東日本大震災の発生を“的中”させた研究者が、マグニチュード(M)9・0級の地震発生リスクが高まっていると指摘し、注目されている。震源地は関東地方の近海、十勝沖の可能性があり、地震エコーと呼ばれるFM放送向け電波の乱れが「3・11」発生前と似たような動きを示しているというのだ。今度は首都圏や北海道に最大震度7の強烈な揺れや大津波が襲いかかってしまうのか。 地震エコーの研究を続けているのは、北海道大元助教授で同大地震火山研究観測センターの研究支援推進員、理学博士の森谷武男氏だ。 2002年から、普段は受信できないFM放送向けVHF帯(超短波)が、地震発生前になると本来、到達しない地域にまで届くことに着目した。簡単にいえば、どこかの放送局が出した電波が、地震が起きる前になると、届かないはずのエリアまで伸びてしまうということ。 その異常な電波の受信が続いた後、受信が落ち着く1-9日の「静穏期
印刷 (@Press) - 電子書籍専門出版社のNEXTBOOK株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(COO):原田 洋一、以下「NEXTBOOK」)は、これまで2年生のみで無料リリースしていたiPad/iPhone向けアプリ「ゆびドリル」漢字シリーズを11月23日に全学年揃えて発売いたしました。 2年生はバージョンアップした上で無料を継続、新リリースの他学年については、リリース記念セールを実施しておりますのでお知らせいたします。 ■「ゆびドリル」とは 手書き文字認識エンジンを搭載した本格的教材アプリ。 無料で先行リリースされていた「小学2年かんじ」は、App Storeでリリース以来15,000本以上のダウンロードを記録し、平均星4つの高評価を得ています。今回の全学年リリース後、各学年のアプリは、いずれもApp Storeの教育アプリランキングにて上位にランクインしています。
前記事「最近の若者は内向きだ」仮説の誤謬-My Life After MIT Sloan では、最近の若者が「内向き」、つまり海外留学や海外赴任などの「お外」に出たがらないとマスコミなどが言っているのに対し、そんなのはデータの読み方からして誤り、という反論をした。それどころか私は「最近の若者の方がずっとグローバル化している」と考えている。もちろん世代内の二極化は進んでいるし、昔の人に比べるとハングリーさは減っているかもしれない。しかし「外向き」側にいる今の若者は、昔の「外向き」の若者に比べたら、圧倒的にグローバル化している。「内向き」側にいる若者だって、昔の「内向き」若者に比べたら、圧倒的な量のグローバルな情報にいつのまにか接し、慣れている。むしろそういう情報に接して、苦労しているからこそ「俺は海外は嫌だ」とか明確に意思表示ができる「内向き」層が出てきているかもしれない。 最近私は、物心つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く