更新日:4月20日22時48分
アメリカには4人の大統領を彫った岩がある。ラシュモア山だ。 あれになってみたい。 でも「ものまねしまーす!はい、ラシュモア山~!」みたいなのは照れくさい。 もっとさりげなく「あれ?たまたまラシュモア山みたいになってるよ!」と言われたい。
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:閉店した大阪・都島のスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった とにかく圧倒された作品「地下道」 “ズガ・コーサクとクリ・エイト二人展「地下道」”は、新開地アートひろばという場所で、2023年6月11日から6月30日まで開催されていた。 私は会期に先駆けて知人から「この展示、面白そうですよ」とチラシをもらって、なんとなく気になっていたところに、展覧会のスタート後、また別の知人が会場の模様を動画つきでSNSにアップしているのを見て、これはいよいよ行くしかないと思った。 そして、会期終了が迫ったある日、やっとタイミングが合って会場へ行くことができた。その時に撮った写真をまずは
建築を楽しむことは、建築を学んでいなくてもできる。建築を学んだ人も、学校では教わらない方法で楽しむことができる。要は、建築を楽しむ方法は無限にある。私(宮沢)はそう思っている。今回から始まる「建築の愛し方」では、「なるほど、そんな方法があったのか!」「まさかそこまで!」と私が強く惹かれた建築LOVERたちを取り上げ、ここでしか読めない話を聞く。第1回は、建設会社設計部に勤務する傍ら、趣味の「折り紙建築」で驚異的な作品を発表している五十嵐暁浩氏(新潟市在住)に、オンラインで話を聞いた。 東海大学湘南キャンパス1号館の折り紙写真(制作・写真:五十嵐暁浩) ──五十嵐さんの折り紙建築「東海大学湘南キャンパス1号館」(設計:山田守)をFacebookで見て、本当にびっくりしました。今までの折り紙建築は、1つの折り目で「2つ折り」したものを開くと立体が現れるイメージでしたが、あれは別の方向から紙がや
イタリア・トスカーナ州のカッラーラは大理石の生産地として古来から知られており、特に名産品である「カッラーラ・ビアンコ」と呼ばれる白大理石は古代ローマの時代から彫刻に使われています。そんなカッラーラ・ビアンコの原石から超人的な精度で像を彫刻するロボットが登場して話題になっています。 ‘We Don’t Need Another Michelangelo’: In Italy, It’s Robots’ Turn to Sculpt - The New York Times https://www.nytimes.com/2021/07/11/world/europe/carrara-italy-robot-sculptures.html Could robots do the work of master marble sculptors? This one is "99%" there,
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