもっと重大な長期的影響の可能性を指摘している。全発電量に占める原子力発電のシェアを上げることで地球温暖化を防ぐ計画が頓挫することだ。 基的な構図は単純だ。温暖化を防ぐには唯一、温室効果ガスの排出を減らすしかない。それは同時に化石燃料への依存を減らすことだ。省エネや燃費向上、風力発電のような自然エネルギー利用も役には立つが、それだけで温暖化を防ごうと思えば生活水準を大幅に切り下げなければならなくなる。 だからこそ、エネルギー需要の将来予測には、アメリカも含む多くの国がもっと原発依存を高めることを前提としたものが多くなっている。そのほうが現実的だからだ。もちろん原発だけで温暖化問題を解決できるわけではない。だがもし原子力発電

    Mikagura
    Mikagura 2011/03/24
    "だから、高速道路での事故や入浴中に転ぶことよりテロ攻撃を恐れる。どちらの被害に遭う可能性が実際高いかといえば前者のほうなのに。"
  • フィンランドで警察に職質されたら俺のことを全て知っててビビった

    @noriyukisawaya この経験より、フィンランドの警察はそれぞれの車の車検情報等をすべてコンピュータ上に持っており、それをすぐさま照合する事でその車のすべての情報がそこにいる警官の手元に出る。持ち主、過去の車検更新の記録、社会保障番号制度がそのまま車に当てはまったような感じ。 2010-12-13 09:32:12

    フィンランドで警察に職質されたら俺のことを全て知っててビビった
    Mikagura
    Mikagura 2010/12/15
    面白かった。なんとなく、ニタ研のフォウ思い出した。四番目の被験者だったからフォウ。
  • 【衝撃事件の核心】「逃亡者」が明かした警察の死角…窃盗犯の“虎の巻”の凄い中身 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    「1カ所で5分以上は費やさない」「逃走中に警察官とすれ違ったら先にあいさつする」…。警視庁荏原署に窃盗犯の心理を凝縮した門外不出の資料が存在する。窃盗を繰り返し、昨年4月に警視庁に逮捕された男が、自分の手口を赤裸々に語った内容を資料にしたものだ。「犯行前の準備」から「事件発覚後の警察の動き」まで計36カ条からなる“虎の巻”。「模倣される恐れがある上、警察の痛いところを突いている」(警察幹部)として、捜査員の間で「秘中の秘」とされてきた一部が明らかになった。(福田涼太郎) 余罪350件以上自供…完落ちした“職人” 昨年4月21日午後8時すぎ、千葉県市川市内のマンション。 小柄だが、体の引き締まった男が作業ズボンにジャンパーを身につけ、建物内に入っていった。周囲を見渡すような怪しげな動きはまったくない。 男は10分もたたないうちに外へ戻ってきた。マンションを取り囲むようにして待ちかまえていた捜

    Mikagura
    Mikagura 2010/07/18
    物語のような現実の話。
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