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2012年1月9日のブックマーク (9件)

  • 困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記

    みなさんがこれから生きて行く時代過去の時代に比べればより自分というものが問われるものになります。 戦争に巻き込まれることはないでしょうが、大災害に襲われる可能性は高くあります(富士山も爆発するでしょうし東京に大震災は訪れるでしょう)。しかし、生きるということは、避けがたいことは受けいれるということです。そして、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないというなら、人まねをしないことです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることは、実際には過去の時代にもそう多くはありませんでした。大学の先生のお話なんか聞いてないで、漁港や寒村で働く人の話を聞いてごらんなさい。 生きることはいつの時代でもむずかしいものです。なぜか。あ

    困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記
  • 2011年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 « 破壊屋

    だれ映2011の全ランキングはこちらです 上位5 100文字で総評 ジャニーズとAKB48の圧勝!TBSと松竹が次々に失敗!実写化作品は壊滅!去年失敗した『はやぶさ映画』は今年も続くけど『ブッダ三部作』は第一作で終了!テレビ映画枠にNHKが初参加!韓流もね! このページについて 今年度も大量の投票&爆笑コメントの数々ありがとうございました!爆笑コメントは以下のリンク先で読めます。また文章中のリンクはすべてネタバレです。このページ自体は上位5の解説です。 だれ映2011 皆さまのツッコミコメント 第1位~第3位のコメント一覧 第4位~第15位のコメント一覧 第15位~第30位のコメント一覧 第37位~第70位のコメント一覧 第79位~第126位のコメント一覧 第181位のコメント一覧 第1位 こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~ 画像 ここで終わっ

  • バーナンキのATフィールド - himaginary’s diary

    というのは意訳し過ぎだが、昨日のエントリの脚注で触れたタイラー・コーエンの12/25付けNYT論説のタイトルは「From the Fed, a Shield Against Europe」である。ちなみにこの論説を紹介したコーエンのMRエントリのタイトルは「Is the Fed our savior in financial regulation?」。 昨日の脚注で触れた通り、米国では準備預金が安全資産の代わりになっている、というのがこの論説の主旨である。その「安全資産」は外資系銀行の米国子会社においても保有されているため、欧州の金融システムをも保護する格好になっている、とコーエンは言う。 以下はその論説の後半部分。 The Fed’s stockpiled liquid reserves have met some heavy criticism. Hard-money advocate

    バーナンキのATフィールド - himaginary’s diary
    NXn52ezh8saz9Pq
    NXn52ezh8saz9Pq 2012/01/09
    バーナンキ エヴァ
  • http://econdays.net/?p=5667

  • IFRSに纏わる経営管理上の論点 (1) - グローバリゼーションの中の経営管理システム (長谷川 敬一) - BLOGS - CIO Online

    今世紀に入って経営者や経営管理者、特にCFOとその周辺の人たちの関心を捉え続けてきた管理課題にIFRSへの対応がある。この課題は、企業内の人間系の会計プロセスとともに関連する情報システムにも大きな影響を与えるため、CIOやその配下の情報システム担当者もその動向には後方から定期的な監視の眼を送ってきたに違いない。言うまでもないが、IFRSは、企業の個々の会計事象の認識と測定、そしてそれら会計記録の最終的な取り纏めである外部報告開示のための包括的な国際会計基準である。その採用は、経営管理システムにおける経営実績の測定把握機能と深く関係している。 2011年 米国による新たな展開 さて、昨年前半から我が国のIFRS論議は、企業、行政、等、各関連セクションで沈静化しているように見受けられる。おそらく他の資主義国も同様の状況であろう。それまでの妙に熱を帯びたふわふわと地につかないIFRS全面適用の

  • 「異端児ロン・ポール」の専売ではない在日米軍廃止論、日本はどう対処すべきか?

    2012年の早々1月5日に、オバマ大統領は「新国防戦略」として中長期的な軍縮方針を示しています。二正面作戦は前提としない、軍事的な重点地域を中東からアジアにシフトするという基方針は、とにかく財政健全化の一貫として「軍事費も聖域化せず」という現在のアメリカの与野党合意を踏まえたものと言えます。 現在のところ先週のアイオワ党員集会で格的な「大統領候補レース」に入った共和党は、例えば論戦の中では「イランに対して弱腰なオバマは危険」であるというように、依然として軍事タカ派的なカルチャーを引きずってはいます。ですが、先ほど「与野党合意」と申し上げたように、軍縮という大方針は共和党も理解していると考えるべきです。 例えば、共和党の大統領候補の多くはイランを敵視したり、イスラエルの防衛を強く主張しています。言葉の表面だけを見ていると、まるでブッシュの8年間のようにザブザブ軍事費を使いそうな勢いに見え

  • ホルムズ海峡封鎖の可能性について: 極東ブログ

    イランがホルムズ海峡を封鎖すると脅している。脅されているのはイランに敵対する諸国の経済だと見なされている。ホルムズ海峡が封鎖されれば世界経済に大混乱が起きるとも想定されている。 理由はホルムズ海峡が石油フローにおいて最も大きなチョークポイントだからである。昨年の資源エネルギー庁「エネルギー白書2010」の「第4節 総合的なエネルギー安全保障の定量評価」(参照)に引かれている「IEA World Energy Outlook 2004」は、年次が古いがおおよそのようすを知るにはわかりやすい。余談だが今年の白書は昨年とは打って変わった様相で感慨深い。 それによると、エネルギー安全保障面での世界の4大チョークポイントは、ホルムズ海峡、マラッカ海峡、マンダブ海峡およびスエズ運河で、ホルムズ海峡が最も大きい。しかも実際にこれらのチョークポイントに依存している国を見ると、主要国では中国・日韓国が大

  • 安全資産は不足しているのか? - himaginary’s diary

    というテーマを巡って、デビッド・ベックワースとArpit Guptaというブロガーが論争している。 ベックワースが1/6エントリの(1)でこれまでのまとめを行っているが、彼の主張は、基的に、ここの最後で紹介したようなカバレロ=デロング=Stephen Williamsonの見方と同じく、安全資産への超過需要ないし供給不足が生じていることが今の問題、というものである*1。 安全資産の不足が問題になる理由についてベックワースは、12/19エントリで以下の2つを挙げている。 トリプルA債はレポ取引の担保となるが、Gary Gorton*2はレポ取引がシャドウバンキングシステムでは預金口座と等価であることを示した。従って金融危機に伴う格下げによるトリプルA債の消失は、貨幣の消失と同等の効果をもたらす*3。 トリフィンのジレンマと同様のことが生じる。ここでトリフィンのジレンマとは、基軸通貨を有する

    安全資産は不足しているのか? - himaginary’s diary
  • [書評]謎とき平清盛(本郷和人): 極東ブログ

    来年のNHK大河ドラマ「平清盛」の時代考証に史学者の郷和人氏が入ると聞いて、その趣向の書籍だろうと、とりあえず買ってみた。当たりだった。書籍としての構成、特に章構成はやや緩くも思えたが、随所にエキサイティングな話題がある。歴史愛好家にはたまらない一冊と言えるだろう。 書を読み始めて何より「あっ」っと不意を突かれたのは、「平清盛」というのは天皇制の物語なのだということだ。言われてみれば当たり前でもある。親皇として表面的に対立した平将門などのほうが天皇制を外的に意識しやすいが、天皇制の内実を捉えるという点では「平清盛」はその特徴をよく表すことになる。 おそらくだが、お茶の間的にはさほど違和感なく受け入れられてしまうだろうが、天皇家を「王家」として扱うのはNHK大河ドラマでは初めてのことになる。天皇家は王家で当たり前。皇室でも「天皇」でもないのである。そういう感覚がようやく日国市民の常識に