42面で誤って敵に突っ込んで、リモコンを失ったときのあの絶望感を、今でも私は忘れられない。 アクションゲームを「操作感」寄りのゲームと「達成感」寄りのゲームの二種類に分類したとする。 達成感寄りのゲームには、例えばドアドアがあり、ロックマンがあり、スペランカーがある。 操作感寄りのゲームには、例えばバルーンファイトがあり、イーアルカンフーがあり、マッピーがある。これらは、お互いに共通項がない訳ではないが、ある程度対比可能だ。 しかし、それぞれの分野に極端な例というものが存在する。例えば私が考える「達成感」寄りのアクションの極北は魔界村だ。私はこのゲームのことを、基本的に操作のしやすさ、気持ち良さとは無縁のゲームだと思っている。以前のエントリーでもこの話をした。 そして、もう絶望的に操作感寄り、ただひたすらに破壊の快感のみを追い求め、達成感とかそーゆー難しいことはあまり考えていないゲームの一