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2016年11月25日のブックマーク (2件)

  • 田舎が嫌いだったんじゃなくて、自分が嫌いだったんじゃないか【群馬県前橋市】(寄稿:朽木誠一郎) - SUUMOタウン

    著: 朽木誠一郎 2浪1留で6年制の大学を卒業したら27歳になっていた。不覚である。 大学は群馬県の前橋市というところにあった。人生の4分の1相当の時間をそこで生活したことになる。当時、僕は前橋が嫌いだった。 前橋市内の風景(画像:PIXTA) 前橋にも、そもそも群馬にも、縁もゆかりもなかった。受かった大学に入ったというのが正直なところだ。 赤城山と榛名山と妙義山に囲まれた市内には、大学と県庁くらいしかめぼしいものはない。遊び場は自遊空間かラウンドワンで、車社会だから飲み屋に行くにも運転代行が必要だった。 隣の高崎市は新幹線の停車駅で、セレクトショップやクラブがあり、郊外にはイオンモールもあった。週末はそこいらで過ごしたりしたけれど、そういうのもだんだん面倒になって、仲間内でもっぱら宅飲みをしていた。 内向的な性格というわけではないものの、次第に田舎らしいムラのようなコミュニティーが生まれ

    田舎が嫌いだったんじゃなくて、自分が嫌いだったんじゃないか【群馬県前橋市】(寄稿:朽木誠一郎) - SUUMOタウン
    Murakami
    Murakami 2016/11/25
    いい話ですね。
  • 「メールが失礼で、電話が丁寧」という一部の感覚について。違うんだよ、まずメールしてほしい : 状況が抉る部屋

    2016年11月04日11:03 「メールが失礼で、電話が丁寧」という一部の感覚について。違うんだよ、まずメールしてほしい カテゴリ思想・論 先日、以下のような文章から始まるメールが来た。 「何度か電話しましたが、繋がらなかったため、メールで失礼します」 確かにここ数日、知らない電話番号から何度か電話があった。 しかし、電話音が鳴らない設定にしているため、そもそもそ着信に気づかなかったり、誰かと会っていたり、自転車で移動中だったり、仕事で超集中していたり、大事なテレビを見ていたり、ラジオを聴いていたり、トイレに行っていたり・・・日によるが、僕が電話に出られる機会というのは少ない。 僕からかけ直すという選択肢もあったかもしれない。しかし、知らない番号だったため、そもそもこちらの電話料金がかかるし、1分ぐらいだったらいいが、電話を切りにくい状況がもし30分続いたら、電話料金は高騰してしまうし、

    「メールが失礼で、電話が丁寧」という一部の感覚について。違うんだよ、まずメールしてほしい : 状況が抉る部屋
    Murakami
    Murakami 2016/11/25
    それもそうですが、「メールより郵便のほうが丁寧」もどうにかしてほしいです。紙をもらってもスキャンして保存してほしいんですか? 面倒くさい。