時間の流れは過去から未来へ向かって流れるというのが常識だ。だが、逆の方向にも淀みなく流れるようだ。 今年初めに行われた実験では、少なくとも量子のスケールでは過去と未来の区別がそう確かなものではないことを告げている。 これがわかったからといって、恐竜の時代までさかのぼれるタイムマシンを作れるわけではないが、それができない理由についてはいくばくかの手がかりを与えてくれる。
![時間が逆転?量子コンピューターを用いた観測で、量子レベルで時間が逆方向に流れる現象を確認(米・露共同研究) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e659c42b4f51825232139fe413ef541fdd723ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F9%2Fc%2F9c63a539.jpg)
人間の眼は見事なまでに洗練された複雑かつ特殊な器官で、かのダーウィン自身でさえ不条理なまでの進化と評した、ほとんど信じがたい存在だ。 だからといってそれが完璧であるわけではない。焦点が正しく合わないことはあるし、年をとるにつれて視力も低下する。また、感染症にかかったり、炎症を起こした場合、あるいは強い光に照らされたときの苦痛は凄まじい。 そうした欠陥を克服するため、イタリアのバイオテクノロジー新興企業MHOX社が、人間の眼を合成したものに取り換える(換装)という野心的なプロジェクトを立ち上げた。この人工眼球により目の見えない人に光を、視力の低い人には最大1.5まで視力を向上させるほか、更には、眼球にカメラ機能を持たせ、wifi回線を通じて視界をすべて記録できるという。
事故現場から救出したその人は、30年前、自分の命を救ってくれた医師だった。そんな運命の巡りあわせともいえるべき奇跡が起きたようだ。 ある消防士が、事故により炎上していた車の中から決死の覚悟で救出したその人は、その消防士が生まれたばかりの時に命を救ってくれた医師だったのだ。
幸せとは、先延ばしにするものではなく、今のあなたが自ら作り上げていくものだ。実は幸せを感じている人は自らたくさんのことをしている。 感謝の念を示し、楽観的であろうとし、おもいやりをもって人に接し、愛情深い関係を育み、有意義な目標に向かって努力し、人生のささやかな喜びを味わう。 だが、彼らは次にあげる6つのことは決してしない。
サイコパシー(精神病質)傾向があったとしても、同時に高いIQを有する人は、その傾向を巧妙に隠して社会的に高い地位に就くことが可能であり、実際にそういった社会的地位をもっていることが、新たな研究結果によりわかった。 機関誌『Journal of Forensic Psychiatry and Psychology(司法精神医学と法心理学)』に発表された論文によれば、サイコパスの一般人口に占める割合は約1%であるのに対して、企業経営者や上級管理職のなかではその割合が約3%と高くなるという。
個々のお宅のブルーノさん。外出から帰宅し、家のドアを開けてもらうときには、まず窓ガラスを肉球で軽くトントンと叩き、次にこのようにほっぺたで呼び鈴を押して、帰宅を主張しつつドアを開けてもらうという、とってもおりこうな猫なんだそうだ。
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