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ブックマーク / blog.livedoor.jp/habuakihiro (3)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ITは本当に必要か? - livedoor Blog(ブログ)

    こんなことを書くと自己否定のようにも感じたりしますが、一方で私は経営コンサルタントとしての側面もあるので、色々と考え込んでしまったりします。 あるお店の改善をするとして、ポップ一枚で業績が改善することも現実にあります。IT化以前にやれること・やるべきことが山積みの会社さんも非常に多かったりします。ところが、そういう会社さんに限って「IT化によって一気に会社を良くしたい」と考えがちだったりします。 一方でどうみてもそろそろIT化しないと辛いでしょう、と感じるような状況の会社さんに限って「いや、うちはずっとこうやってきたから」とIT化にはあまり関心を示しません。もちろん業績の改善には当然前向きなのですが、IT化ということについては興味がないのです。 業務システムを導入するというのはソリューションです。商売の基としてソリューションありきではいかんというのがあります。お客様は、例えば在庫の山をし

    Nagise
    Nagise 2008/12/01
    やりたいことをやればいいんじゃないの。ITを知ればもっとやりたいことにも、やれることにも幅が出るけど。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:契約のこと - livedoor Blog(ブログ)

    先日、小室哲哉さんが逮捕されたという記事を見ました。自作の曲の権利を売るということでありながら、その権利を有していなかったということが問題になっているようです。この著作権に絡む問題は、実は私どものような業務システムを作っている商売でも非常に重要なことだったりします。 この契約書の内容ですが、基的には「いつ・誰が・誰に・何を・どこに・どのように・何個・いくらで」納品するかということを明記しています。この「何を」が役務なのか具体的なブツ(成果物)なのかによって多少変わってきますが、大筋は納品に関することです。それに連動する形で対価のお支払い方法が記載されています。納品できなかった場合のペナルティなども併記されます。 さて、この契約書の中で役務ではない場合に、その成果物の取り扱いにおいて非常に重要なセクションがあります。それが「著作権に関すること」です。著作権者が誰になるのか。どのタイミングで

    Nagise
    Nagise 2008/11/06
    良エントリ。アルゴリズムそのものは著作物ではないとされるので、同じアルゴリズムを念頭に書きなおしたコードは著作権的には白になる。確かに交渉権を持てるというのは元請けの特権かもしれない。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ギョイゾー!の裏側 - livedoor Blog(ブログ)

    今日は少し技術的な話です。スタロジはいわゆるウォーターフォール型というスタイルで仕事をしています。そして工程別に担当が分かれています。 ブリスタを使っての打ち合わせが完了したら、ブリスタから設計情報を出力してスタロジの中でファクトリと呼んでいる所謂工場のライン的なチームにそれを回します。すると、プロジェクトごとの段取り替えなど含めておよそ20〜30分程度で実際に納品可能なシステムが一式出来上がります。 ・正規化されたデータベース ・追加・更新・削除の一連の処理 ・権限によるアクセスコントロール ・ワークフロー ・多様な検索 ・検索結果のCSVダウンロード ・入力支援のためのポップアップするマスタ検索画面など ・各種仕様書 およそ業務システムとして必要な一式が完成します。これは画面数やテーブル数などの規模には左右されません。工場となっているサーバのメモリ容量などの物理的成約で作業時間が決まり

    Nagise
    Nagise 2008/10/29
    たぶん、アーキテクトを自認する人間の誰もが描くであろう構想を、すでにあるレベルで運用できているということらしい。僕たちの進もうとしている未来は実現不可能な妄想じゃないんだな。
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