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2010年3月9日のブックマーク (3件)

  • エジプト映画レビュー

    2010年09月16日 語ってよ、シェヘラザード 3月のエジプト引率旅行の際にこっそり買ってきていたものを、今頃になってようやくDVD鑑賞。まあ下のムスメも産まれたことだし、いつまでもハナーン・トルクに粘着していてもいかんだろうと思いまして(..?)。 清純派のイメージで売っていたエジプトのアイドル女優モナ・ザキーが、今作では濡れ場に挑戦。ファンたちはこれに猛反発し、facebookなどでこの映画に対するボイコット運動が起こったという話題作(参考記事)。まったく、ファンというのはやっかいなもんですなあ。ほんとはみんな見たいくせに。 たしかに冒頭いきなりモナと夫役(今回は実夫アハマド・ヘルミーではない)との濃厚なラブシーンで始まるが、日人の目で見れば別にたいした過激さはない。むしろ、この映画の問題性は、表面的なセックス描写ではない部分にある。映画のあらすじはこうだ。 モナ演じるテレビタレン

    Murakami
    Murakami 2010/03/09
    エジプト映画レビュー
  • キャラ化する龍馬: ゲジーラからの眺望

    Murakami
    Murakami 2010/03/09
    「作家たちによって膨らまされてきた龍馬像は、幾多のドラマ化、映画化を経て、今や立派な「キャラ」として認識されているかのようである。そしてその「キャラ」に血肉を与えているのが、「ぜよ」という語尾である」
  • ゲジーラからの眺望

    (タイトルを改めました。1/31) 去年の1月25日革命で「自由の声」をリリースし、一躍人気者となったエジプトのロックバンド、カイロキー。若者たちの絶大な支持を受けつつ7月にリリースした2ndアルバム「指導者を求む(Matloub Zaeem)」には、こんな曲も入っていた。おそらくはこのアルバムの中で、「自由の声」とタイトル曲「指導者を求む」についで人気の高い曲だろう。 「翼を広げて」(生放送テレビ番組ライブバージョン) 「君は何だって夢みることができる 君は希望そのもの 君が求めるものすべてが 君の中から君を呼ぶ 過ぎたことは忘れよう 自分で運命を書くんだ 死んだ夢を目覚めさせよう 心の中の言葉を叫ぼう 翼を広げて飛び上がれ 天井ははるか空の彼方 黙っている間に考えろ 自分の心の中を探せ 色を塗れ、絵を描け 心を開いて輝け 道のりは遠くはない 君は一人じゃないと信じるんだ すべてが新しい

    ゲジーラからの眺望