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2007年2月5日のブックマーク (8件)

  • PC-Success とアマゾンに見る、Web 2.0 の功罪

    Web 2.0 という言葉も、2007 年を迎えてやや下火になったと思っていた。ところが、実際は良くも悪くも深く根を差していたという事象をここ数日の間にいくつか見ることができた。 その一つが、PC-Success 倒産(ITmedia の記事より)である。 秋葉原の PC-Success は、PC 自作派の間では「安値ショップ」として有名だった。そして、その評判はカカクコム(価格.com)のサービスを介してより強く印象付けられることとなった。  というのも、PC-Success は、扱っている PC パーツが価格.com のランキング最安値に躍り出ることを明らかに至上命題としていたところがあったからだ。  「価格.com ランキング戦略」が、しかし、結果論としては数をさばけず、よって企業の利益に結びつかなかったということが図らずも証明された格好となった。言い換えれば、そのクチコミ効果がより

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    Successは特殊事例だと思うのだが。単に対応が悪すぎた。
  • なんだかなあ

    『柳沢厚生労働相「女性は子どもを産む機械」発言』と毎日毎日こればっかりやってる政界とマスコミ。どうしても納得がいかなくて「柳沢 発言 全文」で検索しているのにマスコミのサイトには一切載ってない。スポーツ報知に要旨はあった。 --------------------------------------------------------------- http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm ◆柳沢厚生労働相発言要旨 なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15??50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役

    なんだかなあ
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    野党も攻め方を間違っているよなあ。言葉そのものではなくこれをあの場で言っちゃう馬鹿さ加減を責める…のは難しいか。同レベルじゃ。
  • 分裂勘違い君劇場 - 絵の描けない人もベジェ曲線で強力なプレゼン資料が作れる

    プレゼン資料は、字よりも図で説明した方が分かりやすいです。 そして、図で何かを表現するとき、ちょっとした絵を部品として使うだけで、劇的に分かりやすくなることがあります。 そのため、図に必要な画像部品を、Googleの画像検索で探しまくるのですが、なかなかぴったりの絵が見つからないことは、よくあることです。 そういうときは、絵を描く専門家(グラフィッカー)に、必要な絵を描いてもらうように、依頼するしかありません。 しかし、グラフィッカーのスケジュールの都合があるので、急ぎの仕事のときなどは、なかなか必要なタイミングで絵を描いてもらうことができません。 また、依頼したとしても、なかなかぴったりのイメージの絵には仕上がってこないことがあります。 そもそも、絵ができあがって、プレゼン資料に組み込んでみて、はじめて違和感が出て、絵がイマイチであることに気がつくことなど、よくあることです。 こういう問

    分裂勘違い君劇場 - 絵の描けない人もベジェ曲線で強力なプレゼン資料が作れる
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    絵があるとわかりやすいとのコメントを受けてのお絵かきのすすめ?ベジェですらぐちゃぐちゃになる僕はどうすればよいかと。
  • ゴッドランドの経済学 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    年末から一月にかけてむちゃくちゃ忙しいので、また他人のふんどしに頼る。教育話の続きはまたおあずけ。今回もまたbewaad殿経由だけれど、一部でおもしろい議論が展開されているようだ。 http://bewaad.sakura.ne.jp/index.rb?date=20070202 生産性の高い人だけ集めたら、ものすごい生産力が実現できるとか、実はいまの世界に必要なものを作るには1/100の人手でいいはずだとか。楽しいな。ぼくも高校生くらいの頃に、よくそんなことを考えたものだ。 そしてそれは別にぼくが優秀だから思いつくわけじゃない。みんなそんな話を読んだことがあるはずだ。ある大きな災厄をきっかけとして、某特殊部隊の少佐が神に選ばれたものだけの王国――人呼んで神の国、ゴッドランドを作ろうとする、という話をたぶんどこかで見たことがあるだろう。堕落した無能な将軍どものいない、優秀で高潔な軍人だけの

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    論自体の是非はともかくとして、まず念頭においておくべき考えではある。
  • Yahoo!ブログ - 真摯な対応 NEeDSさんへの返信

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    自己の論理の決定的な誤謬に気付いてないのか目を瞑っているかわからない。前者だとしたら議論は絶望的だし後者だとしたら悪質。人が「真摯」を求めるに到るまでの過程を無視して言葉の意味を引いても意味ない。
  • 「みんなの意見」なんて所詮この程度、という話 :Heartlogic

    「みんなの意見」なんて所詮この程度、という話 中学の、何年生だったかは忘れてしまった。学期の始めに班ごとの係を決める学級会をしていた。私のいる班は「生き物係」のポストを、もうひとつの班と争うことになった。 私はかなり小動物や昆虫に詳しかったから、生き物係には適任だ、という自負があった。これはクラスの多くが同じように思っていたと思う。それだけに、素直に任せるのはつまらん的な空気もあったような気がする。何しろ古いことなので詳細は忘れたけど、前の学期にもやってたのかもしれない。 そして、もうひとつの班は、学年でも1、2を争うお調子者がいる班だった。生き物係ってガラじゃねーだろ、無理だろう、という空気だったと思う。 どちらが生き物係になるかは皆の投票で決めることになり、その前に両方の班が生き物係への意気込みを演説することになった。とはいえ、意気込んでやるような係でもないから、なんか適当なことをしゃ

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    JASRAC問題なんてまさにそのあたりのものかな。直接は関係ないってなところでは。
  • 数学屋のメガネ:理科系(数学系)的発想と文科系(芸術系)的発想 - livedoor Blog(ブログ)

    江川達也氏がゲストとして出たマル激では、江川氏とともに宮台氏が理科系と文科系について言及していた。これを「数学系」「芸術系」と呼んだほうが正確だろうというような発言だったと記憶している。僕もそう感じた。 日の大学では経済学は文科系のほうに入っているようだ。しかし現代経済学というのはほとんど数学の一分野のようになっている。アメリカなどでも経済学でノーベル賞を取るような学者はほとんどが数学系の出身ではなかったかと思う。映画「ビューティフル・マインド」で描かれたジョン・ナッシュなどは数学の天才として描かれていた経済学者だ。 法学の分野では、ほとんど記号論理学を基礎教養として学ばなければならないようになっているとも語っていた。理論活動をする分野ではますます数学の必要性が高まっている。江川氏などは、客観的な判断を必要とする仕事はすべて数学の能力を測るべきだなどという暴論を吐いていたが、これはある面

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    数学系こそ芸術系だと思ったりするんだけれどもね。むしろアバウト系ときっちり系的な分類が正しいような正しくないような。
  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/05
    ノルマや納期がなくなったことは間接要因に思えなくもないなあ。