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2012年2月11日のブックマーク (7件)

  • イランを巡る不明瞭な状況: 極東ブログ

    イランを巡る不明瞭な状況を解き明かすことは難しいが、日ではあまり見かけない話題もあり、簡単にだがそろそろ触れておいたほうがよさそうに思えてきた。話題のきっかけは1月11日の、イラン科学者モスタファ・アフマディロシャン(Mostafa Ahmadi Roshan)氏の暗殺である。 翌日のAFP「イラン核科学者が爆弾攻撃で死亡、政府「イスラエルと米国の仕業」」(参照)より。 イランのファルス(Fars)通信などによると、首都テヘラン(Tehran)で11日、自動車爆弾攻撃があり、核科学者のモスタファ・アフマディロシャン(Mostafa Ahmadi Roshan)氏(32)が死亡した。 テヘラン東部にある大学の前で、同氏が乗る車にバイクの2人組が近づき、車にマグネット式の爆弾を仕掛けて爆発させたという。この攻撃でアフマディロシャン氏と車を運転していたボディーガードが死亡、1人が負傷した。 イ

  • 日本におけるFRBインフレターゲット導入の影響 - Baatarismの溜息通信

    前回の記事でFRBのインフレターゲット導入について説明しましたが、日でもそれを受けて様々な議論が出てきました。 まず日銀ですが、白川総裁は「FRBが日銀の政策に近づいてきたという認識を持っている」というピント外れな発言をしました。 さらにFRBが先の連邦公開市場委員会(FOMC)で2%のインフレ目標を設定したことについて「長期的目標という形で物価の上昇率について2%という数字を定めた。バーナンキ議長自身もこれはインフレーションターゲットではないと言っている」との認識を示した。そのうえで、「物価安定は中銀の金融政策の目標だが、物価だけをみていくわけでない。最終的に物価安定の下での持続的な経済の成長を実現していくように金融政策を行うという意味で、日銀もFRBも似ている」と説明、「むしろFRBが現在日銀が行っている政策に近づいてきたという認識を持っている」と語った。 FRBが日銀の政策に近づい

  • Amazon、ついに「Kindle」を日本発売!しかもドコモ回線が無料で使い放題の神プラン! – すまほん!!

    Amazonが「Kindle Fire2」、そして全く新しい「Kindleスマートフォン」でAppleに宣戦布告か 続報:アマゾンCEO「年内にKindleを日市場へ投入する 黒船来航!アマゾン、Kindleについてなんと国内40社と契約合意済み! ネット通販の世界最大手のAmazonが、4月に電子書籍端末「Kindle」を日市場で発売します。 ドコモ回線のほか、一般の無線LANも選べる。ドコモ回線の使用料は電子書籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからない。主力端末はアマゾンが昨年11月に米国で発売した「キンドルタッチ」になるもようで、アマゾンのネット通販サイトで販売。国内で普及している携帯回線が使える電子書籍端末より価格を安くする方針。 キンドルで好きなをアマゾンのサイトからダウンロード、クレジットカードなどで決済する。米国では書籍代を紙のより2、3割安く設定している。 ア

    Amazon、ついに「Kindle」を日本発売!しかもドコモ回線が無料で使い放題の神プラン! – すまほん!!
    NXn52ezh8saz9Pq
    NXn52ezh8saz9Pq 2012/02/11
    Wi-Fiも3GもOKか iPad2と併用で戦えるな 書籍はKindle,その他はiPad ただしコンテンツ次第
  • 失敗したときは、ノートを取り出す。 | シゴタノ!

    photo credit: Markus Rödder via photopin cc 「あなたたちの中で失敗を犯したことのない者が、まず、この人に石を投げなさい」 と言われて、石を投げられる人などほとんどいないでしょう。 人間多かれ少なかれ失敗やミスを経験しているものです。失敗ゼロの人間は理想の中にしか存在しません。かといって、何でもかんでも失敗OKというわけではないでしょう。 注意したいのは、 「同じミスを繰り返さないこと」 です。 しかし、「同じミスをしないように気をつけます」と口にしただけで状況が改善されるならば、世の中はもっと幸福な状態になっているでしょう。何かしらの具体的な行動が必要です。 そういう時には、ノートを取り出してみましょう。 「失敗ノート」 築山節氏の『脳が冴える15の習慣』では「失敗ノート」というノート法が紹介されています。これは自分の脳の使い方を改善するための一

    失敗したときは、ノートを取り出す。 | シゴタノ!
  • バーレーン、2012年2月: 極東ブログ

    深刻化するシリアのデモ弾圧の中止を求める安保理決議案が、拒否権を持つ常任理事国の二国、ロシア中国によって否決された。これで国連としてのシリア対応は不可能になり、有志連合を形成する構想が現在模索されている(参照)。有志連合とはいっても、当面の目的は糧や医薬品などの人道支援となり、軍事的な介入にならないだろう。 国家による深刻なデモ弾圧という点ではシリアと同じで、しかも日ではほとんどニュースとして見かけないのが、バーレーンである。日語でバーレーン関連のニュースを検索するとF1レースやサッカーが多く、デモを弾圧しているニュースはほとんど見当たらない。 昨年は日でも、「アラブの春」の一環として報道されたバーレーンの争乱(参照)だったが、その後どうなったか。二つの面で深刻化している。 現状だが、弾圧による最初の死者を出した昨年2月14日の「怒りの日」(参照)から一周年を記念し、デモ活動が盛

  • econdays.net

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  • 結婚と経済決定論 - himaginary’s diary

    昨日は伝統的ケインジアン経済学と景気回復の関係を巡るクルーグマンとタイラー・コーエンの衝突を紹介したが、7日に紹介した結婚貧困の関係を巡っても両者は衝突している。といっても、そこで取り上げたブルッキングス研究所の報告そのものではなく、チャールズ・マレー(Charles Murray)の下記のが衝突のテーマとなっている。 Coming Apart: The State of White America, 1960-2010, Library Edition 作者: Charles Murray,Traber Burns出版社/メーカー: Blackstone Audio Inc発売日: 2012/02/15メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る 実はブルッキングス研究所の報告でもこのに言及しており、その内容を以下のようにまとめている。 Charles

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