ジャニーズ事務所は9月・10月と二度の会見を開き、ジャニー喜多川氏の性加害を認め、会社名を変更することを発表した。ニュース番組やワイドショー番組などもその話題で持ちきりだが、一方でマスコミがこれまでジャニー喜多川氏の性加害問題をほとんど取り上げなかった“業界の闇”が問題視されている。ワイドショーに出演する芸能人たちからも「本当に忖度はなくなるのか」を真剣に考えるべきだという声が出始めた。そんななか『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、MCの和田アキ子をはじめ、制作サイドにも戸惑いが感じられた。 ジャニーズ問題については、ジャニー喜多川氏による性加害が断じて許せないことは衆目の一致するところだろう。しかし、これまで何度か被害者から告発があり、裁判にまでなりながらマスコミは長年にわたって大きく取り上げてこなかった。ところがここにきて「ジャニーズ叩き」を始めたため、SNS上で「こういう醜いまね
兄2人に殺害された16歳の少女(画像は『The Sun 2020年6月2日付「PURE SAVAGERY Girl, 16, ‘hacked to death with machete by her two brothers after confessing to affair with 45-year-old relative’」(Credit: Indonesia Police)』のスクリーンショット) インドネシア中部にあるスラウェシ島で先月9日、ロズミーニ・ビンティ・ダルウィスさん(Rosmini binti Darwis、16)が兄2人によって殺害された。事件はロズミーニさんが「45歳の従兄と関係を持った」と告白した直後に起きており、20歳と30歳の兄は一家の名誉を汚したことによる“名誉殺人”だと主張している。 16歳のロズミーニ・ビンティ・ダルウィスさんを殺害した罪に問われてい
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