二分の一成人式の人脈 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/799217 「ニセ科学批判」の人たちが、「ニセ科学」の授業案をばら撒き続けるTOSSを批判対象にしなかった理由、分かりました。 これも「渡世の義理」だったんですね。
大変な状況だからこそ、お互いの事を信頼し、前向きな遣り取りが出来る事をどらねこは願っています。そんな気持ちで思うところを正直に書いてみました。 ■ボクたちはそんな風に社会化された 小さい頃、『知らないおぢさん(人)についていってはイケナイよ』、そんなふうな話をされた記憶があります。知らない人が全部アブナイわけじゃない、中にはイイ人もいるのかもしれないけれど、知ってる人よりアブナイことはたしかです。子どもにはその人がアブナイ人なのかイイ人なのかの判断はとても難しい。だから本当はアブナイおぢさんじゃないのかもしれないけれど、知ってる人より知らない人のほうがアブナイのは事実だから、知らないおぢさんにはついていかないように、と教えることでリスクの回避を図るわけですね。でも、それってつまり、そう教えないと子どもは知らないおぢさんにでもついていくってことだよね。じゃあ、どうして知らないおぢさんでもつい
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「いわゆるモヒカン族と科学原理主義(ここでは疑似科学叩きに懸命な人としておく)は異なるクラスターだという感覚があるのだけど、自分にはその違いの要素が見いだせない」(科学原理主義、って言葉は難しいから安易に使ってはいけないのだが……。)と、Facebookとtwitter(クローズドのほう)で聞いてみたら、お二人からお答えがありまして、感謝感謝。 このあたりの話、自分の研究では「科学コミュニケーションの相手は?」「科学コミュニケーションの壁の正体は?」の両方を考えるときの大事な部分だと思っている。 同じ研究室で「ネタ科学」という概念を提唱してる2人がいる(大津, 加瀬 2010)。疑似科学が流行すると、専門家はひたすら批判するが、その試みは成功しているとはいえない。純粋にその場の話を盛り上げる「ネタ」として、科学的に正しいか正しくないかは優先順位の低い事項である「ネタ科学」なので、その科学的
この人、よくこんなの引っ張り出してくるよね。 http://twitter.com/Mochimasa/status/17814030143987712 →http://slasuisse.exblog.jp/6233676/ 息子が、また持病を患った。 抗生物質やコーチゾンなどを与えたくないので、 ホメオパス(ホメオパシー治療家)に診断を仰ぎ、 ホメオパシー療法(同種療法)を試してきたが、最近どうも効かないようだ。 "ようだ"というのは、必ず治るという保障がないから。 ホメオパシーは医学的効果がない、とする科学者たちも多い。 しかし、スイスでも、代替医療の中でとくに人気がある。 不思議な療法だ。 お気の毒なので、スイス人のママさん記者のブログを下に記事にしておく。 ついでだから、ちょっとTwitterを集中してみたけど、ひどいね。誰も突っ込まないんだよね、こういう考え方。 http://
◇背景に自己承認の要求 代替医療として知られる「ホメオパシー」にまつわる事件が、このところ立て続けに起きている。 そもそもの発端は、本年5月に、ホメオパシー治療で乳児が死亡した事件の訴訟が山口地裁で起こされたことだった。助産師のアドバイスで一般に使用されるビタミンKを乳児に投与せず、ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)のみ投与したため、乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したというものだ。 このほかにも、やはり本年、東京都国立市に住む40代の女性が、進行した悪性リンパ腫の治療をホメオパス(施術者)にゆだねて病院を受診せず、そのまま死亡するという事件もあった。 これらの事件をきっかけとして、まずネット上でホメオパシーへの批判や告発が急速に広がり、マスコミでも次第にその危険性が報道されるようになった。 ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ハーネマンによって創始された治療法である。ある症状を
しかのつかさ @sikano_tu @kumikokatase まあ、同じ効果をになう物として、鍼灸整体漢方というエビデンスのあやふやな代替療法がすでにあるので、それに新たにホメオパシー付け加える必要はないという議論はあり得ます。でも、魔女狩りのようにホメオパスを攻撃することで、それは達成できるのかなって思うのね。 2010-09-17 14:23:16 Mochimasa @Mochimasa 魔女狩りは迷信と難癖に基づく残虐行為だけど、ホメオパシーに対する逆風は合理主義と科学に基づく批判。それを同列に扱うのはあまりにミスリーディング。 2010-09-17 14:30:00 Norihisa HOSAKA @hosakanorihisa それは魔女狩りの関する歴史観がまずしい。かえって説得力がない。 RT @Mochimasa: 魔女狩りは迷信と難癖に基づく残虐行為だけど、ホメオパシー
8月29 ホメオパシーのこと(2) 前回よりの続き。 このようなわけで事件以来ネットでもホメオパシー叩きが盛り上がり、ウィキペディアなどもここのところ記述が急速に先鋭化しつつあるようです。しかしホメオパシーを信奉する人たちに、「学術会議の談話」や「科学的臨床試験の結果」を見せつけ「どうだお前らは間違っている、今すぐその信仰を捨てろ」と迫って効果があるかというと、たぶんそうではないだろうという気がします。 ホメオパシーの本など見てみると、200年の歴史があるだけあって、とうてい虚構と思わせないだけの壮大な体系が構築されていることに驚かされます。また多くの有名人の信奉者を抱え、自然への回帰と薬漬けの現代医療に対する批判という、病に苦しむ人の心を動かす物語をも備えています。治療に使われる各種のレメディも、ハイペリクム(オトギリ草)、メルクリウス(水銀)、アコナイト(トリカブト)、カレンデュラ(キ
SFマガジンに今、ニセ科学の事をちょっと書いているんだけど、この話はネットでも読んでもらえた方が良いかもなあなんて思うので、前の号の分を少し編集してこのブログに載せようと思う。 ニセ科学(・A・)イクナイ!! ってのは、ここを読んでくれている人の共通認識だと思う。 まあ、オレも、どちらかといえばそういう立場なんだけど、たぶん他の人とちょっと違うのは、それをあまり強く主張しようとは思ってないってことかな。その理由は、一言でいうなら、世の中には色んな人がいるから。 たとえば、血液型性格診断は、いうまでもなく科学的な根拠はないし、究極的には差別に使われる可能性がある。 まあ、それはそうなんだろうけど、現実に血液型性格診断がどう使われているかっていうと、それは「罪のない人物評」だと思うんだよね。あの人はちょっとこういうところがあるよね、たぶんB型だよ、それじゃしょうがないか……、みたいな感
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
早川由紀夫の火山ブログ ニセ科学を批判すること はてブは例によって例による反応だけど、早川先生やさしいよ。 科学者でない人が、科学者にああしろこうしろと命じることは、してはならない。 もしニセ科学を定義するなら、「科学を装うが科学でないもの」に替えて、次にすれば実態に合うだろう。1)科学かどうかを問わない、2)科学のみかけをとる、3)しかし現代科学体系と合わない、4)営利行為あるいは反社会的行為を伴う。 僕はこんなことを言うほど優しくない。もっと意地が悪い。 … で、例によって「藁人形論法だ」とか言い出すんだけどね。それ、やめた方がいい。はたから見てると、必ずしも藁人形だと言いきれないことが多い。ようは「それ違うんだよなー」と気持ちで反論したがってるだけで、そこで実際にものを言うと「でもでもー」と詭弁というか、かなり無理のある理屈を言い出すことになる。挙句の果てに「ニセ科学に定義はない」と
血液型と性格の関係、FAQ、科学的・統計的な検証などの情報を提供していきます。ぜひ楽しんでいってください! こんなエントリーを見つけました。 杜の里から EMへの疑問(3)~EMは「ニセ科学」か?~[http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/cc5370084f212711985474d25fa38005] EMも「ニセ科学」の仲間と見られている訳ですが、実は私自身としては、『商品』としてのEM自体は「ニセ科学」ではないと思っています。 私もそう思います。 もちろん、私はEMについては全く素人です。 が、実績がある以上、ある程度は効果があると考える方が妥当でしょう。 その点は、このエントリーの趣旨に賛成です。 #もっとも、私は素人ですので、詳しい話は全くわかりませんが。 しかし、だからといって、EMはなんでも効くんだというように、過大に期待するのも考えものでしょう。
今日の雑談 皮肉だなあ - 今日の雑談 結論だけ書くと、左側に親和性が高い、とは少なくとも言えるんじゃないの。実際、ニセ科学批判ってはてサものっかったりするでしょ。「第一人者」菊池誠先生ももろ左翼だし。 それに、一度某所で怒られたことがあるんだ。政治に無関係だと思ってるのかーっ!!!って。へーっと思ったな、さすがに。 ただ、この辺は微妙で、ニセ科学批判に乗っかってる人の多くはただ善良なだけであることも多かろうからそこまで考えてるんだかどうなんだか。それに、菊池先生あたりなんか、その気になったら党派に関係なく批判するだろうし。 上の二つのエントリは互いに矛盾してる部分があるけれど、でもどっちもそんな感じがするなあというのが正直なところ。あまり突っ込むつもりはないけれどもね。
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