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ブックマーク / gihyo.jp (19)

  • 第2回 MRTGとは、どんなもの? | gihyo.jp

    今回は、連載のメイントピックである「MRTG」とはどんなものなのか、まずはツールの全体像を紹介します。 MRTGの出力例 ここでMRTGの出力例を見てみましょう。MRTGでルータのトラフィックを監視すると、図1に示したようなグラフで見ることができます。実際には日、週、月、年の期間を示す4つのグラフから構成されます。 図1 MRTGの出力例 ルータのトラフィックの状況がこのようなグラフで示されます。 MRTGの基プログラム MRTGは、いくつかのプログラムから構成されます。主なものは、以下のようになります。 ① 監視対象機器にトラフィック量等を問い合わせ、それをグラフ化するプログラム →mrtg、rateup ② 監視対象機器に問い合わせるときに使用するパラメータの雛形を作成するプログラム →cfgmaker ③ 複数の監視対象機器がある場合、それぞれのHTMLファイルが作られます。これ

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  • SQLアタマアカデミー 記事一覧 | gihyo.jp

    最終回 OLAP関数で強力な統計処理を実現!―手続き型から理解するSQL (5)集合指向と手続き型 ミック 2010-05-28 最終回 OLAP関数で強力な統計処理を実現!―手続き型から理解するSQL (4)OLAP関数と集約関数を組み合わせる ミック 2010-05-27

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  • 第1回 memcachedの基本 | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 開発部 システム運用グループの長野です。普段はミクシィのアプリケーション運用を担当しております。今回から数回にわたり、最近Webアプリケーションのスケーラビリティの分野で話題になっているmemcachedについて、弊社開発部 研究開発グループの前坂とともに、使い方や内部構造、運用について解説させて頂きます。 memcachedとは memcachedは、LiveJournalを運営していたDanga Interactive社で、Brad Fitzpatrick氏が中心となって開発されたソフトウェアです。現在ではmixiやはてな、Facebook、Vox、LiveJournalなど、さまざまなサービスでWebアプリケーションのスケーラビリティを向上させる重要な要素になっています。 多くのWebアプリケーションは、RDBMSにデータを格納し、アプリケーションサーバでそのデータ

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  • 最終回 変化のデザインパターン | gihyo.jp

    最終回である今回は、今までのコラムをおさらいしながら変化を生み出す方法について考えてみましょう。 変化を生み出す技術 「変化を生み出す技術」と副題に入った和書が2010年に出版されました。経営学者Otto Scharmer[1]の書いた「U理論」です[2]⁠。 U理論は、130人の革新的なリーダーへのインタビューから見い出されたパターンです。エンジニアのみなさんには「デザインパターン」に例えるとわかりやすいでしょう。良いエンジニアの書いたコードから見出されるパターンに名前を付けて言及しやすくしたものがデザインパターン、革新的リーダーの行動に見出されるパターンに名前を付けて言及しやすくしたものがU理論です。 変化を妨げる3つの声 U理論では、変化に至るまでにはそれを妨げる3つの声があると考えています。変化を妨げる障壁が「声」なのがおもしろいです。我々は変化を妨げる原因を、たとえば社会が悪いと

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  • 第16回 インターフェイスの使い方 | gihyo.jp

    導入 同じ機能を持つクラスで、中身が異なるクラスを作る必要がある場合があります。その例が前回の内容でした。単純に複数の独立したクラスを作る方法もありますが、そのコードを継続的にメンテナンスしていく必要がある場合や、もっと大きなソフトウェアを作る場合には、それら複数のクラスが間違いなく同じように取り扱えるよう管理する手間が生まれます。仕様書をきちんと作成し、プログラマがその仕様書を守っていれば良いのですが、人間それほど「几帳面」な生き物ではありません。そこで考えられたのが今回学習するインターフェイスという仕組みです。インターフェイスにはさらに便利な使い方がありますが、今回は最も基的な部分に絞って学習します。 展開 工夫の必要が生まれる 前回の学習の流れを次に示します。 設定情報が記載されたテキストファイルを読み込むクラスを作ろう。 クラス1ができた。 別の方法でテキストファイルを読み込みた

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  • エンジニアに捧げる起業幻想 記事一覧 | gihyo.jp

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  • トップページ|gihyo.jp … 技術評論社

    Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Ubuntu 24.04 Testing Week⁠⁠、CanonocalとUbuntuの20周年 OS・デスクトップ 吉田史 129 2024-03-15

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    Mikatsuki
    Mikatsuki 2015/05/04
    情報技術系ですね
  • UNIX的なアレ:gihyo.jp出張所 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第5回 そろそろサーバを弄りたい | gihyo.jp

    過去の日記を読み返していて、あることに気づいた。 今日までに、俺がAWSでやってきたこと。 オンプレ時代であれば、サーバをラッキングして、電源を入れ、ネットワーク機器をケーブルでつないだ事くらいしかやっていない。サーバに至っては、電源を入れて、SSHで接続して、pingを打っただけ。 クラウドという環境に初めて触れて、すごいことをしている気分だったのに、改めて考えてみると、すごく単純作業しかしていないことに気づいてしまった。でも、今までであれば、必ずデータセンターに行って作業していた事が、手元ですぐに完結するというのはすごい。それは俺がすごいんじゃなくて、AWSがすごい。 とはいえ、俺も何もしていないわけではなくて、ネットワークを作ったり、サーバを立ち上げたりするのをいかに早くできるかというのを反復練習していたわけで、今となってはネットワークを構築して、サーバを起動するくらいなら30分もあ

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  • 第1回 Visual Studio Online "Monaco"を使ってみたい5つの理由 | gihyo.jp

    オンラインで使えるコーディングツール Visual Studio Online "Monaco"の実力やいかに 今から1年前に開催さいれた「Visual Studio 2013 Launch Event」で新しいクラウド開発環境が発表されました。「⁠Visual Studio Online "Monaco"」(⁠以降Monaco)です。 Monacoは、Visual Studioの名が付いている通り、Microsoftが提供するツールの1つで、かつ、オンライン上、クラウドサービスとして動作する開発環境です。一番の特徴は、何と言ってもオンラインで利用できること。 これまで、Visual Studioは多くの.NET開発者に愛用されてきており、C#を利用したアプリケーション開発や、ASP.NETSQL ServerによるWebシステムを開発する上では、欠かすことのできないツールでした。 一方

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    Mikatsuki
    Mikatsuki 2014/11/22
    Monaco
  • 第1回 発注者ビューガイドラインとは? | gihyo.jp

    発注者ビューガイドラインとは何か 発注者ビューガイドラインというものをご存じでしょうか? ソフトウェアテストに関する仕事をされている方には馴染みが無いかもしれません。 発注者ビューガイドライン(以下、ガイドラインと言います)とは、設計書の書き方のコツやレビューのコツをまとめたもので、「⁠実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会※1」(⁠以下、検討会と言います)が作成しました。 すべてのガイドラインがそろって公開されたのは、2008年3月18日です。ガイドラインは以下のホームページよりダウンロードできます。 http://www.nttdata.co.jp/cview/index.html このガイドラインは、私たち開発者の視点ではなく発注者の視点でさまざまなコツを集めています。「⁠発注者視点」これが大事です。開発者だけがわかる設計書ではなく、システムをあまりご存じでないお客様に

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  • 第3回 テーブル設計のグレーゾーン~毒と薬は紙一重 (4)サロゲートキーVSナチュラルキー | gihyo.jp

    サロゲートキーVSナチュラルキー DBエンジニアの方なら、サロゲートキー(代理キー)という言葉をご存じでしょう。これは、テーブルへの入力データにある列を主キーとせずに、システム側で独自に割り当てるキーのことです(一般的には連番が使われます⁠)⁠。これに対して、入力データ自体の列を主キーにする場合はナチュラルキー(自然キー)と呼びます。 サロゲートキーは、基的には不要なものです。入力データに一意なキーが存在していればそれを主キーとして使うことで、普通は問題ありませんし、オートナンバリングの機能も長らく標準SQLには存在していなかったからです(そのため、今でも実装ごとにやり方はバラバラです⁠)⁠。しかし、以下のような業務要件の場合には、サロゲートキーを使うことを考えます。 ① そもそも入力データに主キーにできる項目がなく、データが重複している場合 ② 主キーの値が使いまわされる場合 ③ 主キ

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  • 第9回 SQLでループ! 相関サブクエリの使い方~切れ過ぎるナイフにご用心~ (1)サブクエリ | gihyo.jp

    SQLアタマアカデミー 第9回SQLでループ! 相関サブクエリの使い方~切れ過ぎるナイフにご用心~ (1)サブクエリ はじめに SQLを使い始めたとき、多くのプログラマが例外なく難儀するのが、SQLで制御構造をうまく書けないことです。ここで言う制御構造とは、平たく言えば条件分岐とループです。といっても別に、SQLに制御構造を書くための機能が備わっていないとか、貧弱というわけではありません。SQLでも、通常の手続き型言語と同等の制御構造を記述することができます。ただ、そのやり方が一風変わっているので、うまく「SQLアタマ」に切り替えられないと戸惑ってしまうのです。 そういう「普通の」プログラマやSEの違和感を軽減するための橋渡しをするのが、連載の目的の1つでもあるので、これまでにもSQLで制御構造を記述する方法については折に触れて取り上げてきました。しかし、条件分岐のためのCASE式に対し

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  • 第3回 知っておきたいスケールアウトの基礎知識 その2 | gihyo.jp

    それでもすべきスケールアウト さて、これまでボトルネックの調査について説明をしてきましたが、具体的にどのようにシステム増強の対応をすれば良いでしょうか。最近注目のシステムの増強方法は、スケールアウト型です。しかし、スケールアウト型の増強方法は設計が複雑になるだけでなく、実際にサービスを稼働させてからの運用なども煩雑になる可能性があります。 そのため、スケールアウト型のシステム増強を設計する際は、「⁠簡単に運用することができるか」という点まで考慮をして検討するようにしたほうが良いでしょう。 スケールアウトをさせるときの注意 負荷分散のために、今まで1台で処理していたサーバを分けるとなると、データの確実な保存が課題になってきます。スケールアウトには、複数のサーバでのデータの保持がつきものになるため、避けては通れない問題といってよいでしょう。 実はこの問題に関しては、最適な解決策が場合によって変

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  • 経営・ITコンサルタントが語る、「採用面接時にアピールしてほしい点」 | gihyo.jp

    採用面接を多くこなしている北添裕己氏によるブログ記事で、面接する側から見てアピールしてほしい点を8つのキーワードにまとめています。 Commitment(自分が求められているミッションを示す能力) Dedication(自分がコミットしたことに取り組む献身さ) Expertise(自分の得意な仕事スタイル) Ownership(自分が責任者であるという姿勢) Functionality(特定業界に一定の知識・知恵があるかどうか) Communication Primitives(得意/苦手なコミュニケーションスタイル) Technical Knowledge(技術スキル) Leadership(率先して仕事を進めていく素養) 記事はコンサルタントを目指す人向けに書かれた内容ですが、上記ポイントは職種に関わらず重要なものばかりです。今すぐに面接の機会がない人でも、自分はどのような姿勢で仕事

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  • 「Lisp脳」の謎に迫る-Schemeプログラマの発想 | gihyo.jp

    オンライン書籍『Gaucheプログラミング』の中の1コンテンツです(GaucheはSchemeの処理系⁠)⁠。「⁠技術動向」にて挙げたFizz-Buzz問題を題材に、手続き的なプログラミングと、LispやSchemeが得意なプログラマが行うプログラミングの手順の違いについて解説しています。 手続き的な発想でFizz-Buzz問題を解くと、 1から100までの数を繰り返し処理で処理する 繰り返しごとにその回の数を判定して条件分岐する 15で割り切れるなら「FizzBuzz」を、5で割り切れるなら「Buzz」を、3で割り切れるなら「Fizz」を、さもなければ数のまま印字する という手順になり、一方Lisp(Scheme)プログラマの発想で解くと、 とりあえず1から100までのリストを作る mapを使ってリストを加工して、別のリストを返す 結果のリストをprintする という手順になるとのことで

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    Mikatsuki
    Mikatsuki 2014/08/15
    まぁ、そういうことらしい。
  • Android Studio最速入門~効率的にコーディングするための使い方 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 「業務系システムは今すぐ脱Strutsを!」業務システムエンジニアのためのHTML5勉強会#04 活動報告 | gihyo.jp

    「業務系システムは今すぐ脱Strutsを!」業務システムエンジニアのためのHTML5勉強会#04 活動報告 2013年9月9日、日Javaユーザグループとhtml5jえんぷら部で共同開催「業務システムのためのHTML5勉強会#04」は、GREE様の会場提供で六木の森タワーにて開催されました。 テーマは「Web x Java⁠」⁠。WebとJavaを組み合わせたWebシステム開発が、どのような方向に向かっているのか、どういう技術により実現されるのかを探る目的で開催されたイベントです。 「Webの技術」では、jQueryの登場が、インタラクティブなフロントエンド実現を容易にし、HTML5の普及でさらに拍車を掛けます。フロントエンドの開発は、マルチデバイス対応、ポリフィル・シムから、ビルドプロセスにテストツールと、様々な技術要素が絡み合います。そして、数年前には想像もつかないほどの高い専門性

    「業務系システムは今すぐ脱Strutsを!」業務システムエンジニアのためのHTML5勉強会#04 活動報告 | gihyo.jp
    Mikatsuki
    Mikatsuki 2013/12/16
    “Strutsをやめて,標準技術であるJava EEを利用すべきだ”
  • 2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2010年11月18日"ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード Linus Torvalds氏という人は、少なくともメールの中では、かなりはっきりと感情を表に出す。誰かor何かに対して怒っているときは相手を名指しで批判(というより非難)し、逆にうれしいときはあふれる喜びを隠そうとしない。今回紹介するのは後者のほう。「⁠I'm also very happy」「⁠it is a _huge_ improvement」「⁠Good job.」など、喜びと称賛の表現がたくさん書かれているメールだ。 Linus氏を歓喜させたのは、カーネル開発に携わるMike Galbraith氏が書いた233行のカーネルスケジューリングパッチ。このパッチを適用すると、デスクトップ環境においてパフォーマンスが著しく向上するという。

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