技能実習生の行方不明者 発生防止対策について 公益財団法人 国際研修協力機構 目 次 はじめに 1 日本における外国人を巡る状況と技能実習生の行方不明者数等 (1)新規入国者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 (2)在留者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 (3)不法在留者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 (4)技能実習2号の行方不明者数・・・・・・・・・・・・・・・・・4 2 行方不明者の発生を防止するために (1)送出し機関の選定と信頼関係の構築・・・・・・・・・・・・・・5 (2)技能実習生の選抜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 (3)ミスマッチをなくす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 (4)多くの人々の世話になっていることを理解させる・・・・・・・・6 (5)日本滞在中の技能実習生のケア・・・・
個人的に夏の恒例行事(お盆休み代わり)と化しているPCカンファレンスに、今年も参加&発表してきましたのでご報告。以下が発表スライドです。 今回は「授業外・教室外の学習を見据えた教材設計」ということで、この数年あちこちで僕が取り上げている「スマホを活用した教材の設計」におけるポイントをまとめた集大成的なセッションです。技術ネタを取り上げながらも本質は教育の思想の話、というのが僕の発表のパターンですが、今回は特にそんな感じですね。 これは質問が出にくいタイプの内容だろうなぁ・・と思っていたら案の定で、気を遣ってか友人や司会の方が良い質問をしてくださったのが、ありがたかったです。あと、発表に共感してくださった方が懇親会で声を掛けてくれたのも、とても嬉しかったですね。そういう方が一人でもいてくれれば、エネルギーを使ってプレゼンをした甲斐があったというものです。 スマホと教材設計に関しては、PCカン
先日は日本語教育学会に参加しに富山に行っていました。帰りは台風から逃れるように急ぎ足だったのですが、滞在中はおいしいお魚を堪能できて、研究者仲間とも話ができて良い時間でした。めでたしめでたし・・というので終わってしまうのも何なので、今回改めて思ったことを「日本語教師とバラ色の未来」というキーワードで書いておきます。 数年前から言い続けていますが「日本語教師の活躍できるフィールドは、最近どんどん広がってきている」と思うんですよね。 僕がこの数年関わってる看護・介護の分野もそうだし、特にグローバル企業のようなビジネスの現場でもそうだし、小中高大の学校現場や地域コミュニティでもそうだし、どんどん外国人客も増えてくる飲食業界もそうだし、ちょっと変化球だけどWeb業界におけるエンジニアとデザイナーの協業なんかもそう。日本語教師の持っている、言葉、多文化、コミュニケーション、教育学、研究手法、あとワー
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