羊頭狗肉とは店の前に羊の肉をぶら下げておいて、粗悪な犬の肉を売りつけることを意味する四字熟語だ。客の勘違いを利用したある意味商売上手な方法といえよう。 そんな中国宋時代の話も、決して昔のことだと侮ってはならない。Twitterユーザー「@_3_9_4_」さんは少し高い甘エビを買ったところ、とんでもない罠にはめられたと画像をアップした。 こちらはよくある普通の甘エビではなく、なんと有頭。パッケージには「2度おいしい!」と書かれており、かなり期待できそう。身はとても長く、食べるのが楽しみだ。しかし、この後、とんでもない事態に直面することになる。 なんじゃこりゃああああああああああ! 詐欺に騙された気分だ。甘エビは思っていたよりも短く、そもそもなぜか頭が身と繋がっていなかった。それにしても一体誰がこんな詐欺まがいの方法を考えだしたのか。もはや感心すらしてしまう。 中国や韓国では以前より、特に観光