2005年6月16日のブックマーク (15件)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Paul Grahamのプログラミング言語観・その4

    ハッカー Grahamの見る言語の未来 最後に、ハッカーとしてのGrahamが見る言語の未来をまとめて、言語観についての話を終わりとしたい。 Paul Grahamのプログラミングへの考察はその多くが「こうあるべきだ」という姿を描いている。「こうなるだろう」という予測を述べたものは意外なほどに少なかった。Paul Grahamのプログラミング言語観の最後として、少ない中からGrahamの予測するプログラミング言語の未来をまとめておく。 Javaについて 現在、Javaがエンタープライズ系のシステムで使われる主要言語の一つであることに異論がある人はいないだろう。日でも確実に使用事例が増え、Javaプログラマの求人は絶えない。企業の新人研修でもJavaを学ばせるところが増加しており、まさにオブジェクト指向時代のエース格といった扱いである。 しかし、GrahamのJavaへの印象は少し毛色が違

    Nao_u
    Nao_u 2005/06/16
    JavaはCobol的
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/001370.html

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    Nao_u 2005/06/16
    データをweb上に、webに依存
  • 江戸時代から続くクローン技術

    面白い話を仕入れた。この時期に日人の目を楽しませてくれる、ソメイヨシノが日中にこれだけ生えているのは、実は江戸時代から続くクローン技術の産物だというのだ。早速調査(と偉そうに言っても、実はインターネットで見つけた文献を読んだだけのこと)してまとめて見た。 普通の人がソメイヨシノが花の後にもサクランボを実らせない事実に気づいていたかどうかは知らないが、私はシアトルに来て桜の木にサクランボが実るのを見て以来、「あれ何で日では見たことが無いのかな?」と少し疑問には思っていたのだが、このたびの調査でその謎が解明できた。ソメイヨシノは異なる品種を人工的に掛け合わせて作った品種であるがために、種(タネ)の形で子孫を残すことが出来ないのである(ちなみに、なぜ「タネ無しサクランボ」が出来ないのかは解明できなかった。私なりには、単に生殖に関する遺伝子が正常でない「タネ無しスイカ」よりも、来なら子供を

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    Nao_u 2005/06/16
    ソメイヨシノは人間社会という環境に適応して生殖によらない新たな繁殖方法を見つけた、とも解釈できる?
  • 右脳と左脳の連携

    最近、一緒に仕事をしているエンジニアの一人が面白いことを彼のブログに書いているのを見つけた(プライバシーを好むかもしれないのでリンクはあえて張らないで置く)。彼は、自分は「右脳人間」だが、右脳がある結論に達した時には、どうやってその結論に達したかのロジックを説明してくれないので人に説明出来なくて困る、と言うのだ。そのまま結論だけを周りの人に伝えても、単なる「直感」で結論に達したとしか思ってもらえないので、一生懸命に左脳を働かして、なぜ右脳がそんな結論に達したのかを「後付け」で説明しなければならない、と言う。 これは今まで耳にした右脳・左脳に関する説の中でもとても面白い方の考え方だと思う。このブログの「科学うんちく」コーナーには絶好のテーマだ。 一般的には、右脳は芸術だとか感性だとかを担当し、左脳は論理思考を担当する、と言われている。そのままストレートに考えると、芸術家は主に右脳を使って仕事

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    Nao_u 2005/06/16
  • Life is beautiful: Viral Marketing

    Viral Marketing(バイラル・マーケティング)は、直訳すると「ウィルス型マーケティング」になるが、より正確に表すには「伝染型マーケティング」だとか、「自己増殖型マーケティング」とでも呼んだほうが良いだろう。Viral Marketing とは、テレビや新聞などを使った「マス・マーケティング」をする資金のないベンチャー企業や、それだけの投資リスクを負いたくない企業が低予算で一気に大量の顧客を確保したい時に使う「裏技的」マーケティング手法である。「バイラル=口コミ」と勘違いしている人が多いので要注意である。 米国では hotmail が、全くの無名のベンチャー企業でありながら、viral marketing の手法で、わずかの期間に数百万人のユーザーを確保した例が良く知られている(その結果、マイクロソフトに買収され、創業者と投資家に数百億円の利益をもたらした)。日では、ドワンゴが

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    Nao_u 2005/06/16
    「伝染型マーケティング」
  • アーキテクトという職種

    私の父親が40年前に設計した建物が、このたび解体されることになった。自分が設計した建物が、40年もの時を経てその役目を終えて解体される時の気持ちはどんなものなんだろう。 建築家(アーキテクト)の父は、私も建築の道を選ぶことを少しは期待していたとは思うのだが、高校時代に「元祖パソコン少年」としてソフトウェア・エンジニアの道にハマり切ってしまい、その道に突っ走ってしまった私である。 今度は私の息子が大学に進む番だが、数学が得意にも関わらず「ビジネス」を勉強するという。少し裏切られたような気もするが、何よりも人が一番したいことをするのが良いのだろう。私が大学進学のときに、ソフトウェアがあれほど好きだったのにも関わらず父に気を使って建築学部に進学していたら、きっと後悔していたと思う。そんな私を暖かく見守ってくれた父に恩返しをする一番の方法は、同じことを息子達にしてやることではないだろうか。 ちな

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    Nao_u 2005/06/16
    私の書いたプログラムは40年間も使われ続けるのだろうか?
  • Life is beautiful: Ajaxの本質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ

    最近、「これからのウェブ・アプリケーションはAjaxだ」という声を良く聞く。ソフトウェアを生業としているエンジニアとしては、この手の「流行もの(hype)」に触れた時には、表面的なものに踊らされずに、その質を自分なりにしっかりと捕らえて消化・吸収して自分のものにしなければいけない。今までも、「オブジェクト指向」、「マルチ・ティアー・アーキテクチャー」、などの言葉が一人歩きするたびに、「これからは○○だ」とか「○○の時代は終わった」などと、過激なことを言って読者の目を引こうとだけするマスコミや企業のマーケティング戦略に数多くの人が踊らされてきた。 そんなノイズだらけのメッセージに混乱させられた結果、「Cではオブジェクト指向のプログラミングは出来ない」と信じているエンジニアがいまだに沢山いることは全く嘆かわしいことだ。「オブジェクト指向のプログラミング」は、設計姿勢・プログラミングスタイルに

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    Nao_u 2005/06/16
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:アルファギークに学ぶAjaxの本質(そしてビジネス上の価値)

    奇しくも、同じ時期に同じテーマのエントリがあがっていた。 一つは、Adam Bosworth's Weblogの"Ajax reconsidered". そしてもう一つは、Life is beautifulさんの「Ajaxの質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ」 なんせ 実は、現在米国 Google で活躍している Adam Bosworth と Gary Burd と私は、マイクロソフトで Internet Explorer 4.0 を一緒に開発していた仲です。マイクロソフトが XML と DHTML の機能を初めて導入したブラウザーです。あの当時から、彼らとは「次世代ウェブ・アプリケーション」の話ばかりしていました。非同期通信の話とか、UIをブロックしないだとか、XML over HTTP の話はその時に始まった話です。ある意味で、Adam も私も、10年近く同

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    Nao_u 2005/06/16
    インストール不要、全てをweb上に
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:求めているのはインターネット。他はただのプラットフォームだ。

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    Nao_u 2005/06/16
    つまり、今はインターネットを満喫できるベストなツールがPCだ、というだけで、実際はプラットフォームはな
  • はてなRSS、はてなブックマーク、はてなダイアリーを使った情報収集効率化 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    私は、はてなRSSはてなブックマーク、はてなダイアリーのおかげで情報収集の時間を結構短縮できていると思っています。そこで参考になればと思い、(自分の改善メモもかねて)私がどのように、これらのツールを使っているかを順を追って見てみます。 気になるサイトに行き、FireFox版はてなバーの「R!」ボタンを押し、サイトがRSSを発行しているかを確認し、発行していればはてなRSSに登録します。 RSSを登録しながら、カテゴリ分けをします。現在、私のはてなRSSのカテゴリーは、はてな、ネタ、ブロガー(IT)、ブロガー(未分類)、米国のIT、受信箱、広告、日のIT、注目のエントリー、企業・経営となっています。 目を通す優先順位は、 高;ブロガー(IT)、広告、 中:はてな、米国のITのIT、企業・経営 低:ネタ、ブロガー(未分類)、受信箱、注目のエントリー という感じです。 目の通し方としては

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    Nao_u 2005/06/16
  • オブジェクト指向は分類学 - jkondoの日記

    物を選んでから何かをさせる - オブジェクト指向のお話のなかで、ファイルを選んで→削除操作、みたいなものだという分かりやすい説明がなされています。 僕が結城さんの()のjavaのコードをPerlに置き換えながら、そもそもなぜオブジェクト指向でないといけないのか、という事に対して漠然と思ったのは、「これは分類学なんだな」ということでした。 手続き型のプログラムをたくさん書いていると、よく似た処理をまとめたくなってきます(特にそうはならない勤勉なプログラマを除いて)。 例えば、ユーザーのデータをデータベースから引っ張り出して、その人が登録済みかどうかを判定する、という処理を毎回書いているうちに、どこか1箇所に書いて、全ての場所からその処理を使いまわしたいと思うのは自然な流れです。 この「処理を1箇所にまとめる」という時にどうまとめるのか? 例えばユーザー登録チェックモジュールみたいなのを

    オブジェクト指向は分類学 - jkondoの日記
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    Nao_u 2005/06/16
  • ITmedia エンタープライズ:あなたホントに64ビットを説明できますか? (1/2)

    あなたホントに64ビットを説明できますか?:64ビットコンピューティング最前線(1/2 ページ) われわれは当に64ビットがもたらす恩恵を理解しているだろうか。特集では、64ビットに関する基的な知識から、64ビットプログラミングへの取り組み方やその考え方、注意点をなどを分かりやすく解説していく。 C MAGAZINE 2004年10月号第3特集「64ビットコンピューティング」より転載 プロセッサPCの世界は4ビットの時代から始まり、Z80に代表される8ビット、8086やMPU68000に代表される16ビット、i386やPentiumに代表される32ビットと常に進化を続けてきました。 そして現在、PCはついに64ビットの領域に入ってきました。この「64ビット化」によって、われわれはいくつかの恩恵を受けられることになりますが、それと同時にプログラミングの考え方も、64ビット化に合わせてあ

    ITmedia エンタープライズ:あなたホントに64ビットを説明できますか? (1/2)
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    Nao_u 2005/06/16
  • XML ―伸び縮みマークアップ言語―

    SGMLのサブセットであるXMLは、インターネット上で扱うデータを記述するための新しいデータフォーマットで、 利用者が自由にタグを定義でき、文書中の文字列に意味付けができる柔軟性のある言語構造を持っており、 プログラムで自在にXMLデータを情報処理できるというメリットがあります。 そのXMLを実際に文書を作成しながら学べるようわかりやすいよう解説します。 ■ XMLの基 XMLとは XML文書作成の大まかな流れ XML文書の記述 XML文書ブラウザでの表示 ■ XSLTスタイルシートの基 XSLTスタイルシートの適用 XSLTの構造 ■ XML文書の構文 XML文書の宣言 文字コードの設定 タグ付けのルール 要素名・属性の指定について 階層構造 実体参照・文字参照について その他・コメントや処理 DTDの記述 名前空間の指定 ■ データをXML文書化する 情報をデータ化する 階層構造の

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    Nao_u 2005/06/16
  • Bridge Word

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    Nao_u 2005/06/16
  • kokepiの日記 - 企業サイトにおいて、Web2.0をどうマーケティングに活用するのか

    Web 2.0と総称される流れを、サイト制作側の視点からまとめた素晴らしい記事を読んで。 Web 2.0, a vision of the Web in which information is broken up into 'microcontent' units that can be distributed over dozens of domains. ちょっとマーケティング的な観点からもまとめてみたくなった。 Web2.0を構成する要素と、その効果把握の軸 Web2.0とは、上の引用にあるように、コンテンツが「記事単位」に分解されて、それにメタ情報が付加されながら伝播していく、そのインフラが整った時に出現する「インターネット像」を表す言葉だ。 コンテンツが伝播していくためのインフラの具体的な構成要素は、Blog、RSS、SBM(Social Bookmark, ソーシャルブックマ

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    Nao_u 2005/06/16
    Web2.0