近年、国際結婚は婚活方法の一つとして、たいへん注目されています。 国際結婚するには、国際結婚の手続きが必要で、国際結婚に必要な書類も用意しなければなりません。 しかし、書類上のことは、行政書士に依頼することもできるので、たいした問題ではありません。 国際結婚の問題点となるのは、生まれ育った国の文化・習慣の違いや言語の問題、生活環境の違いなどです。これらのことは、結婚生活を続けるなかで、大きなリスクとなります。そのため、国際結婚の難しさが、ずっと指摘されてきました。現在でも日本人同士の結婚よりも、国際結婚の離婚率はやや高くなっています。 ところが、国際結婚の相手国籍別の離婚率を調べてみると、国籍の違いによって、相性の良し悪しがあることが判りました。結婚の国籍別相性の良さは、日本人が男性の場合と女性の場合で、大きく異なった結果がでました。 日本人が男性の場合は、ブラジル人女性や中国人女性と相性
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みなさん、こんにちは。 さてさて、前回1月末に第1回目の「みんなでブログを書こう!」プロジェクト(詳しくはこちらで)を実施しましたが、あれから数ヶ月が経ち…、なかなか次の企画へと進んでいませんでした。 ごめんなさい(→o←)ゞ それで、第2回目を日本のゴールデンウイークの期間を使い、実施したいと思います!! 今回のテーマは 「今がんばっていること・取り組んでいること」 です。 これは前回の企画終了後に、ウェブアンケートを実施した際にいただいた ・互いの強みを知りたい(お互いに協力できるように) ・各自の個別性がより感じられるもの ・日本語教師を目指している人でも書けそうなもの ・これからの日本語教育 ・これからやってみたい仕事 ・勉強したいこと・みにつけたいスキル ・10年後のわたし といったコメントをあわせた結果、選んだテーマです。 具体的には、皆様が今がんばっていること・取り組んでいる
偶然、こんなのを読んだ。(「こんなの」にリンク)長崎大学水産学部の天野雅男さんがご自分のサイトの一部に、合衆国の研究者の書いた大学院生への指南をまとめて掲載したもの。 よせばいいのに、こんなのを読んでいると、むらむらと創作意欲(創作、か?)が湧いてくる。上のテクストは主に理科系の視点だし、根本は合衆国の大学の文脈に沿うものだし、ここはひとつ、文化系、とりわけ人文科学の、ただもっぱら本を読むことが研究であるという人々に向けて: 1. 君は1日最低でも5時間を読書に、3時間を執筆に費やせますか? その覚悟があるかではありません。その意志があるかではありません。実際に費やせるか、あるいはもう費やしているか? です。できる者は歓迎です。明日にでも私の研究室に進学の相談に来てください。できない者は心を入れ替えてください。その覚悟をするか、でなければ研究者になるのをあきらめるか。 ネルソン・オソリオと
以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日本語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日本とアメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ
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