タグ

textとbookに関するMoroduubのブックマーク (36)

  • 最近のアナーキズム周りについて - on the ground

    最近書店を歩くと、チョムスキーやグレーバーのアナーキズム論の翻訳が並んでいたり、「新しいアナキズム」が云々などというまで売られていたりします。 チョムスキーの「アナキズム論」 作者: ノームチョムスキー,木下ちがや出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2009/01/30メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る資主義後の世界のために (新しいアナーキズムの視座) 作者: デヴィッドグレーバー,高祖岩三郎出版社/メーカー: 以文社発売日: 2009/03/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (24件) を見る新しいアナキズムの系譜学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 高祖岩三郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/03/26メディア: 単行購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブ

    最近のアナーキズム周りについて - on the ground
  • なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか?。10歳の子供にとって1年間はこれまでの人生の10分の1だが、50歳の人間には50分の1に過ぎない。だから年をとるにつれて時間は短く感じるようになる。これはジャネの法則と言われる有名な説だが、主観的描写に過ぎず、説明ではない。 加速する時間については 1 望遠鏡効果 一般に人は過去の出来事に実際より最近の日付をつけることが実験でわかっている。 2 レミニセンス効果 年少の頃は「はじめて」で印象的な出来事が多く、利用できる時間標識が多いため想起する量も多く、結果として最近の事だと感じてしまう。 3 体内の生理時計のリズム 体内メトロノームが加齢にともない減速していく。 が当の原因であると著者は心理実験データを根拠に解説している。記憶と想起にかかるバイアスの種類と原理がよくわかった。 あ

  • 新自由主義が召還した「小皇帝」~『石原慎太郎よ、退場せよ!』 斎藤 貴男・吉田 司著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    赤穂浪士の切腹を幕閣に上申したことで知られる儒学者・荻生徂徠は、一風変わった趣味をもっていた。煎り豆を齧りつつ、古今の英雄豪傑を罵るというものだ。風雅とはいえないが、毀誉褒貶ある英傑であれば、罵倒もひとつの嗜みになりえるだろう。 だが、悪口雑言の矛先が傑物とほど遠い小人であればどうか。辛辣な評に説得力を持たせるだけの芸がないと、ただの言いがかりと受け取られてしまう。 書が直言する対象は、石原慎太郎である。フリージャーナリストの斎藤貴男とノンフィクション作家の吉田司が、対論によって、東京に君臨してきた「小皇帝」の軌跡を振り返り、「時代に求められた男」の賞味期限を査定する。 石原はデビュー作の『太陽の季節』で、勃起したペニスで障子を突き破ったシーンを描き、世間を瞠目させた。 吉田によれば、この小説は、湘南という悪場所の浜辺で「ガールハントにうろつく不良学生やアロハシャツにサングラスのごろつき

    新自由主義が召還した「小皇帝」~『石原慎太郎よ、退場せよ!』 斎藤 貴男・吉田 司著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1146.html

  • asahi.com(朝日新聞社):ベーシック・インカム入門―無条件給付の基本所得を考える [著]山森亮 - 書評 - BOOK

    ベーシック・インカム入門―無条件給付の基所得を考える [著]山森亮[掲載]2009年4月26日[評者]広井良典(千葉大学教授・公共政策)■夢物語でない無条件の所得給付 「ベーシック・インカム」とは、一定の基礎的所得をすべての人に無条件で給付する制度のことである。そのように記すと半ば夢物語のようにも響くが、日でも近年、給付型税額控除、つまり収入が一定以下の人には(税の徴収ではなく)“税の給付”がなされるという仕組みが議論されるなど、具体的な現実性が高まっている。 書はそうしたベーシック・インカムについて、その構想が市場経済の成立と同時期に生まれた起源に遡(さかのぼ)りながら、各国での様々な展開を丹念に追いつつ、基となる論点を包括的にまとめたものである。取り上げられるテーマは「働くこと」の意味、福祉国家、家事労働とジェンダー、エコロジーやグローバル化との関係など多岐にわたる。加えて著者

  • 「努力が足らない」だと?~『排除の空気に唾を吐け』 雨宮 処凛著(評者:山岡 淳一郎):日経ビジネスオンライン

    たとえば、派遣切りに合った若者に「きみは努力したのか」「もっと能力を磨け」と説教を垂れるオヤジがいる。シングルマザーが幼い子を抱えて働けど働けど貧しさから脱け出せず、生活保護を申請すると「あなたと同じ境遇でもガンバッテル人がいるじゃないの」「家族に助けてもらいなさい」と追い返す福祉事務所の職員がいる。 わたし自身、このような「もっともらしい」台詞を口にしたことがないと言えば嘘になる。だが、書を手にとって、「もっともらしい」反応が、どれだけ貧困の構造を見えなくするか、また貧困い物にするシステムを蔓延させているかを再認識させられた。ワーキングプアを「人のせい」と決めつけ、公共の問題から排除し続ければ、社会は間違いなく崩れていく。 書は、その排除の空気に強烈な「ノー」を突きつけた闘争の書として読める。 〈よくフリーターに説教するオヤジなどがいるが、そういう人の前では、バブル期の就職内定

    「努力が足らない」だと?~『排除の空気に唾を吐け』 雨宮 処凛著(評者:山岡 淳一郎):日経ビジネスオンライン
  • 『悪人顔ですみません』ベネデイクト16世 昨今評判が悪い教皇による弁明 - あんとに庵◆備忘録

    http://airbook.jp/AirSIN/14673# 最近、ローマ・カトリックの教皇は「失言」等の問題でメディアにぶっ叩かれまくっていて、我が国の麻生太郎並である。 曰くムスリムを馬鹿にしたとか、コンドームについての科学的認識が著しく欠けているとか、ホロコースト問題に絡む困った発言をする司教破門を解いたとか、とにかく就任以来、メディアはぶっ叩きまくりである。メディア的には悪の枢軸的なブッシュがいなくなった今、サルコジやベルルスコーニをぶっ叩いても世界規模での面白みに欠ける。なのでネタ的に叩いて美味しいのは残るは教皇ぐらいなもんである。宗教を叩きたくてもイスラムは怖いし、ユダヤはややこしいし、仏教のダライラマは叩くより応援しないといけないし、プロテスタントは誰を叩いていいか判んないし、なので叩いても命に関わりがなくしかも話題性ばっちりな美味しい対象はやはりローマ教皇。しかも前教皇と

    『悪人顔ですみません』ベネデイクト16世 昨今評判が悪い教皇による弁明 - あんとに庵◆備忘録
    Moroduub
    Moroduub 2009/04/03
    4月1日ネタですね。
  • 「人は33歳までの投資で残りの人生の配当を受ける」根本敬 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    タイトルは、根敬さんからいただいた『映像夜間中学講義録 イエスタデイ・ネヴァー・ノウズ』からの言葉の要約です。 映像夜間中学講義録 イエスタディ・ネヴァー・ノウズ(DVD付) 作者: 根敬出版社/メーカー: K&Bパブリッシャーズ発売日: 2009/03/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 53人 クリック: 1,529回この商品を含むブログ (11件) を見る 正確に引用すると、 人は33歳までにつちかったもの、与えられたものが総てである。それ以降はそれらの応用力にどう磨きをかけるかでしか“配当”はない。 その他、この講義録には根さんの素晴らしい金言があふれています。 (この世界は神様プロダクションが作っている映画である)じゃあ、なら、自分の役割は何だろうというと、シナリオは足下に、今、立っている、で踏んづけているその足下にあるもんですよ。それこそ、「決定稿」がね。 (

    「人は33歳までの投資で残りの人生の配当を受ける」根本敬 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    Moroduub
    Moroduub 2009/04/01
    根本敬『映像夜間中学講義録 イエスタデイ・ネヴァー・ノウズ』
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 『贈与論』

    モースの古典となった『贈与論』。レヴィ=ストロースやバタイユを初めとして、おおくの思想家に影響と考えるヒントを与えた重要な書物である。すでに何度も論じられているが、まだ読むたびに新しい発見があるのはさすがだ。 現代の世界は資主義の経済原則で覆い尽くされているかにみえるが、モースは原始社会の贈与の慣行を詳しく考察しながら、古代社会や原始社会で機能しているもっと別の原則を探りだす。モースは文化人類学のさまざまな調査を網羅的に調べながら、こうした社会では、貨幣を使った交換の原則ではおさまらない慣行が多数存在すること、なかでも贈与が経済的な領域をこえた重要な原則として機能していることを明らかにするのである。 こうした贈与は、マリノフスキーが探りだしたように、生を組織し、贈与されたものをもつ人々の生活の楽しみとまでなるものであり、生活必需品や嗜好品の交換と考えてはならないのである。宝は交換されるこ

  • マルセル・モース『贈与論』 - sekibang 1.0

    贈与論 (ちくま学芸文庫)posted with amazlet at 09.03.29マルセル モース 筑摩書房 売り上げランキング: 30206 Amazon.co.jp で詳細を見る 社会学の古典的な名著をかなりいい加減に読む(かなり大量の注釈がついていたが全部飛ばした……)。新訳のせいかとても読みやすかったが、あまりに読み易すぎていい加減に読んでいたら、さくっと読めてしまった。クロード・レヴィ=ストロースやジョルジュ・バタイユ、さらにはジャン・ボードリヤールにも影響を与え……云々というということもあり、『贈与論』に言及した文章はこれまでにいくつも目にしてきたが、割とあっさりした著作で拍子抜け(そういった影響の強いとは、大概ものすごく難しいものだと思っていたので)。それからこのを読むまでマルセル・モースがエミール・デュルケムの甥っ子だという事実を知らなかった。彼は幼少の頃からデュ

    マルセル・モース『贈与論』 - sekibang 1.0
  • 『金融危機の資本論 グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか?』本山美彦 萱野稔人(青土社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 【新自由主義は終わるのか?】 「貧乏、恐慌、危機。そんなタイトルのついたしか売れない」。 出版に携わるすべての友人たちが、そう嘆く。その通りだろう。事実、出版産業の最末端で日銭を稼ぐ私の仕事も壊滅状態である。1月から驚くほど激減した。バブル崩壊直後をはるかに凌いでいる。恐ろしいのはいつまで続くか見当もつかないことだ。生活資金は日一日と危険水域に近づいている。今や出版は広告の下僕である。すべては紙からネットへ、モバイルへと流れているが、実はそこも危ない。広告費全体が急激に縮小しているからだ。そのうえ人はもうネットに飽きはじめた。業界人たちは当然知っている。だから言わない。尻についた火が熱い。 広告は「空気」を作って売る。その意味で金融に極めて近い。いや、逆だろう。金融は「純粋広告」なのである。広告は物に取り憑いた「亡霊」である。商品を飾り、商品の幻影を作り出す。ところ

    『金融危機の資本論 グローバリゼーション以降、世界はどうなるのか?』本山美彦 萱野稔人(青土社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 紀伊國屋 書評空間

    紀伊國屋 書評空間
  • 『「ニート』って言うな!』〜本田由紀さんインタビュー ===森本毅郎・スタンバイ!===

    番組への御意見・ ご感想お待ちしております。 メールアドレス stand-by@tbs.co.jp 番組放送中(6:30〜8:30)は電話・FAXでも受け付けております。 電話 03-3584-0954 FAX  03-5562-9540 2006年、「ニート」は死語になる?! 『「ニート」って言うな!』の著者、田由紀さん インタビュー 成人の日のきょうは、若者に関して大きな問題になっている「ニート」について、東京大学社会科学研究所助教授の田由紀さんをスタジオにお招きしてお話をうかがいました。田さんは今月発売の著書『「ニート」って言うな!』(光文社新書。内藤朝雄さん、後藤和智さんとの共著)で、メディアや世間に流通する「ニート」概念に疑義を呈し、「ニート」という言葉を安易に使うべきではない、と主張されています。 ※以下の記事は放送内容、田先生との打ち合わせ、著作などを参考にまとめたも

    Moroduub
    Moroduub 2009/03/28
    家族の介護をしている人も統計的にはニートにカウントされてしまっています
  • 『ベーシックインカム入門』(山森亮)と『新しい貧困』(ジグムント・バウマン) - 障害・介助・外傷

    ベーシック・インカム入門 (光文社新書) 作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (128件) を見る先日の2月22日に、 「このままでいいの?〜障害者の所得保障 ―障害者の地域生活と所得保障と所得保障のあり方を考える―」 と題して、第23回国際障害者年連続シンポジウムを行った。シンポジストとして、三澤了さん、山創さん、片岡博さんなど、障害者の所得保障を語る上では欠かせない人々に参加していただいた。これまでの障害者の所得保障運動の歴史を振り返り、現状の所得保障制度(年金、手当て、生活保護等)の課題をみなで洗い出し、さらにこれから先の展望についても議論した。その際、展望の一つの方向として提案されていたのが、今回のシンポジウムにも参加された山森さんの提唱する「ベーシック・インカム(基所得

  • 極道めし - 情報考学 Passion For The Future

    ・極道めし 刑務所で年に一度の最高の贅沢"おせち料理"を賭けて、懲役の男達がうまいもの話バトルを繰り広げる。くじで決めた順番でそれぞれが人生で一番うまかったべ物の話を話す。同室の懲役仲間の喉をゴクリと鳴らすことができたらポイント獲得。さあ何人の喉を鳴らすことができるか。 これほどまでに、ものがうまそうな漫画って読んだことがなかった。読みながら思わず喉を鳴らしてしまうのは私だけではないはず。美道楽指向の「美味しんぼ」などと違って、この漫画にはカツ丼や焼きそば、立ちいそば、のような庶民的なべ物ばかり出てくる。日常のの方が、高級な非日常の料理よりもシズル感が強いのだ。(少なくとも庶民の私には。) 塀の中という設定も垂涎度に拍車をかけている。刑務所は入ったことがないけれど、健康診断の日とか、合宿研修の日とか、仕事中の深夜とか、自由行動が制約されている状況って、異常にお腹が減る気がする。普

  • 本のリンク ホロコーストとポストモダニズム - kom’s log

    デリダを通ってしまうと、歴史的真実とか言えなくなる/言うということはデリダを裏切る このあたりの話のことだけど、東氏の”実感”はさておいて次のにデリダ、ポストモダニズムとホロコーストの関係が詳しく書かれているみたいなんで(2004年出版だそうです)、今回「ポストモダニズムは敵」と思ってしまった人は読んでみたらいいかもしれない。 ポストモダニズムとホロコーストの否定 (ポストモダン・ブックス) 作者: ロバートイーグルストン,Robert Eaglestone,増田珠子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/09/28メディア: 単行購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (13件) を見る というかわたしは読もうかな、と思っている。ユダヤ人のデリダがそんなに軽く「ホロコーストは真実とはいえない」ということは当然ないだろうし、究極の他者である"死者"、というところか

    本のリンク ホロコーストとポストモダニズム - kom’s log
  • WBC優勝・原監督の陰にあの「オウム脱洗脳学者」がいた!?

    見事にWBC連覇を達成したサムライ・ジャパン。チームを指揮した原辰徳監督の手腕も、今後さらに評価を高めることになるだろう。その、勝利を呼び込んだ原監督の采配の裏に、「サイゾー」でおなじみのドクター苫米地こと、脳機能学者の苫米地英人氏の存在があったというから驚きだ。オウム真理教の元信者を脱洗脳したことでも知られる同氏と、原監督にどんな関係があるのか? 「私の著書『心の操縦術』(PHP)を原監督が読んでいたんです。昨年の巨人の奇跡的な逆転優勝にも、このに書いた、機能脳学や認知心理学などから導きだした他者をコントロールするリーダー理論やトレーニング術が生かされていると原監督自身も言っていたそうですよ。今回、WBCのチームを指揮するにあたっても、このに書いた論理が生きたんでしょうね」と苫米地氏。 確かに、原監督が『心の操縦術』を読んでいたのは事実で、3月に文庫化された同書の帯には同監督が推薦文

    WBC優勝・原監督の陰にあの「オウム脱洗脳学者」がいた!?
    Moroduub
    Moroduub 2009/03/25
    苫米地本の帯に推薦文書いてたな〜と
  • 674号―『ひとつのNO!たくさんのYES!~反グローバリゼーション最前線』

    Moroduub
    Moroduub 2009/03/24
    ポール・キングスノース「大胆になること」
  • ヤンキー文化論序説 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ヤンキー文化論序説 凄く面白い。これまでスルーされてきた日文化質を見事に突いた気がする。微妙なテーマであり、勇気ある研究フォロワーがどのくらい続くのかが気になるところだが。 五十嵐太郎、宮台真司、都築響一、永江朗ら気鋭の論客達が日の「ヤンキー文化」を真面目に論じた論文集。多くの論者が自分はヤンキー体質ではなくて恐縮だがと前置きをしてから話を始めるのが特徴的である。 横浜銀蝿、BOOWY、矢沢永吉、つんく、SPEED、安室奈美恵、ヒップホップ、工藤静香、浜崎あゆみ、ケータイ小説、暴走族、気志團、YOSHIKI、DJ OZMA、祭り...。日文化の底流に流れる不良的な要素を大衆は愛する。地域の祭りも元ヤンキーの大人達が取り仕切る。 「日人の三大気質はヤンキー、ミーハー、オタクである」とナンシー関は言ったそうだが、このうちカルチャーの"ミーハー"と、サブカルの"オタク"は研究が進ん