タグ

2007年9月5日のブックマーク (5件)

  • 朝青龍問題は人権・労働問題だ - Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合

    横綱の包囲 横綱・朝青龍が包囲されている。怪我を理由に夏巡業を休業しながら里帰りしたモンゴルでサッカーに興じていたということで、所属部屋・高砂部屋や相撲協会に厳しく咎められ、多数のマスメディアからは激しくバッシングされ、今なおその状況が続いている。その型破りとされる言動や、週刊現代が主張している八百長疑惑などの「伏線」もからんで「品格に欠ける横綱」という叩き方が蔓延し、横綱は四面楚歌状態にある。 怪我で休むとして故郷で政府主催のサッカーチャリティイベントに参加していたことは確かに軽率だし、巡業をサボったと言われても仕方がない部分もある。しかしこれに対する「処分」がまた「極刑」ともいうべき非常に重いものだった。二場所連続出場停止、九州場所千秋楽(11月25日)までの謹慎(稽古場・病院以外の外出禁止)、四ヶ月間30%の減俸だ。かなりキツイ。 不祥事の「ケジメ」の付け方には「業界」それぞれの慣行

    朝青龍問題は人権・労働問題だ - Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合
  • さえらの温泉ブログ 朝青龍の処分に法的根拠はあるのか?

    あなたの部下が、ある日、具合が悪いから休むと言ってきたとしよう。あなたは、病気を押してでも出て来いという権利はない。予定された休暇は、周囲との日程調整のために事前に管理職は日程を聞く権利があるが、それも、内容を話さなくてはならないという義務は部下には無い。 で、その休んだ部下が、どうやら甲子園に野球を見にいっていたらしい。ホームランボールをとろうとしているところが大写しになってしまった。さて、あなたは、彼にどのような処分ができるのだろうか? 4ヶ月の就業停止と、自宅謹慎を言い渡すことは可能か?その法的根拠はどこにあるのだろう? ○ 懲戒処分の有効要件 ・ 懲戒処分が有効とされるためには、これまでの裁判例等から、次の4つの要件についての検討が必要とされている。 (1) 懲戒権の法的根拠 使用者が懲戒処分を行うためには、その理由となる事由とこれに対する懲戒処分の種類・程度が就業規則の中に明確に

  • さえらの温泉ブログ 朝青龍報道に思う

    朝青龍が急性ストレス障害という診断だ。急激なストレスはそのままうつ病につながってしまう例である。 あのサッカーの映像、一体誰がどのような目的で日のメディアに流したのか知らないが、あの映像が未来ある26歳の若者の人生を狂わせたのだとしたら、映像とは罪なものだと思う。 しかし、華麗なヘディングシュートと同じくらい、私にとって印象的だったのは、朝青龍の笑顔だった。へえ、サッカー場では、こんなに明るく笑える人だったのか、とイメージを一新するくらい、楽しそうだった。土俵の上ではあんなに怖く、真剣で、無愛想で、強気一辺倒の雰囲気のある朝青龍が、子どものように笑っている。生まれてきて嬉しい、といわんばかりの、破顔一笑だ。ああ、このひと、当はこんな顔で、もっとのびのびと生きていきたいんだ。そう思わせる笑顔だった。 でも、きっとそれが、日相撲協会には気に入らなかったのだろう。横綱の品格にふさわしくない

  • 酔眼朦朧 スポーツ。

    Murakami
    Murakami 2007/09/05
    根拠なくルール違反と断定している。
  • どうにも相撲協会っていうのは - ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

    Unknown (むらかみ) 2007-09-05 04:53:10 角界に詳しい方のようですね。 朝青龍を就業規則違反にたとえていらっしゃいますが、彼は実際に何らかの規則に違反しているのでしょうか。 皆さん簡単に規則違反だとおっしゃる割には、どなたもどんな規則に違反したのか示していないですよね。 彼が違反した規則をご存じでしたら、教えてくださいませんか? 返信する 規則 (むらちょ) 2007-09-05 09:18:44 というのは、通常の会社であれば明文化された就業規則があります。 相撲界の場合、そういったものはないようですが、特別な理由がない限り「巡業」に参加するのは力士の義務です。 今回、精神疾患の話題が大きくなりすぎて、モンゴル帰国前の「腰・腕負傷により巡業を休む」という、この騒ぎのそもそもの発端がぼやけてしまっているように思えます。 「病気治療のため欠勤のはずが、遊んでいた」

    どうにも相撲協会っていうのは - ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!